ブラックペアンのお米は毎回違う!4話のお米は「とちぎの米」

二宮和也さん主演の大人気ドラマ「ブラックペアン」は、オペ室の悪魔と呼ばれる天才外科医の渡海征司朗(二宮和也)というダークヒーローが大活躍するドラマです。
ドラマの内容も毎回話題ですが、渡海が毎回食べているお米も話題となっています!
ブラックペアンでなぜお米が話題になるの?
毒舌、常にクールな渡海が唯一素になれる相手が母親である渡海春江(倍賞美津子)です。
春江は常々「日本人の体はお米で出来てるのよ」と渡海に言い続け頻繁にお米を送り続けた結果、渡海の住み着いている病院の仮眠室には常に大量のお米が置かれています。
今日は栃木の米!🌾#ブラックペアン pic.twitter.com/rB1tz3MDLI
— 二宮☆和蜜柑🍊(固定ツイ見てね?) (@kazu_nimi0617) 2018年5月13日
大量のお米の消費のためか、渡海がお米を炊き、卵かけご飯を食べるシーンがあるのですが、それが美味しそうだと話題になっているのです!
リピ用!!!
.「 食う? 」
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もれなく渡海先生からご飯貰えます。#ブラックペアン #渡海先生 #二宮和也 pic.twitter.com/fkNML6QxBk— む ぅ 【テスト1週間前低浮上】 (@JUUN_Maakun_) 2018年5月13日
4話登場の「とちぎの米」は実在!
4話に登場した「とちぎの米」ですが実在するお米の銘柄です!
とちぎの米と共に1話に登場した仁多米の米袋も出て来ていました。
4話では、渡海一人の食事シーンではなく、渡海と一緒に看護師の花房美和(葵わかな)も「とちぎの米」を食べていましたが、とても美味しそうに食べていたため気になった方も多いのではないかと思います。
全て実在のお米!しかもあのドラマに関連が!
第1話のお米は出雲産「仁多米」、第2話のお米は豊橋産「女神のほほえみ」、第3話のお米は行田産「さいたま米」でした!
仁多米は高級米として有名で、女神のほほえみの産地の豊橋市はドラマ「陸王」の最終回ロケ地としても有名です。そして3話の行田市は陸王の舞台の地でした。
実在するお米ですので、農家さん同士でも話題となりそうですね!
今後のお米も話題になりそう!
1話は渡海の実家からということ設定のため出雲産だったと思われます。
しかし、それ以降は陸王つながりということで間違い無さそうです!今後のお米の産地が陸王ファンやお米の農家さんにも話題となりそうですね。
お米がこれだけ注目を集めるドラマは非常に珍しいので、お米離れが進んでいる現代の日本人に良い影響を与えそうです!
ドラマの内容だけでなく、お米の銘柄や産地も話題となっているドラマ「ブラックペアン」第5話は5月20日(日)夜9時放送です。
第5話は、どこのどのお米が選ばれているのでしょうか?どうぞお楽しみに!
(引用:https://www.fujitv.co.jp)
(引用:https://hitokoto-mania.com)