オトナ高校 ネタバレまとめ(2話〜最終回)

目次
テレビ朝日系の土曜ナイトドラマ枠でドラマ「オトナ高校」が始まりました。
このドラマでは”ヤレたら卒業!“とかなり下世話な深夜感満載の弾けたドラマを展開していくようです。
では早速、2話〜最終回のネタバレ・あらすじを書いていきたいと思います。
1話はこちらをご覧ください。

オトナ高校 ネタバレ・あらすじ 2話
かなり過激な内容に少し引いてしまった第1話でしたが、第2話になり、衝撃度にも慣れてきたのか、かなり面白くなってきました。
ペガサス先生の熱血指導、竜星涼さん好演
冒頭はペガサス先生の授業で始まりましたが、竜星涼さん、だんだん毒舌スパルタ教師役が板についてきた感じがしました。ペパーテストとその解説や行動分析など。皆“他人のことはよく見えている”のがおもしろいです。小ネタの「不倫は文化」もありました。
ドキドキのスポーツ交流、ヒミコさん恋に落ちる
英人はズル休みをしましたが、授業の一環でスポーツ交流が行われました。2次元にどっぷりはまっていたヒミコさんが、ヤルデンテさんに普通に恋に落ちているのがかわいらしいです。
職員室ではスペアさんの不倫問題が話題に。相手は“恋愛宗教家”で自分を大きく見せて貢がせるプロなのだとか。さくら先生がその対処をさせられることになりました。
それにしてもヤルデンテさんはモテモテです。彼がなぜ童貞なのか国家最大の謎、とHPにも記載されていました。
英人VS“恋愛宗教家”
高級レストランでとうとう英人が“恋愛宗教家”のスペアさんの不倫相手と対峙しました。「処女」や「童貞」という言葉が飛び交う凄まじいものでしたが、内容的には完全に英人が圧勝でした。
「私、かっこ悪いな・・・」とつぶやくスペアさんに「困ったことがあったらいつでも言ってよ」という英人の優しさは、もしかしたら、この時ばかりは“見せかけ”ではなかったかもしれません。
頭の良い二人の企て
スペアさんの発案で、英人とスペアさんのふたりで卒業するための偽装行為をすることにしました。・・・が、あえなく撃沈。ふたりは罰則として学級委員となることになりました。
仕事のできるふたりの見事な企てでしたが、英人の臆病さがここでも響いてしまいました。
2話 ネタバレ・あらすじまとめ
以上、ここまでが第2話となりますが、ヒミコさんの前途多難な恋模様や、ドラマ「ニーチェ先生」で抜群のコメディエンヌっぷりを発揮した松井玲奈さん登場で、次回もますます目が離せなくなりそうです。
オトナ高校 ネタバレ・あらすじ 3話
第3話になり、初めは衝撃的すぎて引いていたゲスい言葉がまるで日常会話のようになんだか馴染んできました。
しかしサブタイトル“動物園の中心で童貞を叫ぶ!?”って…これも完全に純愛映画・ドラマのパクリですよね…。大丈夫なのでしょうか。
体験実習で恋人代行サービスのキャストに
体験実習として恋人代役サービスのキャストになることを、ペガサス先生から涼しい顔で無茶ぶりされ、騒然となる生徒たち(そりゃ、そうだ!)。
サイトに載せる写真も加工を加え、プライバシーは守られる、とのこと。でも、その修正具合がかなり雑、という小ネタも挟みつつ、なんだかんだでこの実習は進んでいきます。
ヤルデンテくん家へ家庭訪問
そんななか、ヤルデンテ君がなぜ未経験なのか不審に思った教師陣が、家庭訪問としてさくら先生と学級委員が派遣します。そこでは期待通りのヤルデンテくんの人たらしぶりが発揮されているだけで、謎の解明には至りませんでした。本当に彼の存在は謎です。
恋人代行サービスで奇跡の再会!
