ファイナルカット ドラマ 原作無し!脚本は金子ありさ!

FINAL CUT

亀梨和也さん主演の爽快な復讐劇「ファイナルカット」。

今期の冬ドラマでも「海月姫」「きみが心に棲みついた」「リピート~運命を変える10か月~」「賭けグルイ」といくつかの原作のある作品がありますが、この「ファイナルカット」には果たして原作はあるのでしょうか。

少し探っていきたいと思います。

原作はナシ。脚本は金子ありささん

HPで見てみると特に原作本があるような記載はありません。そして脚本の欄には金子ありささんの名前が記載されています。

よってこの「ファイナルカット」は原作ナシのオリジナル脚本のドラマであることがわかります。では脚本家・金子ありささんとはどのような方なのでしょうか。

金子ありささんのプロフィール

金子ありささんは日本大学芸術学部映画学科監督コース卒業。大学在学中より脚本づくりを学び、22歳の時に第8回フジテレビヤングシナリオ大賞で大賞を受賞。

それをきっかけに脚本家デビューを果たしました。そして現在は脚本家のみならず母校で講師もされているようです。

当初は映画監督を志望されていたようですが、「ナースのお仕事3」の現場に参加し、テレビドラマのチャンネルを変えさせないための、飽きさせないような工夫や緻密な構成に惹かれ、映画のみならずドラマのお仕事にも精力的にこなすようになったのだとか。

金子ありささんの主な作品

そして今までに手掛けた主な作品は、ドラマでは「ナースのお仕事3」「女子アナ。」「花燃ゆ」「私結婚できないんじゃなくて、しないんです」、映画では「電車男」「影日向に咲く」「高台家の人々」などがあります。

こうして過去作品を遡っていると藤木直人さんとの縁が強いかたなのかな、という印象を持ちました。だからこそのあのキテレツな司会者役として抜擢もしくはあてがきしたのかもしれません。

また「女子アナ。」では主演が水野美紀さんでしたから、今回のドラマで久しぶりの再タッグといったところでしょうか。

そして内容も報道関係の話、ということで「女子アナ。」での経験が今回のドラマにも生きてくるのかもしれません。

手掛けた作品も原作があるものとオリジナルのものと両方あり、どちらの様式でも脚本を書くことのできる方のようで、2018年公開作品では映画「となりの怪物くん」「羊と鋼の森」なども控えており、ドラマ「ファイナルカット」のみならず、今年も大いに活躍が期待される脚本家さんだと言えるでしょう。

 

以上、「ファイナルカット」の脚本についてみてきましたが、いかがでしたでしょうか。原作のある作品が増えてくる中で、今期の冬ドラマはオリジナルドラマも多く、脚本家さんたちの手腕が問われることにもなりそうです。

「ファイナルカット」では今後どんなストーリーテリングが見られるのか、ベテラン脚本家・金子ありささんに期待がかかります。

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