ドクターX 忖度(そんたく)とは?シーズン5から出た忖度について解説

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ドクターXでは「忖度(そんたく)」が横行しています。

今回はそのあまり聞き慣れない言葉「忖度(そんたく)」について解説していきます。

ドクターXの名物ワード「忖度」とは!?

ドクターX5の1話で、日本医師倶楽部のトップたちによる怪しい集会で、会長の内神田が「蛭間くん、私たちはうまい肉が食いたい」と言います。

それに対して、蛭間院長は「でしょう。会長。忖度させていただきます。はい。忖度。へへへ」と恒例の御意ではなく、忖度(そんたく)というワードが出てきました。

「忖度」の本来の意味は?

本来は「相手の気持ちを考える・考慮する・他の誰かの気持ちや意思を推し量って行動すること」の意味のようです。

「忖度」は悪い行為?

相手の気持ちが第一なので、自分の利益や有利不利を第一に考えて行う忖度は間違っています。

いかにも忖度が悪い行為のように思われますが、よく聞く「おもてなし」の気持ちも忖度の気持ちがないとできないことになります。

ニュースでもよく聞く「忖度」

政治の場面では、頻繁に忖度が使われるようです。最近は本来の意味からは少しはずれた意味を含んで使用されているようです。

今年の森友学園の件で、安倍晋三首相の意向を「忖度して」誰々が動いたと、使われていて、耳にした事があったと思います。

ドクターXは、時事ネタをちょくちょくさりげなく入れてきます。忖度も時事ネタの一つですね。

第2秘書ロボット「ソンタくん」登場!

そして、1話の最後に出てきた蛭間院長の第2秘書のロボットの名前変え「ソンタくん」と言いました。多分忖を意識して名付けられたと思われます。ソンタ君が今後どのような使われ方をするのか楽しみです。

ドクターXの名物ワード「忖度」の他にも「御意」

ドクターXでよく使われるのは「御意(ぎょい)」と言う言葉です。御意は、目上の人にその通りですと答える尊敬語になります。

ほとんど聞かない言葉なのですが、ドラマでは縦社会を象徴する「御意(ぎょい)!」がパロディー的に使われています。

シーズン5では「御意」禁止令!?

1話で御意禁止令が発令していましたが、志村院長の失脚により、蛭間院長が再び返り咲きます。東帝大の権威を再び取り戻そうという掛け声にあわせて医局全員が「御意」と言いました。

中でも、遠藤憲一さんが演じる海老名は封印していた御意の解禁で、懐かしさと嬉しさのあまり「御意御意御意~♪」とルンルンな様子で視聴者も大喜びでした。

ドクターX 忖度でお祝い!?

蛭間院長は、常に医師会トップの内神田会長から「忖度」を求められる日々を過ごしています。そして、内神田から求められる「忖度」を部下にそのまま背負わせるのが、蛭間院長のイメージになっています。

蛭間院長の誕生日に忖度でお祝い!?

11月4日は、蛭間院長演じる西田敏行さんのお誕生日だったようです。ドクターXの現場でみんなでお祝いをしたようです。お誕生日は特注の「忖度」ケーキとお花でお祝いしたといいます。

西田敏行さんも「忖度ケーキ」を手に持って最高の笑顔を見せてくれています。ケーキに書かれている似顔絵もとても良かったです。米倉涼子さんとの仲のよさそうなツーショット画像もあって、本当にいい現場というのがわかります。

これからも、ますます、御意と忖度を使って、縦社会をうまく表現してくれる事でしょう。

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