恋人代行サービス体験学習の日、英人は偶然小学校時代の同級生・遥香と再会。この遥香、期待通り?のデリカシーに欠けるナイスキャラで、小学校時代には英人の背中をコンパスでつつき、肉が服からはみ出すほどのデブで「どすこい君」とのアダ名を付け、友達がいなかった、という英人の黒歴史を爽やかにいい笑顔でさらっと暴露。松井玲奈さん、さすがの好演です。
体験学習もなんとか終わり、またまたヤルデンテくんのいい人ぶりが炸裂。英人やサショーにアドバイスをして励まします。演じる夕輝さんはずいぶん前は「メイちゃんの執事」でかわいらしい執事役だったのに、なんだか時の流れを感じます。このドラマでは立派にキーパーソンです。
連呼される“ありのままに”
冒頭のペガサス先生をはじめ、ヤルデンテ君、さくら先生、各人が今回「ありのまま」というセリフを何度も口にしています。これが今回の真のテーマなのかもしれません。「アナ雪」のエルサも真っ青の“ありのまま”押し。たしかにこれができると皆1歩前進できそうですが・・・
波乱の動物園デート
高校で内閣府から支給されたチケットで動物園デートをし、レポートを書く、との課題が出ました。内閣府、チケット支給とか、気が利きます。
3強・怖い女勢ぞろい
動物園ではなぜか、英人と遥香、スペアさん、不倫相手のゲス課長、ヤルデンテ君、ヒミコ、さくら先生が集結。前回英人が必死で頑張ったのもむなしく、ゲス課長の洗脳から全く抜け出せないスペアさんの深い心の闇が怖い。
ヒミコも前回はいじらしい恋する乙女だったのに、なんだかクラスメイトにやけに攻撃的でこちらも怖い。さくら先生も英人を小悪魔キャラ全開で振り回し、真意が見えず怖い。怖い女・3強の勢ぞろいです。
英人と遥香の恋の行方は…
英人と遥香はなんだかんだでいい感じになります。が、遥香が英人の交友関係を怪しみ、事態は急降下。そこで“ありのまま”が頭をよぎり、自分が童貞であることを勢いで告白。
遥香は一瞬引きますが、逆に親密度が増し、「一緒に頑張ろう」と受け入れます。お似合いのふたりだったので、やったー!と思いきや、ここで予想外の横やりが!「英人は百人斬り」とのデマメールが遥香に送られ、即座に破局してしまいました。
3話 ネタバレ・あらすじまとめ
以上で3話は終わったのですが、卒業を邪魔するものが出現する、という展開はかなり意外でした。
明るいドラマなので、こうした嫌がらせ的な陰湿な展開はとても残念ですが、4話で事態が好転することを期待したいと思います。
オトナ高校 ネタバレ・あらすじ 4話
今回はなんと一泊2日の合宿が温泉宿で行われるようです。それぞれの恋路はどうなってしまうのでしょうか?
チェリートの卒業を阻んだのは誰?
オトナ高校卒業を誰かに阻まれていると確信した英人は、その犯人捜しを始めます。
そして英人はそのプライドの高さから言葉の裏を読みすぎ、その犯人は、自分のことを好きで嫉妬心から卒業を阻止していると、勝手に思い込んでしまいます。
そしてその犯人はスペアだと確信。スペアを意識するようになります。
1泊2日の合宿研修旅行決行
クラスから反対意見もあったものの、なんとか決行された合宿。まずは社会見学です。その行き先はなんとラブホテル。名前はその名も「HOTEL HAPPY KISS」。
ペガサス先生の熱い引率が続きます。続いて夕食はキャンプで自炊。ヤルデンテ君とサショーさんの料理上手が光る一方、ヒミコの破滅的な調理能力のなさが露呈されます。ピーラーで玉ねぎの皮むきをするヒミコの姿がシュールです…。
そんななか、英人は自分の好感度をあげようと必死ですが、空回りばかり。かえって不器用さが目立ってしまいます。温泉旅館までの道のりも英人とヒミコが策を巡らせるものの撃沈。
一方教師陣のほうではヤルデンテ君とサショーさんがなぜ童貞なのか、の謎がいまだに解けないことに頭を悩ませています。この合宿はクラス内でのカップル成立を促すと同時に、このふたりの秘密を暴くこともミッションのひとつのようです。
温泉宿で謎が一気に解決
温泉宿ではヒミコが男湯と女湯の暖簾を架け替え、わざと英人とスペアを裸で引き合わせるハプニングを起こします。この一件から英人は自分の卒業を阻んだのはヒミコかもしれないと思い始め、謎は深まるばかり。
そんななか深夜にヒミコとヤルデンテ君が部屋から抜け出しているのを各々が発見。皆がこぞって気になり様子を見に行くことに。
そこでサショーさんがメンタルが原因のEDであることをカミングアウトし、ヤルデンテ君は自身が英人に想いを寄せていることを告白します。ふたりの謎の真相は全く意外性はありませんでした。
ただ英人と遥香の恋路を阻むことになった悪質なメールは、なんとあの人格者のヤルデンテ君と判明し、ショックと怒りを露わにする英人。こちらの真相は意外でした。
オトナ高校に総理の息子が入学!
そして合宿後の週明け、オトナ高校に新入生が。ニックネームは王子でなんと総理大臣の息子とのこと!
