コンフィデンスマンJPにガッキー登場!?

目次
フジテレビの月9『コンフィデンスマンJP』の第7話【家族編】でガッキーが登場!?。
詳しく追っていきましょう。
ガッキー登場!?の真相
第7話【家族編】ではダー子(長澤まさみ)とぼくちゃん(東出昌大)が偽の結婚式を挙げます。ぼくちゃんはかなり嫌そうですが、ダー子はノリノリで誓いのキスをしました。
その後、今回のおさかなである与論要造(竜雷太)に「孫の顔を早く見せたいわ」とダー子は言います。
ダー子はぼくちゃんに「ね?」とグイグイ迫りますが、ぼくちゃんは「ガッキーだったらなぁ・・・」とポツリ。えっ、今「ガッキー」って言いました?そうですよね?と大興奮の私でした。
なぜなら、『リーガルハイ』では古美門先生(堺雅人)が「これが長澤まさみだったらなあ!」と言っていたのを覚えていたからです!
こうなったら最終回は古美門先生はダー子に、黛さんにボクちゃんが夢中になるストーリーを期待してしまう。 #コンフィデンスマンJP と #リーガルハイ のコラボはある意味夢よね! pic.twitter.com/46F14oXh0l
— 酒上小琴【サケノウエノコゴト】 (@raizou5th) 2018年5月21日
コンフィデンスマンJPの脚本はリーガルハイと同じ人物!
コンフィデンスマンJPの脚本を手がけているのは古沢良太(こさわ・りょうた)さんです。ここで知っておきたいのは古沢良太さんがこれまで手がけてきた脚本についてです。
ドラマの脚本は『リーガルハイ』『デート~恋とはどんなものかしら~』『鈴木先生』です。コンフィデンスマンJPは『リーガルハイ』に近い感じがしています。
副音声でもガッキーのネタが!
第7話では副音声企画「五十嵐のスウィートルーム」が実施されていました。副音声企画の方は第3弾だったようで、五十嵐を演じる小手さんが脚本の古沢良太さんをお招きして話すという企画でした。
問題の「ガッキーだったらなぁ・・・」のシーンでのお話では古沢さんは「ファンの方に喜んでいただけていると思います」とコメントしていました。
「ちゃんと許可取ってます!」
そして「こういうのも、新垣さんにちゃんと許可取ってるんですよ」「リーガルハイの時も長澤さんに許可ちゃんと取りましたし」と続けます。
名前を出すのもちゃんと許可取るんですね!考えてみれば当たり前なのかもしれませんが何だか嬉しくなりました。副音声はだいぶ盛り上がってラジオ番組のようになっていました。
リーガルハイの3期!?コンフィデンスマンの2期!?
「『リーガルハイの3期をやってほしい』ってネットに出ていましたよ」と小手さんが言うと「リーガルハイの3期をやったらコンフィデンスマンの2期が見たいって言うんでしょ」と古沢さん。
たしかに『コンフィデンスマンJP』を見ているとテイストも似ていることもあって『リーガルハイ』が見たくなります。エンドレスループになりそうな感じもしますね。それだけファンも待っているということでしょうか。
キスシーンは台本通り!?
ちなみに、ダー子が誓いのキスの時に唇を突き出しているシーンと、ダー子が椅子に立ってぼくちゃんに塩をかけるシーンは脚本の通り演じられていたようです。
塩をかけるシーンは料理の味付けでもしているかのようなシーンでした。細かい指示が書かれているんですね。
まとめ
ガッキーはセリフで登場していました。古美門先生にも出て欲しくなった副音声企画でした。
レアなお話も聞ける副音声、聞いてみてはいかがでしょうか。