花のち晴れ 3話感想 花沢類登場で視聴率急上昇!

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「花のち晴れ」は“花沢類登場”の後押しもあってか、ここにきて視聴率も9.6%と急上昇!
若手キャストが頑張っているドラマだけに、これからも上り調子で上がっていって欲しいところです。そんな大注目の第3話を振り返っていきたいと思います。
花のち晴れ 3話感想 前半
通いたくない高校ツートップ:英徳学園と百花王学園
庶民狩りと称し、音をイジメるクズ生徒たち。そもそも庶民狩りをする、という発想自体に品格がないことを、そろそろC5にも気づいて欲しいところではありますが、やっぱりイジメシーンは見ていて辛いものがあります。
金はあってもクズばっか。この英徳と「賭ケグルイ」の百花王学園は死んでも通いたくないですね…。まともなメンタルの学生はいないのでしょうか。
完璧王子・馳天馬の小さな綻びにキュン死
それにしても、天馬はオイシイところを気持ちよくさらっていきますね。バッドを使用した殺陣も華麗で見事。
“これがお前のやり方か”とおかずクラブを彷彿とさせるセリフをさらりと吐き、庶民狩りもスマートに金で解決(しかも5千万はポケットマネー!)。
弱点と言えば、寄付金の小切手に書かれた文字が若干汚いことくらいでしょうか。でも個人的には完璧王子が時折みせる綻びがたまりません。
音に“自由に生きて”と言われほんの少し目に涙が溜まるシーン、そしてダウンしている音を見つけバッドを乱暴に後方に投げ捨てて駆け寄るシーン、は最高でした。
基本、スカしていますが、そんな彼も人の子。音のことになると、スマートではいられないのです。
音から別れを切り出され、天馬は“音にとって自分は、そんなに簡単に切り捨てられる程度の存在だったのか”と内心はかなり絶望したはず。でもそこからの行動力が凄い!(そして財力も)晴…全く勝てる気がしません…。
花のち晴れ 3話感想 後半
花沢類がオフロスキーに似てる!?
そして予想通り花沢類が登場。しかしネット上であのピンクのパーカー姿がオフロスキーにほんの少し被っている、との指摘もあって爆笑してしまいました。
確かに!ソファとバスタブの違いはありますが、形状も若干似てるし!オフロスキーはちびっこの人気者ですから、花沢類とは人気者つながり(無理やり)。ピンクが似合うのは人気者の証。
10年経っても色あせず、あの甘さを出せるのはやはり小栗旬さんの実力ですね。
やっぱり出来の悪い子ほどかわいい
天馬の王子っぷりを見せつけられた後も、安定のおバカクウォリティな晴。やっぱり憎めないキャラです。
病院に見舞いに来たのに、逆に音にパンチを見舞われ即、借入院。しかもお見舞いの品が胡散臭い開運グッズとか、こちらは別の意味で最高です。
紺野の彼氏・みーたんを音が社交辞令で褒めたのを真に受けて、ホームランを狙うとか、もんじゃがゲロっぽいとか、単細胞なところも見ていて飽きません。
たしかに紺野さんの指摘通り、音を笑顔にすることだけは、天馬よりもハイスペックかもしれませんね。
花のち晴れ 3話感想 まとめ
以上が「花のち晴れ」3話の感想でしたが、みーたんのカラオケ「紅」、ぜひ聞きたかったです。またみーたんの登場はあるのでしょうか。
そして晴、天馬、音の三角関係もますます進展していく模様。今後の展開も非常に楽しみです!