と、ここで第4話は終了します。いろんな謎が一気に解けてすっきりしましたが、最後に大きなサプライズがありました。今後この“王子”がいろんな波乱を巻き起こしてくれそうです。
オトナ高校 ネタバレ・あらすじ 5話
新入生・岩清水がオトナ高校をひっかきまわしそうな予感です。どうなってしまうのでしょうか?
問題児・岩清水、光臨
英人は岩清水に学級委員として学校のルールを教えますが、かなりやりづらそうです。
また職員室では、岩清水こと王子を卒業させることが一番の目的で、サショーさんのED問題やヤルデンテ君のゲイ問題は二の次にされてしまっています。
そんな中、王子は美しいピアの旋律を奏でています。王子は音楽が好きなようです。
岩清水こと王子、次々と反抗
ある日ペガサス先生はオトナの生物の授業をしているところ、王子に自分の壮絶な過去をさらっとバラされ、何も言い返せなくなります。
王子は自分の権力を生かして授業をボイコット。さらにはオトナの保健体育の授業ではさくら先生を挑発する始末。
そんな様子を見つつ、英人は自分のプライドと自意識過剰さを爆発させた妄想を巡らせ、ひとりヤキモキします。そしてそんな心の内をヒミコに見透かされ、「アンタ、バカなの!?」とキツい一言を浴びせられます。
王子のポリシー
サショーさんはニューヨーク出張の仕事のためにも、英人だけでも卒業させてほしい、とさくら先生に頭を下げます。するとさくら先生は王子の卒業に力を貸してくれれば、と交換条件を出してきます。
ヒミコはヤルデンテ君がゲイと知り、男の制服を着るようになります。そこから性差別の話に話が発展し、王子はこんな学校、バカバカしい、と教室を破壊し始めます。
そして王子はオトナの世界史、として勝手に授業を始めます。処女童貞の偉人たちの話をし、性経験がすべてではない、と主張します。
しかしヒミコに厳しいツッコミを入れられ、王子は何も言い返せず逃げるように教室を去ります。
英人、スペアとさくら先生にフラれる?
そんな中スペアは英人を「こんな高校、さっさと卒業しましょう」とホテルに誘います。しかしそれもゲス課長の仕事のためだとわかると、英人は二の足を踏んでしまいます。
その煮え切らなさからスペアは怒って帰ってしまいます。そして立て続けにさくら先生にまであしらわれる始末。英人のプライドは傷つきます。そして今頃になって英人は自省し始めます。
意外と純粋な王子
そんな中、サショーさんは王子の初恋の相手を突き止めます。愛称はエリーゼ。そして王子が通い詰めている名曲喫茶に向かいます。そしてサショーさんは王子に「エリーゼに会ってみないか」と持ち掛けます。
そして英人は王子に「傷つくのが怖いだけなのでは?」と問いかけます。王子は今まで友達はいなかったけれど、同じ童貞の君たちの助言は素直に聞ける、と純粋な一面を見せ始めます。
そして男の約束として各人が想いの人に想いをぶつけようと誓い合います。そこへヤルデンテ君が現れ、英人に呼び出しの手紙を渡します。
サショーさん、ヤルデンテ君ともに残留決定
職員会議ではサショーさんとヤルデンテ君の処遇について話し合われますが、結局学校に残留という結果に。退学できるとぬか喜びしていたサショーさんは肩を落とします。
ヒミコは勇気を出してヤルデンテ君に告白しますが、見事にフラれてしまいます。そんな様子を見ていたペガサス先生は、ヒミコに、あなたが一番頑張っている、と励まします。
その頃サショーさんは小春さんにEDのことを打ち明け、英人はヤルデンテ君のもとに向かいます。
王子、見事卒業!
英人はてっきりヤルデンテ君から愛の告白を受けると身構えていましたが、その逆で「自分が恋したことは忘れてほしい」と言われ、自分のことよりも他人を思いやるヤルデンテ君の大人な対応に感動します。
そして「最高の友達でいよう」と固い握手を交わします。
王子は初恋の相手エリーゼに勇気を出して再会し、見事オトナ高校を卒業することになります。
王子の恋のアシストをしたことで、スペアに、見直した、と言われた英人は勇気を出してスペアを誘いますが、途中で電話を切られてしまいます。
そして意気消沈した瞬間、道路の向こう側でサショーさんと一緒にラブホに入るスペアを目撃し茫然とする英人。
さらにそこに追い打ちをかけるように王子がネット上にサショーさんと英人とともに撮った写真をアップしたため、職場の人間にオトナ高校へ通学していることがバレてしまったことを知ってしまいます。
オトナ高校 ネタバレ・あらすじ 6話
総理の息子“王子”こと岩清水が華麗に卒業して去り、ネット上に写真をアップしてしまいました。オトナ高校はどうなるのでしょうか?
