「正義のセ」は面白い?面白くない?賛否両論あり!

感想

いよいよ始まったドラマ「正義のセ」。高かった前評判どおり、初回視聴率も11%と、二桁を突破。月9を抜く快調なスタートを切りました。

しかし、個人的には良い意味でも悪い意味でも期待通り、という印象。そこで1話視聴後の感想を詳しく述べてみたいと思います。

「正義のセ」の面白いところ

まず、「正義のセ」の良かった点は、

・ わかりやすく、複雑ではない(タイムリープやら、共依存、などヘビーな構造が一切なし)ので見やすい。恋愛パートも少なめで良い。(ただし、今後は不明)

・ とにかく吉高由里子が可愛い。そして安田顕とのバディ感も良し。

痛快なお仕事ドラマ、という煽り文句に偽りなし、といったところでしょうか。とにかく見やすく、気軽に楽しめるという点がこのドラマの最大の魅力のように感じました。

昨今のドラマは複雑な時間軸のものだったり、登場人物のメンタル面が病的だったり、毒親が出ていたり、と重くて複雑なものもかなりあったので、こういうのも久しぶりに悪くないかな、とも思います。

前期の「anone」も見ごたえはありましたが、やや暗く難解な面も多かったので、そういう意味では今期の「正義のセ」でバランスが取れるような気もします。

「正義のセ」の面白くないところ

次に「正義のセ」の残念だった点は、

・ 新鮮味や意外性がない。(ネット上でも「HERO」や「東京タラレバ娘」「校閲ガール・河野悦子」などに似ているとの声もちらほら)

・ 吉高由里子が可愛すぎて検事に見えない。

・ 主題歌「失敗学」が好みではない。(これはネット上の評判と真逆。個人的な感想です。それこそ「東京タラレバ娘」のときのようなデジタルでキラキラした曲が良かったです。)

ネット上での否定的な意見で多く見られた“既視感がある”という意見に、私も賛成です。ストーリー展開が見えてしまう、というか全く予想を裏切りません。

でもそれこそオチがわかっていても見てしまうような、「水戸黄門」や吉本新喜劇のようなものもあるので、安心感を求めるかたには、こうしたドラマの方が楽しめるのではないか、とも思います。

「正義のセ」が面白いか面白くないかはこれから

ドラマ「正義のセ」は初回視聴率が11%と好発進。しかしイジワルな見方をすれば、ドラマの前の「今夜くらべてみました」が面白かったので、その恩恵を受けたのでは?とも思ったりします。

なので、このドラマの真価が問われるのは2話目から、ともいえるのではないでしょうか。

個人的には、広瀬アリスさんの使い方が非常に勿体ないと思うので、妹役ではなく、検察官仲間(もしくはライバル)として登場させれば良かったのでは?と思うのと、

あと大杉蓮さんの代役に思い切って阿川佐和子さんを起用する(年齢的にもOK)といったウルトラ配役をしても良かったのかな、とも思います。

以上「正義のセ」についての率直な感想を述べてきましたが、とにもかくにも、このドラマはこれからの展開に期待!に尽きます。

ヒロイン・凛々子以外の周囲の人たちが本格的に動き出すと、面白さも増していくのではないでしょうか。

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