Missデビルの評判はイマイチ?菜々緒のキャラ濃すぎが原因!?

目次
「Missデビル」の評判はどう?面白い?イマイチ?
菜々緒さんが人事の悪魔と呼ばれるダークヒロインを演じるドラマ「Missデビル 人事の悪魔・椿眞子」は人事コンサルタントの眞子が新入社員の斉藤博史(佐藤勝利)を使い、
大胆すぎるやり方で社員をリストラするなどし会社を改革していくというストーリーですが、面白いという意見も多数上がっている中、なぜかイマイチという声も多く上がっています。
「Missデビル」の評判がイマイチなのはなぜ?菜々緒頼りが原因?
濃いメイクの超絶美人で、超ミニスカートで美脚!さらに超ドSというキャラクターの眞子ですので、出演している他のキャラクターが霞んでしまっているように思えます。
社長の大沢友晴(船越英一郎)が眞子を会社に呼び寄せたため、眞子は独断で動くことが認められています。
そのため、会長である喜田村(西田敏行)や人事部長の伊東千絋(木村佳乃)も眞子に強くものを言えないため眞子はやりたい放題なのです。
眞子は結局のところ「良い人」なのでしょうが、眞子のキャラクターがブレることなく、最後までダークヒロインぶりだけは貫いてほしいですね。
何を伝えたいのかが分かりづらい!
眞子が幼少期、火事を見ながら叫ぶシーンが何度も写し出されていますがこれが何を意味しているのでしょうか?
眞子が幼少期に家を無くし家族を亡くしてしまったのならば眞子は苦労人だと同情しますが、なぜそこから今のようなキャラクターになったのかが分かりません。
眞子の辛い過去と、社長の大沢が何か関係があるのでしょうか?さらに、大沢と博史の父である修(鶴見辰吾)が会っていたことも気になります。
修が車椅子となってしまったことが大沢や眞子にも関係があるということなのでしょうか?
会社を立て直すストーリーと同時に複雑な人間関係を描いていますが、最終的には何を伝えたいのかが見えてこず、分かりづらいように感じます。
「Missデビル」のキャスティングに疑問の声も・・・
菜々緒さん=悪女というイメージがあまりにも定着しすぎているために面白味に欠けるのではないかという声も上がっています。
やはり菜々緒さんが演じる眞子はとても魅力的なのですが、確かに面白味には欠けるのかもしれないですね。
しかし、会社の上層部には大御所俳優達が顔を並べており抜群の演技を見せてくれ、さらに若手注目俳優達も勢揃いしているためキャスティングとしては申し分ないように思います。
評価は見る人の好みですので様々な意見が飛び交いますが、「Missデビル 人事の悪魔・椿眞子」に関して言えることは菜々緒さんが演じる椿眞子は最強のキャラクターだということです。
眞子の行く末にどうぞご注目ください!
(引用:https://www.ntv.co.jp)