オトナ高校、世間に明るみに
岩清水の写真公開により、オトナ高校という極秘プロジェクト、国家機密が駄々洩れになり、職員室は騒然とします。英人とサショーのプライバシーも完全にバレてしまい職場で身を寄せ合うふたり。
オトナ高校は学級閉鎖の措置をとることになり、ペガサス先生はオトナの課外授業を開催することになります。
英人とサショーの近況は…
一方英人とサショーの元には「自分を最初の女にしてほしい」という一般女性が殺到。仕事先では専務からスペアの上司の課長の身辺調査を頼まれます。
サショーはスペアにED治療の名医を紹介してもらい、部下の小春には一緒に頑張ろうと言われ、まんざらでもない様子。
その頃英人にペガサス先生から、ヒミコさんの家庭訪問に学級委員としてスペアさんと一緒に同行してほしい、というメールが来ます。
ヒミコ、ヤルデンテ、ともに失恋から回復
ヒミコの家に家庭訪問に行った三人は、ヒミコの母に歓迎されヒミコの部屋へ。そこにはゲームに熱中し見向きもしないヒミコの姿が。
失恋して落ち込んでいるのでは、と心配したペガサス先生はその現状に呆れるものの、胸をなでおろします。
一方さくら先生もヤルデンテ君のお弁当屋へ。彼も失恋の痛手を心配されましたが、元気に働いていました。
サショー、覚醒?
その後皆でペガサス先生の課外授業へ。男手ひとつで5人の子育てをしている現実を目の当たりにし、感心する一同。
その頃サショーは小春とホテルで試みようとしますが、うまくいきません。感情的になってしまったサショーに愛想をつかした小春は、実家に帰って見合いをする、と宣言しその場を去ってしまいます。
サショーはひとりでいられなくなり、ペガサス先生の課外授業に合流。愚痴を垂れ流しますが、聞くに堪えなくなったスペアは一喝。そのとき、サショーは今までに経験したことのない快感に襲われます。
スペア、課長と絶縁
英人はペガサス先生の、誰かのために生きるのは豊かなこと、という言葉が刺さり、今こそスペアのために生きようと決意します。
英人はスペアを守ろうと行動に出ますが、見事に空回り。逆にスペアを怒らせてしまいます。
一方ヒミコはバイトを始めようと履歴書を記入。ペガサス先生にアドバイスを得てやる気を出します。
ヤマト銀行ではスペアと課長が訪問し、仕事を進めていますが、サショーの鶴の一声で交渉が決裂。その結果に怒った課長はスペアに当たり、スペアに絶縁宣言します。
オトナ高校が公の教育機関に
一方オトナ高校は閉鎖されるとの噂が流れ、生徒が学校に召集されます。別れを惜しむ生徒たちをよそに、校長は教壇に立ち、オトナ高校は存続するが極秘ではなくなる、と宣言。
プライバシーが世間にさらされることになり、騒然となる生徒たち。激怒したスペアは教室を飛び出します。それを追いかける英人とサショー。
ここにきて英人、スペア、サショーの三角関係と、ペガサス先生、ヒミコ、ヤルデンテ君の三角関係が同時に発生したようです。そして英人はとうとうスペアに愛の告白をします。
オトナ高校 ネタバレ・あらすじ 7話
オトナ高校は、童貞・処女を卒業したら高校も即卒業という考えられない設定が受けて注目されています。6話のラストでスペアさんに告白したチェリート君ですが答えは月曜日までお預けになってしまいました。
勘違い男のダブルブッキング
スペアさんに、告白したチェリート君に、金曜日2通のメールが届きます。1通目は本当に人を好きになった事がないというさくらちゃんからで、日曜日に、食事に行きませんかという誘いでした。
チェリート君は、どうしても月曜日までに卒業して、出張に行きたいので、日曜日に卒業できちゃうかもと、淡い期待をして、OKのメールを返信をします。
2通目のメールは、スペアさんからも日曜日に食事に行きませんかというお誘いのメールで、この前、告白しているのでOKの返信をします。
こともあろうにチェリート君は、2つの予定をダブルブッキングしてしまいます。
いきなりモテモテのチェリート君は、さくらちゃんとスペアさんの両方のデートを成功させようと必死です。そのチェリート君の姿がなんとも言えませんでした。
チェリート君のなんとか卒業したいという必死さが伝わってきたので、かなり面白かったです。しかし、2股をかけたあげく、不自然な対応にバレバレで、どっちを選ぶのと問い詰められてしまいました。
