シグナル 大山は生き返る?三枝は大山を救えるのか!?

目次
「シグナル」8話のラストでは、桜井そして視聴者が最も見たくなかった光景がいよいよ映像化してしまいました。
三枝ひとりであんなに大きな穴が掘れたのか?というツッコミは置いておいて、とうとう大山の白骨化した遺体を発見。押し殺した声で泣き崩れる桜井の姿は見ていられませんでした。
しかし、このドラマは「シグナル」です。前回桜井が生き返ったように、大山にもまだ過去の時空では時間の猶予があり、大山の過去を変えられる可能性は十分にあります。
そこで今後の大山の生死にまつわる展開を詳しくみていくことにしたいと思います。
第8話をご覧くださりありがとうございました🙌
⏱来週6月5日(火)は第9話⏱
ついにつながる運命の無線ー。
健人(坂口健太郎)と大山(北村一輝)は、それぞれの未来を変えることができるのか?💥
そして、危険すぎる黒幕の正体とはー?#シグナル #坂口健太郎 #北村一輝 pic.twitter.com/TmHTXcFXSy— シグナル 長期未解決事件捜査班 (@signal_ktv) 2018年5月29日
シグナル 大山は生き返る?三枝の痛恨のミス?
大山が生き返るには岩田に殺されるのを未然に防ぐ必要があります。
公式HPのあらすじでは・・・
HPのあらすじでも、大山の身に危険が及ぶことを知った三枝は、この女子高生集団暴行事件の捜査から手を引くように懇願する、とのこと。
兄の事件の真相を知るために三枝は・・・
この間まで「兄が関わっている事件だから、真相を教えて欲しい」と言っていたのは他の誰でもない三枝。大山のその後の運命を知っていたのなら、はじめから関わらせないように誘導することもできたはずです。
それをせずに、兄の事件の真相を知りたいばかりに、人情派の大山を煽るような発言をしてしまったのは三枝のミスでしょう。
三枝の言葉を聞いてすんなり手を引くような大山ではありません。三枝の思いやりを受け、ますます使命感に燃える大山。「必ず真実を暴いてみせる」と宣言してしまうようです。
シグナル 大山は生き返る? 三枝の心変わりの原因とは?
あれほどまで兄の事件の真相解明に執心していた三枝が、なぜここにきて急に大山の身を案じることになったのか。
大山の白骨化遺体を見て・・・
それはおそらくプロファイラー・三枝が、大山の白骨化した遺体を発見し、その場にいた桜井の様子から、ふたりの関係性を見抜いたことも大きく影響しているものと思われます。
三枝は事件の真相解明よりも、ふたりの幸せを選んだのです。
シグナル 大山は生き返る? 原作の韓国版では?
そうした三枝の苦渋の決断も虚しく、依然として捜査に邁進する大山でしたが、現在の桜井が大山の無線機を三枝が持っていることに気づいてから、事態は急変。
大山と桜井が無線で繋がり・・・
無線が繋がったある夜、桜井は過去の大山に「4月15日に谷原記念病院には行かないで」と懇願。
どうやら過去の大山と現在の桜井が交信することに成功したようです。そこでさすがに愛する女性に言われた言葉が響いたのか、大山は事前に現場に警察官を配備し、岩田に銃殺されることから免れ、死を回避。つまり大山は死なない未来を手に入れたのです。
シグナル 大山は生き返るのかについてまとめ
以上「シグナル」で今後、大山が生き返るのかどうか、についてみてきましたが、結局のところ“生き返る”というのがオリジナル版での筋書きのようです。
なので日本版も生き返る、ということで間違いないでしょう。大山と桜井と三枝が現在で会える日が来るのか?いよいよ終盤になった「シグナル」を最後まで見届けたいと思います。