民衆の敵 視聴率低迷はなぜ?徹底検証!

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「民衆の敵」はクランクアップを迎え、ドラマ自体も残すところあと2話になりました。そんな「民衆の敵」ですが、残念ながら視聴率は下降中。あまり振るっていないようです。

ではなぜ肝心の視聴率が低迷してしまったのでしょうか。徹底検証してみたいと思います。

民衆の敵 視聴率低迷①メインは社会問題?政治問題?

「民衆の敵」では前半では社会問題を、そして後半では市議会内の権力闘争、が描かれてきましたが、正直なところ、どちらも中途半端になってしまうのなら、始めからどちらか1本に絞るべきだったと思います。

どちらに転ぶにせよ、一番の残念ポイントは市長失脚と市長秘書モッチーこと望月の自殺。このふたりは芸達者な素晴らしい役者さんが演じていただけに、ドラマ全編において温存しておくべきだったとおもいます。

彼らが抜けてしまって、智子が市長になったところから、話がややズレていってしまったような印象も無きにしも非ず…。

民衆の敵 視聴率低迷②魅力的なキャラクターなのに・・・

配役的には申し分がないほどの、豪華かつ個性的なメンバーが揃っているにもかかわらず、全員が機能していないのが、本当に残念です。

特にもったいないのが、上記の余貴美子さん、細田善彦さん、それに加え、千葉雄大さん、トレンディ―エンジェルの斎藤司さん。演技力も個性もある実力派である俳優陣が全く生かされていません。

8話でやっとほんの少し前田敦子さん演じる小出未亜が活躍しましたが、未亜も出番を増やし、あのキャラをもっとうまく使ったら、よりドラマは面白くなったはずです。

新人市議会議員メンバーが衝突しつつもわちゃわちゃしながら協力して社会問題に取り組み、それとは別に犬崎派VS市長派で権力闘争、という構図でも良かったのではないかなあ、と個人的には思います。

まさに宝の持ち腐れ状態なのが非常に痛いです。

民衆の敵 視聴率回復!起死回生の一手!?

8話ラストではあのデリヘル嬢・莉子が再登場していましたが、もしカンフル剤的に誰かを投入するのであれば、ぜひスピンオフドラマ「片想いの敵」の山中兄妹を投入して欲しかったです。

視聴率回復の策として「片想いの敵」とのコラボが見たかった

8話のように急に未亜がナビを始めるのがアリなのであれば、この際思い切った冒険をしてみてもいいような気がします。

たかしさんも伊藤沙莉さんも個性豊かで明るいので、市長に苦情を言いに来る市民としてさらっと登場でも良し、がっつりラストに向けての準レギュラーとして出演しても良し。

彼らが出演することで話題性も面白さもアップするのではないでしょうか。そういう意味では8話は未亜の出番が急に増えた回なので、この8話こそふたりの出演のチャンスだったのかもしれません。

民衆の敵 視聴率低迷の理由まとめ

以上、個人的見解を展開してきましたが、作り方次第では、各々のキャラクターが立った、おもしろい群像劇になったかもしれないドラマだったと思うので、本当にもったいないと思います。

残り2話、なんとか巻き返しを図って欲しいものです。

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