モンテ・クリスト伯 ドロドロの壮絶な復讐劇!真海の冷酷非道さに震撼

ドラマ名別

「花のち晴れ」で愛梨の陰湿な音への仕打ちに、紺野さんの彼氏・みーたんが「えっぐ~、美少女、えっぐ~!」と思わず言っていましたが、私もモンテ・クリスト伯の4話を視聴後、「ディーン、えっぐ…」とあまりのドロドロさに呟いてしまいました。

もうここまでドロドロだと、ドン引きを通り越してむしろ清々しい。フジテレビの本気の振り切り方に脱帽です。

公式HPに“震えるほど美しい復讐劇”との煽り文句が載っていますが、美しいのは絵面だけ。別の意味での震えが止まりません。

そこで、このモンテ・クリスト伯のドロドロさを振り返っていきたいと思います。

モンテ・クリスト伯 真海の震えるほど美しいドロドロの復讐劇

モンテ・クリスト伯のモンテ・クリスト・真海(ディーン・フジオカ)の震えるほど美しいドロドロの復讐劇を振り返っていきます。

復讐のプロ・真海は自分の手は汚さない

よく刑事ドラマで復讐の為に犯罪に手を染めてしまう容疑者が描かれますが、(現に「シグナル」では工藤が復讐の為に誘拐を実行中)これ、冷静に考えると、憎い相手への復讐をすることで、自分は犯罪者になり、自分の人生も棒に振ることを意味します。

つまり復讐をしているようで、憎い相手の為に自分の人生を捧げているのと同等。

なので本当の意味での復讐は、絶対に自分が手を下してはならないのです。

そのへん、やはり真海はクレバー。自分が実行犯には決してなりません。(仮想通貨を大暴落させたのは彼かもしれませんが)これが本物の復讐です。

復讐のプロ・真海は“子猫ちゃん”を多数抱える

そして真海は要所要所に「コンフィデンスマンJP」ばりに言うと、“子猫ちゃん”を配備。その周到さが凄いです。

南条にはマネージャーの江田愛梨(桜井ユキ)を、神楽の妻・留美には安堂完治(葉山奨之)をと、どこまで仕込んでいるのかわからないほど。

入間家関係の人間にもまだ判明していない“子猫ちゃん”がいるかもしれません。(あの遺産相続担当の弁護士辺りかも?)自分の手を汚さずに周囲をかき回して、大切なものを壊す準備は万全です。

4話のドロドロのハイライトは母子間の恋愛の誘導

そしてなんといっても一番ドロドロだったのは、神楽留美と安堂完治を偶然を装い引き合わせ、愛し合うよう仕向けたこと。

真海、もう鬼畜の所業です。神楽留美と安堂完治は母子関係だとわかっていながら、よくもあんなに平然といられたものです。

モンテ・クリスト伯 真海の震えるほど美しいドロドロの復讐劇まとめ

また神楽清と南条幸男の関係を揺さぶり方もいたってスマートでした。

神楽清は「人の根底は変わらない」と断言していましたが、真海には、天真爛漫で優しかった暖の要素は少しでも残っているのでしょうか。それとも南条幸男の言うように完全に“変わって”しまったのでしょうか。

以上、「モンテ・クリスト伯」のドロドロさについて語ってきましたが、1.2話あたりで視聴を断念した方も、ぜひ再度このドラマをトライしてみて欲しいと思います。このドロドロさがクセになること請け合いです。

関連記事