そして、なんとスペアさんを選んだのもびっくりでした。チェリート君は、スペアさんのこと本気だったようです。選ばれたスペアさんも驚いていましたね。
同棲を始めた2人
スペアさんが大胆な行動にでて、2人は同棲を始めます。あまりにチェリート君が細かすぎる潔白症な小さい男でした。スペアさんの一挙一動にいちいち文句をつけますし、世の女性から、嫌われるタイプだと思います。
顔がかっこいいのですが、なかなか自分勝手でめんどくさい正確ですね。スペアさんもちょっと考え方が重たいです。お互いに不満を募らせていってしまいます。
チェリート君はエクセルで何をしていると思えば、彼女がいることのメリット、デメリットを一覧表にしてしまいました。スペアさんでなくてもなんかがっかりしてしまいますね。何もエクセルをそんなことに使わなくてもいいと思うのですが。
サショーさんもチェリート君とスペアさんを応援しているようで、スペアさんに、未練タラタラです。今回のラストに、衝撃的な事が待ち受けていました。さくらちゃんが強引にチェリート君のファーストキスを奪ってしまいました。
今までは、さくらちゃんの本心がどこにあるのかわかりませんでしたが、チェリート君への気持ちは本物なのでしょうか。さくらちゃんの気持ちも動きだしましたね。
ヒミコさんとヤルデンテ君に好意を持たれているペガサス先生が言った「心の中に妻がいる。」は名言だと思います。奥さんの事をいつまでもあんなふうにずっと愛して行けるなんて素晴らしいですね。ペガサス先生イイ人です。
最終回に向けて、チェリート君はオトナ高校を卒業できるのでしょうか。
オトナ高校 ネタバレ・あらすじ 8話(最終回)
前回は、さくらちゃんがチェリート君に衝撃的なキスをしていました。いよいよ最終回、誰と結ばれるのでしょうか。
Twitter予想ありました
実は、「誰と誰がくっつくのか」というプレゼント付きTwitter予想があり、視聴者的にも盛り上がりを見せていました。公式Twitterで、最終回チェリート君が誰と結ばれれるかという4択がありました。
A・・・似たもの同士のスペアさんと
B・・・初志貫徹でさくらちゃんと
C・・・まさかの返り咲きヤルトンデと
D・・・誰とも結ばれず卒業できない
さて、最終回どうなったのでしょうか。
大人な高校が来年から、公式開校されることになります。その為に、今いる生徒は、今回卒業できないと優先的に入学させられてしまいます。
チェリート
チェリート君は、「全員で卒業しよう」と使命感に燃え、リーダーとして、卒業計画書を作りに没頭して、スペアさんを置き去りにしてしまい、同棲は解消してしまいます。
サショー
そこで、サショーさんは、自分の思いに正直になりスペアさんにアプローチをかけていきます。スペアさんは、誰かの1番になることを恐れて、2番手に甘んじることでプライドを保ち続けていました。
しかし、最後には自分を1番に思ってくれるサショーさんの思いを受け入れました。スペアさんはなんとサショーさんと結ばれて卒業です。
ヒミコ
ペガサス先生への気持ちが、ぶつかり合ってヒミコさんとヤルデンデ君が怒鳴りあいの喧嘩をします。
ヒミコは、「こんな私でも面接落ちまくっても頑張っている」と叱咤激励します。ヒミコさんは、正面からペガサス先生と向き合って、恋愛を成就させて卒業します。
ヤルデンテ
ヤルデンテ君は、自分の思いのためなら、少し恋愛に強情なところがありましたが、ヒミコさんとペガサス先生の取り合いをした時に、ヒミコさんの熱意に、敬意を示して、自ら手を引きます。そして、お弁当屋の若手社員と結ばれて卒業します。
8話(最終回) ネタバレ・あらすじまとめ
チェリート君は、さくらと結ばれる機会があったのですが、さくらの告白に対して、「男のけじめをつけてから、答えを、だす」と返事を伸ばした為に、さくらの気持ちが一瞬で冷めてしまいます。
結局、最終回は、チェリート君以外の全員がオトナ高校を卒業していくという衝撃的な展開でした。答えはDでした。Twitterでは、早くも続編みたいと言う声がありました。チェリート君の卒業がみたい気もします。
オトナ高校を卒業するには、自分を変えて、何かを始めて、新たなスタートラインに立つことができた人たちだと思います。
オトナ高校は、一見軽い印象がありますが、実は、少子化対策や結婚問題を扱っていて、社会派な面もあります。