ブラックペアンに音尾琢真!陸王の陸上部監督が日曜劇場連続出演!

「ブラックペアン」4話では困難なスナイプ手術を、カテーテルを用いた新しい手法で、渡海が見事に成功させました。
ここでスナイプの話は論文も完成したので、そろそろ終了の予感がしますが、ここにきて新たな医療機器が登場する模様。
そして5話のゲスト出演にチームナックスの音尾琢真さんが決定。その気になる役どころをみていきたいと思います。
音尾琢真の演じる役は“ダーウィンの松岡”
音尾琢真さんが演じるのは、高階のライバルの外科医・松岡仁。
帝華大附属病院に所属し、高階とは同期。スナイプ手術の論文を完成させ、西崎教授に評価されている高階が面白くない様子で、高階をライバル視。
そこでスナイプに対抗し、最新医療機器・ダーウィン(実際はダビンチという名称)を使用した手術を専門としているという役どころ。
なんだか複雑でのみこめませんが、新しい医療機器の名手の外科医で高階のライバル、ということのようです。
音尾琢真、「陸王」に続く登板
それにしても日曜劇場のチームは、なんというか配役する俳優さんがなんとなく固まっているのかな、という印象を持ちました。
内村遥さん、竹内涼真さんは「陸王」に続いてレギュラーで出演しています。そして今回の音尾さんも、レギュラーではないものの、これからダーウィン絡みでしばらく登場するのではないでしょうか。
映画界でも監督さんが決まった俳優さんばかり使う、というような現象はしばしばみられますが、ドラマ界でもそうした傾向があるものなのかもしれません。
個人的には、あまりファミリーを作らず、いろんな配役をしてくれた方が楽しいのですが、そうした面をサプライズ配役として異業種の方(加藤綾子さん、依田司さん、福澤朗さんなど)を呼ぶことで新鮮さをもたらそうとしているのかもしれませんね。
音尾琢真の“ダーウィンの松岡”への意気込み
そして音尾琢真さんは今回の役柄に対し、
“実際にダビンチを拝見し、最新医療の凄みを感じました。このダビンチだけでも一見の価値がありますが、熱い思いを交錯させる医療現場も楽しみにしておいてください”
とのコメントを出しています。ということは、「陸王」の時の陸上部監督役と同じく、かなり熱いキャラの人なのかもしれません。
音尾琢真さんVS小泉孝太郎さんのシーンが今から楽しみですね。
ブラックペアンに音尾琢真が出演まとめ
以上「ブラックペアン」5話にゲスト出演する音尾琢真さんについて見てきましたが、音尾琢真さんの名バイプレイヤーっぷりをしかと見させていただきたいと思います。