ブラックペアンの渡海の目的とは?やはり佐伯への復讐?

大人気の日曜劇場「ブラックペアン」は嵐の二宮和也さんがダークヒーローを演じ、大きな話題となっているドラマです。
東城大学医学部附属病院に勤める主人公の渡海征司朗(二宮和也)が外科部長の佐伯清剛(内野聖陽)だけには逆らわない理由とは?
渡海の真の目的とは何なのでしょうか?
4話までの渡海と佐伯の関係
佐伯は「佐伯式」という佐伯しかできない術式で医学界を牽引し、外科学会理事長の座を狙っています。
しかし佐伯式は佐伯しかできないというのは表向きで、渡海も佐伯式での手術を何度も成功させています。
渡海は「オペ室の悪魔」と呼ばれるキャラクターの一匹狼で、誰の指図も受けませんがなぜか佐伯の命令だけは受け入れていました。
しかし、4話では始めて渡海が佐伯の命令を断り、佐伯は怒りから渡海と決別するのかと思われましたが、結果としてそうはなりませんでした。
渡海の目的とは?レントゲン写真が鍵を握る!
4話まで放送された中で、渡海の父親である一郎(辻萬長)は同じく医師で佐伯と交遊があったこと、渡海の母親である春江(倍賞美津子)は佐伯に感謝していることなどが分かっています。
渡海が眺めているレントゲン写真にはなぜかペアンが写っているのですが、それが佐伯のブラックペアンだということなのでしょう。
このペアンが写るレントゲン写真が何を意味するのかはまだ分かりませんが、渡海の発言から佐伯が一郎を裏切ったことは間違いありません!
レントゲン写真の真相が気になりますね!
佐伯を医学界から追放するのが目的?
渡海は高階(小泉孝太郎)に佐伯を信じるなと言い、高階は理事長にはライバルである帝華大の西崎(市川猿之介)に有利になるように論文を完成させました。
渡海は自らの手で佐伯式を行い佐伯のカリスマ性を否定し、佐伯を理事長の座にも着かせることなく、あのレントゲン写真の意味を明らかにし佐伯を医学界から追放するのが目的なのではないかと予想します!
まとめ
原作とは設定が違うためどんなラストになるのかが楽しみな、ドラマ「ブラックペアン」第5話は5月20日(日)夜9時放送です!
渡海の目的は果たされるのか?あのレントゲン写真の意味とは…?どうぞ、お楽しみに!
(引用:https://www.tbs.co.jp)