シグナル 兄の事件は自殺じゃない!?三枝健人は兄・亮太を救える?

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韓国で大ヒットしたドラマの日本リメイク版、ドラマ「シグナル 長期未解決事件捜査班」が好評放送中です。
第8話では、主人公の三枝健人(坂口健太郎)の兄である加藤亮太(神尾楓珠)の起こしたとされる集団暴行事件の真相が明らかになりました。
しかし、この事件の後にもまだまだ秘密が隠されているようです!
シグナル 兄の事件、加藤亮太は身代わり
8話で亮太はやはり、集団暴行事件の犯人ではなかったことが分かりました。
兄の事件の黒幕は・・・
衆議院議員の野沢(西岡徳馬)の頼みで中本(渡部篤郎)は集団暴行事件の真犯人をかばい、金もコネもない亮太が権力者の息子である真犯人の身代わりとして選ばれたということが分かりました。
しかし真犯人を捕まえるためにはまだ証拠がありません。
兄の事件の真相を知る岩田係長も・・・
黒幕はやはり警察の上層部でしたが、この事実を知る岩田(甲本雅裕)は何者かに殺されてしまいました。
そして岩田殺しの容疑は三枝にかけられています!
シグナル 兄の事件の真相を知る人が次々と・・・
岩田に呼び出され集団暴行事件の真相を聞くはずだった三枝は、何者かに刺された岩田の第1発見者となってしまいます。
兄の事件を追っていた三枝健人が容疑者に
岩田は亡くなってしまうのですが、岩田襲撃の目撃証言もなく、中本により警察内では三枝が岩田殺しの犯人のような扱いを受けてしまっていますが、実際は岩田殺しには中本が関わっていることが間違いないでしょう。
兄の事件の真相を知った大山も・・・
岩田は大山(北村一樹)を殺したのは自分だということを言い残し死んでいき、三枝と桜井(吉瀬美智子)は今回ようやく大山の遺体を発見することができました。
大山の遺体を発見したことにより、三枝と桜井は警察組織の闇を暴き、三枝、亮太、大山の無実を晴らすことができるのでしょうか?
三枝は大山を救おうとしているようですが…。
シグナル 兄の事件、加藤亮太は自殺じゃなかった!
第9話の予告で、三枝が大山を助けたいという想いから集団暴行事件の捜査から手を引くように言いますが、大山は自分の身に何かが起こると感じながらも真相究明のために突き進んでいく様子が映し出されていました。
また、これまで自殺と思われたいた亮太が実は自殺ではないとのことでした。
兄の事件の真相を暴けるのか!?
加藤亮太と大山を救う為、現代では兄の事件を洗い直す為に三枝と桜井は集団暴行事件の被害者である井口奈々(映見くらら)の元を訪れるのですが、それにより自殺の真実が判明しそうです。
亮太が自殺じゃないとしたら、やはり中本や集団暴行事件の真犯人が亮太を殺したということなのでしょうか?それともまさかの裏切り者が存在するのでしょうか?
最終回に向けて面白くなっていきそうです!