シグナル チェインストーリー 7.5話には兄弟愛が詰まっていた!

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坂口健太郎さん主演の人気ドラマ「シグナル 長期未解決事件捜査班」は7話までが放送され、物語はいよいよ佳境を迎えています!
チェインストーリーも人気のドラマですが、7.5話では主人公の三枝健人(坂口健太郎)と亡くなった兄のことが描かれていました!
シグナル チェインストーリー 7.5話 あらすじ
岩田(甲本雅裕)は三枝が加藤亮太(神尾楓珠)の弟であることを電話で確かめ、これ以上を首を突っ込むなと止めますが、三枝は命と引き換えにしても真実を知りたいと言います。
岩田はそこまでの覚悟があるなら全てを教えてやるから3時間後に城西病院に来い、自分はそれまでにやることがあると言い電話を切るのでした。
幼少期の健人(回想シーン)
幼少期の健人(大西利空)が一人で公園のブランコにいると、そこへ亮太がやって来ました。家にも帰らず元気がない健人を心配した様子の亮太は健人に何かあったのか?と優しく声をかけます。
健人が明日学校休んでも良いかな?と言うと亮太は明日テストでもあるのか?と聞きますがそうではなさそうです。
健人は第三金曜日だからと理由を教えてくれたのですが、第三金曜日はお弁当を持参する日で、朝から晩まで仕事を頑張っている母親にこれ以上迷惑をかけたくないという健人の優しさだったのでした。
三枝健人の好きな食べ物、オムライス
本当は学校に行きたいという様子の健人の言葉を聞いた亮太は、兄ちゃんに任せとけ!と言います。
翌朝、健人が目を覚ますと亮太は学校に行くところでした。健人は亮太を送り出すとテーブルの上にはオムライスが詰まったお弁当が用意されており、亮太の優しさに健人は大喜びでした!
チェインストーリー 7.5話 優しかった兄・亮太がなぜ!?
亮太は本当に優しい兄でしたが、ある集団暴行事件の主犯として逮捕されてしまいます。これが原因で亮太は自殺をしてしまい、健人に心には大きな傷が残っています。
あんなに優しさかった亮太が暴行事件を起こすわけもなく、健人は警察を信用でくなくなりました。これが健人が警察を志すきっかけとなったようです!
チェインストーリー 7.5話→8話が気になる!
三枝が病院に着くと、岩田は何者かに刺されていました!しかも三枝は岩田襲撃の犯人と疑われてしまうようです。
中本(渡部篤郎)、そして野沢(西岡徳馬)によって三枝は兄と同じ目に遭ってしまうのでしょうか?
想像以上の警察の闇とのことですので、真相が気になりますね!
チェインストーリーも人気のドラマ「シグナル 長期未解決事件捜査班」8話は5月29日(火)夜9時放送です。どうぞお楽しみに!
(引用:https://www.ktv.co.jp)