コンフィデンスマンJP ドクターXやブラックペアンのパロディ!?

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前回は突如副音声“五十嵐のスイートルーム”が開催された月9「コンフィデンスマンJP」。今回はなんと“スーパードクター”編。
前日に「ブラックペアン」が放送されたばかりなので、内容がニアミスしてしまうかも!?しれませんね。ダー子は今回は医者に変身するのでしょうか?その気になる内容を見ていくことにしましょう。
ブラックペアン?ザ・ノンフィクショナル~仕事の行儀~
冒頭からパロディ全開。いいですね~!“仕事の行儀”って。行儀って何でしょう!?地味にツボでした。しかし今日の内容、まんま「ブラックペアン」の東城大学病院ですね。スーパードクターは佐伯教授のみ。
あとは渡海が“影武者”となり手術実績をあげているのが実情。さすがに賄賂までは受け取ってはいないようですが、結構なニアミスぶりです。リチャードは田淵に執刀して貰えて本当に良かったですね。
“スーパードクター”に執刀されていたら、現実にパイプカットされてしまっていたかもしれません。
ドクターXをもじってドクター・デンジャラス?
ドクターXではなく、ドクターデンジャラスって、絶対この医者にかかりたくない!!そして野々宮ナンシー、羨ましいほどの健康優良女性。
結局五十嵐の提案で疾患全部乗せ…にはならず、大動脈瘤のみの疾患を乗せられ、いよいよ手術に。そこで神の手を持つ、ダー子扮する美人外科医の登場です。ダー子、医者にもなれるなんてすごい!!
病院にダー子の贋作が!!
そして早速手術費用の交渉に。そんなシビアな交渉の場になんと壁にはダー子の書いた贋作が!!ちょっとびっくりして二度見してしまいました。
あの贋作、市場に出したのでしょうか?そしてそれをどケチな野々宮ナンシーが購入したのでしょうか?想像すると面白いです。ナンシー、二重に騙されちゃってます。
ドクターXの名言「私、失敗しない気がする」?
イヤな予感がしましたが、やっぱり決め台詞をがっつりパクりました。「私、失敗しない気がする!」ってそんな医者にはやっぱり執刀してもらいたくないですね。正直ですけど、やはり心もとない。
ドクターX・ブラックペアンのパロディまとめ
そして出血箇所がわからないと血の噴水が!まさか「ブラックペアン」3話ではなかった血の噴水を、「コンフィデンスマンJP」で見ることになろうとは、思いもしませんでした。
そこへ渡海先生ならぬ、田淵先生の登場。瀕死の患者そっちのけで条件交渉するあたりも、渡海のまんま。しかし田淵は本物の悪魔でした。患者を放置し退場。
そこで息子の登場!となりましたが、やはり恐怖のあまりまたまた逃走。ここにお医者様はいなかったようです…。
以上「コンフィデンスマンJP」5話は「ブラックペアン」と「ドクターX」の内容を彷彿とさせるパロディ祭りでした。楽しませてもらいましたが、これ、大丈夫なのでしょうか!?