ブラックペアン 復讐の為?渡海が佐伯に従う理由とは?

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二宮和也さんのブラックな演技が話題のドラマ「ブラックペアン」。

さまざまな人々にケンカを売りまくっていますが、なんだかんだで佐伯教授にだけは従順です。そのことを高階もいぶかしく思っていたようで、4話内ではそのことについて直接渡海に「どうしてあなたは佐伯教授にだけは従うんですか」と疑問をぶつけるシーンもありました。

ではなぜ渡海が佐伯に従っているのか、その理由について探っていきたいと思います。

渡海が佐伯に従う理由は“父親の復讐のため”

渡海がなぜ佐伯に従うのか、それはズバリ、自分の父親の復讐をするためではないかと推測します。

4話での渡海と母親との電話での会話にもあるように、渡海の父親と佐伯は盟友でした。その良好な関係が崩れた理由は、佐伯の行った手術の処置を巡る問題で、渡海の父親が離島の病院へ左遷されてしまったこと。

その事実を知っている渡海は、長い年月をかけて、佐伯への復讐の機会を狙い続けてきました。

つまり、従順にすることで佐伯の信頼を得たうえで、佐伯を裏切るという、まさに自分の父親が佐伯に受けた仕打ちをそのまま同じことをして佐伯に返そうと画策しているものと思われます。

4話のラストで渡海は高階に、

「佐伯を信じるな」
「あいつは長年の盟友でも自分の身に危険が及べば自分の身の保身のために裏切る」

という趣旨の言葉を残しますが、それは自分の父親のことを指しているのです。

佐伯は渡海の復讐心に気づいている?

しかし、渡海は完全に従順であるわけではありません。4話でも佐伯にたてついて、アンタッチャブルなブラックペアンについて皮肉めいた言葉を放ち、逆鱗に触れてしまいます。

もし本当に完全に佐伯を陥れたいのであれば、表面上でも完全に従っていた方が裏切りのショックは大きいように思うのですが、なんだか意味深な腹の探り合いもかなり行われています。

なので、佐伯は頭の良い人間なので、ある程度渡海の思惑を把握したうえで、様子を見ながら利用しているのではないでしょうか。

こうしたふたりの心理戦も、このドラマの大きな見どころのひとつですね。

佐伯教授は本当に悪者なのか?

「ブラックペアン」の初回から今まで、佐伯はインパクトファクターに懐疑的でありつつも理事長の座を狙っている、すこしブラックな感じで描写されていますが、この佐伯、本当に完全な悪者なのでしょうか。

内野さんの演技が巧みなミスリードを引き起こしていますが、実際はそういうわけでもなさそうな気もします。

佐伯という人間を信用できるのか、信用できないのか、今後も意味深で全く読めない佐伯を演じている、内野さんの熱演を見守っていきたいと思います。

ブラックペアン 渡海が佐伯に従う理由は復讐の為?まとめ

以上、「ブラックペアン」で渡海がなぜ佐伯に従うのか、について考察してきましたが、今後渡海と佐伯の長年にわたる確執の原因とその結末がどのように描かれていくのか、非常に楽しみですね!

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