ブラックペアン 竹内涼真のアドリブが神!噂のアドリブシーンはここ!

目次
ブラックペアン 2話 竹内涼真のアドリブが神!
二宮和也さん主演ドラマ「ブラックペアン」は初回から高視聴率で好調の医療エンターテイメントドラマです。初回は二宮和也さんのアドリブが話題となりましたが2話では竹内涼真さんのアドリブの演技が話題になっていました。
ブラックペアン 2話 あらすじ
前半
最新の医療機器スナイプでの手術は結局失敗となり高階(小泉孝太郎)は同僚たちからスナイプの斡旋業者と言われてしまっていました。
しかしなぜか渡海(二宮和也)は高科を庇う発言をします。世良(竹内涼真)は自分で患者の治療をすることができず、結局渡海に助けてもらうことになり自分の無力さを痛感し、努力をしていました。
世良が当直の日急患が運ばれてきますが、結局また世良は患者を救うことができず渡海に助けられ、渡海は「人一人殺したな、いや二人目か」という痛烈な言葉を世良に投げ掛けます。
この渡海に助けられた患者である小山(島田洋七)は佐伯(内野聖陽)に心臓手術を頼みますが佐伯の治療を受けるには何ヵ月も待たねばなりませんので、小山はスナイプでの手術をすることになります。
佐伯は高階にスナイプを使うことを許可する代わりに高階自身は手術にも立ち会わないことなどを条件としました。世良は研修先変更届を手に入れ渡海から逃れようとしますが、届は出せずにいました。
高階は渡海に世良が辞めるか辞めないかで賭けをすることを提案し、高階は世良が辞めない方へ渡海は世良が辞める方へお互いの退職金1000万円を賭けました。
世良は小山の手術前日に渡海に研修先変更届を見つけられてしまい、サインするから今すぐここで書けと言います。世良は涙で書けずにいると渡海は「泣くほど怖いんなら辞めちまえ、邪魔だ」と吐き捨てます。
後半
小山の手術当日、決心のついた世良は手術にも立ち会いますがスナイプ手術は途中で失敗してしまい小山に命の危険が迫っていました。
世良は高階に助けを求め、世良の説得で高階は佐伯との約束を破りオペ室へと向かいます。
しかし高階の手には負えない状況になると渡海が登場し、1000万円で助けてやるよ!とお馴染みの台詞を言い渡海が小山を助けたのでした。
その後、世良は研修先変更届を破り捨て辞めないことを宣言すると渡海と高階の賭けはチャラになりまた降りだしに戻りました。
竹内涼真のアドリブシーンはココ
竹内涼真さんのアドリブシーンは渡海に研修先変更届を今すぐ書けと言われたシーンでした!
命の重みを痛感し、自分の無力さに涙が出たということなのでしょうけれど竹内涼真さんがアドリブで泣き、さらに二宮和也さんもアドリブで「泣くほど怖いんなら辞めちまえ、邪魔だ」と返すという名シーンとなりました!
世良が泣きすぎという意見が多数
1、2話共に世良の泣くシーンがあるので可哀想、泣きすぎじゃないか?という意見が多数あがっています。
傲慢なダークヒーローである渡海と、繊細で真面目という至って普通の青年である世良が正反対すぎて面白いのですが、 3話以降も世良が泣くシーンが出てくるのでしょうか?
ブラックペアン 2話 竹内涼真のアドリブシーンまとめ
早くもアドリブによって名シーンが生まれたドラマ「ブラックペアン」は毎週日曜夜9時放送です。どうぞお見逃しなく!
(引用:https://www.tbs.co.jp)