きみが心に棲みついた 実写ドラマ化 メインキャストに注目!

ドラマ名別

来年1月期TBS系でドラマ「きみが心に棲みついた」が始まります。天童きりんさん漫画原作の作品のようですが、このドラマのメインキャスト3名に注目してみたいと思います。

吉岡里帆さん

この「きみが心に棲みついた」が連ドラ初主演、とのことですが、満を持しての主演、のように見えます。彼女を初めて見たのは朝ドラ「あさが来た」ののぶちゃん役でしたが、眼鏡の似合うコミカルでインテリな役を見事に演じていました。

その後のドラマ「ゆとりですがなにか」でも芸達者な俳優陣のなかで全く引けを取らず、小悪魔的な女性を堂々と演じていました。その後「カルテット」でも同様で錚々たるメインキャストを食う勢いで振り回し、本当に素晴らしかったです。

「ごめん、愛してる」ではひたむきで健気な正統派ヒロインを演じていましたが、今回のドラマでは“振り回す”側でも”正統派“側でもなく”振り回される“役のようなので、また彼女の新たな面が開花されるのではないかと思われます。

自己評価・自己肯定感が著しく低いために、依存や執着に走ってしまうヒロインを吉岡里帆さんがどう演じていくのか非常に楽しみです。

桐谷健太さん

桐谷健太さんを初めて見たのは「ROOKIES」でした。明るく元気で人柄がよい、ムードメーカー的な役が多く、ご本人の持つそのままの魅力が役にも反映されてきたように思います。

またCMでの浦島太郎こと“浦ちゃん”として「海の声」で歌手としてもヒット曲を生み出しました。バラエティでもしゃべりが上手ですし、話しても演じても歌ってもよし、のマルチな俳優さんです。

個人的には映画「彼らが本気で編むときは、」のマキオ役が彼のベストアクトだと思います。アグレッシブな役が多い中でこの作品のなかでは、個性的なメンバーのなかでひたすら“受け身”な役どころでした。

今回のドラマでもできれば病めるヒロイン吉岡里帆さんを、マキオのときのようにひたすら受け止めてくれる、温かで誠実な男性を演じてくださるといいなと思います。

向井理さん

向井理さんは以前はニヒルでイケメンなインテリ役が多かったように思います。そしてどちらかといえば、ヒロインの相手役よりもセカンド男子的なポジションが多く、後から登場してヒロインの心をかき乱すけれど、最終的には勝てないような役回りがハマっていました。

しかし近年では「SPEC」でのセカイ役や、映画「甥の一生」での中川役などブラックな役も少しづつ増えており、今回のドラマではいよいよ本格的に、表と裏を使い分け、ヒロインを精神的に支配し拘束していく恐ろしい役を演じるとのこと。

向井理さんのブラックに振り切った演技が見られるのは非常に楽しみです。意外とかなりハマるのではないかと想像します。

 

以上メインキャスト3名に注目してきましたが、共依存の恐ろしさが客観的に見える、単なるラブストーリーや三角関係とは一線を画すドラマのようです。そうした複雑なドラマを実力派の3名の俳優陣がどう演じていくのか、かなり期待が高まります。

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