海月姫 ドラマと原作漫画の大きな違い”兄弟逆転”に賛否!

海月姫

2018年1月15日にスタートした海月姫は、東村アキコさん原作の人気コミックを実写化したもので、累計90万部を超える超人気マンガで、2010年にテレビアニメが放送され、2014年に実写映画化されています。

東村アキコさんの作品は「主に泣いています」や、「東京タラレバ娘」などが実写化されていて高い評価を受けています。そのために「海月姫」にも期待が高まっています。

原作との大きな違いに波紋?

原作と違いドラマオリジナル設定になっているところがチラホラ見られました。海月姫は、以前、のんさんが主演を演じて映画化されています。その映画と比べても違うところがあります。

漫画と映画では、童貞エリート役は、兄弟のお兄さんの方ですが、ドラマでは、お父さんの秘書役を演じている弟がエリート童貞役です。原作のファンの間ではこの兄弟逆転が疑問視されています。

原作では、鯉淵修は「30歳で議員父の秘書で、クールなイケメンで真面目でエリート、女嫌いで奥手、大学生の蔵之介とは異母兄というキャラクターです。

ドラマの1話を見た途端、兄が大学生でいくら留年しているからと言っても、弟が秘書役というのは違和感があるというコメントが続出しています。

まだまだある!

漫画とは違い恋愛要素が全面的に出ている感じを受けます。女装美男子の鯉淵蔵之介(瀬戸康史さん)の大学時代の後輩で、蔵之介にひそかに思いを寄せているオシャレ女子桐山琴音を演じるのは最上もがさんです。

原作にはないドラマオリジナルになっています。瀬戸康史さんの女装は綺麗の一言です。

原作では、蔵之介と修の父は、首相を務める義理の兄を陰で支えている実力者で、家庭内でも渋くて厳格な父親ですが、ドラマでは、大物議員で、高級牛肉のことで文句を言ったり、ダダをこねるセリフがあったり、原作よりも茶目っ気があります。

原作では、鯉渕議員のおかかえ運転手は、運転する高級車を常に完璧に磨きあげていて、車をこよなく愛しています。原作で愛しているのはベンツですが、ドラマの車種は、国産の高級車レクサスになっています。

ドラマはスポンサーなどの関係があるようで「レクサス」になっているようです。

やはり、海月姫のファンの1番の違和感は兄弟の逆転設定のようです。矛盾してくる点など今後どのような影響が出るのでしょうか。

ドラマは原作と違うところが出てきて当たり前です。全てを忠実に描く必要はありません。しかし、漫画のファンとしては、その作品の世界観を崩して欲しくないと思ってしまうのでしょう。

今回はそもそもメインの登場人物の兄弟逆転なので賛否両論あるようです。

脇を固める登場人物も全て個性あふれるキャラクターです。迫真の演技で皆さん演じています。原作や映画を知らない人もこのドラマで海月姫のファンになってくれるかもしれません。

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