未解決の女 3話 感想 百人一首が導く事件の真相。和歌に込められたメッセージとは?

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今回の事件は百人一首から事件の真相を紐解くとのこと。百人一首と言えばどうしても「ちはやふる」の世界をイメージしてしまいますが、鳴海はどのような文字の神様を降ろしてくるのでしょうか。注目の第3話の感想です。

未解決の女 3話感想 前半

鳴海に特別な感情を抱く矢代

矢代が鳴海に対して「あの人のことをもっと知りたい」と胸を躍らせているのが、なんだかとても微笑ましかったです。自分とは全く違うタイプの人間に出会ったときに芽生える、ワクワクするような探求心。いいですね。

対同性だろうと異性だろうと、こうしたときめきが人生を潤すのだなあ、と眩しく思いました。矢代はいい上司に出会えましたね!

デリカシーのない矢代が鳴海を外の世界へ

デリカシーのなさがプラスに働き、鳴海はどんどん外の世界へ。喜ばしいことではありますが、やはりもう“倉庫番の魔女”ではないですね。普通に社会性のある刑事にしか見えません。もう少しクセやアクのあるキャラでもいいのにな、と個人的には思うのですが。

でも紫外線を気にする鳴海はかわいい。紫外線を全く気にしない矢代に「あなた5年後後悔するわよ」の言葉はとっても刺さりました…。パイセンの言うこと、ちゃんと聞いとけよ!矢代!

吉田栄作がショボくれた大学教授役に

あのトレンディードラマを席巻していた吉田栄作が、年月が流れ、変わり者と称される、冴えない大学教授の役をしているとは、時代の流れをひしひしと感じます。そういう役を演じる歳になったのですね。でもちょっとキャラ設定が老けすぎでは??

未解決の女 3話感想 後半

コナン君形式は健在

今回もイヤホンを使用し、鳴海は矢代を遠隔操作。そして今回も重要なヒントを獲得することに成功しました。予想通りではありますが、百人一種の歌の意味が人間関係を細かく示唆していたようです。

粋で雅な世界ではありますが、過去も現代も恋愛関係のもつれは時に大変な事件を引き起こしてしまうもの。いつの時代になっても人間の持つ業は変わらないようです。

なんだかしっくりこない結末

そして今回も真犯人への辿り着き方は少々強引で腑に落ちませんでした。大体工藤阿須加さんが犯人を特定できるネタを持ってくるのがパターンになっていて、雑なのが否めません。

タイトルからしても文書解読がメインなのはわかるのですが、鳴海の推理が終わったとたんに怒涛の展開になり、スピード解決、というオチになんだかだんだん飽きてきてしまいました。

脇役が生かせていない

そしていつも見ていて思うのが脇役のムダ使い。特に、遠藤憲一さん、光石研さん、山内圭哉さん、高田純次さん、が勿体ない!もっと活躍の場を与えてあげて欲しいし、もし全員をうまく動かせられないのであれば、リストラすべきです。

制作費のかけどころは他にもあります。いい役者さんばかりなのに、本来の演技力や良さをまるで出し切れていない感じで、なんだかや見ていてきもきしてしまいます。

未解決の女 3話感想 まとめ

以上が「未解決の女」3話の感想でした。やはりこのドラマはこういう形でラストまで進んでしまうのでしょうか。見るたびに惜しいなあ、と思わずにはいられません。

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