BG 3話 ネタバレ地上50mの攻防!誘拐された人質を救出せよ

BG3話が放送され視聴率も13.4%と好調の様です。キムタク色が強くなく面白いと言われている所もありますが、BGの任務を降りるとこなすキムタクはかっこよく描かれています。
斎藤工さんも戻ってくるようで今回は誰を守るのでしょうか。
芸能事務所の社長が怪しい
今回の依頼人は、人気のあるかのんの事務所の社長で、かのんが引退したいと言っていて、1億円を渡すと引退をやめると言っている為に、1億円をかのんに無事に届くように警護して欲しいというものでした。
今回は高梨雅也(斎藤工)が戻って来ました。島崎章(木村拓哉)とはバチバチ火花を散らしています。今回は高梨と章がパートナーを組みます。高梨と章の掛け合いを見たかってので、戻ってきてホッとしました。
しかし、社長は行き先も言わずに車を出発させた事に章と高梨は違和感を覚えます。高梨は、社長のちぐはぐな話から不信感を募らせていきます。そして、任務を降りると言いだしますが、章が思い止めます。
社長にかのんが縛られている写真が送られてきます。失踪事件ではなく本当は誘拐事件だと気づきます。
章は、村田五郎(上川隆也)に、誘拐事件だと報告しますが、イメージダウンを恐れる社長の思いを汲んで、警察に届けるのを30分待って欲しいと頼みます。
偽装誘拐のはずが
課長は、前回の事もあり警察とはいろいろ摩擦が生じているので辛い立場です。
犯人とかのんと電話で話をした章は、偽装誘拐ではないのかと疑い始めます。そして、犯人がかのんの恋人で、経営していた店が借金を抱えて閉店している事を突き止めました。
偽装誘拐でも警察に届けないと、問題になると、村田は、菅沼まゆ(菜々緒)に苦しい立場を話しています。
偽装誘拐が終わったら、かのんは本当に芸能界を引退して彼氏と結婚しようと考えていましたが、彼氏は、お金の為に仲間とグルになって、かのんを利用していただけでした。
その事を知ったかのんは呆然としてしまいます。彼氏は、かのんに、もしもバラしたら、2人の過去の写真を世間に公表すると脅してきました。本物の脅迫事件になってしまいました。
橋の欄干の戦い
1億円と引換にかのんを返すという犯人の要求に、章がお金の入ったバックを持っていきます。前方から来るかのんの顔色や話し方で偽装が本物になった事を悟ります。
お金の入ったバックを欄干に置きますが、カバンがバランスを失って、橋の下へと落ちそうになります。章は欄干を飛び超えてカバンをキャッチします。
片手で落ないように必死で橋につかまっているシーンは、見ごたえありました。橋の高さがものすごくあったので、迫力のあるシーンになっていました。章が「高所恐怖症だって言ったのに」と叫んでいたのも良かったです。
カバンが下に落ちてしまい、犯人が油断したすきに、かのんを救出して、犯人たちを鮮やかに身柄を確保した所に警察がきました。
大臣の立原愛子(石田ゆり子)は、落合義明(江口洋介)に、SPはいらないと伝えました。そして、民間の警備会社に警護を頼んであると言いましたが、はい、わかりましたとはなりません。
大臣は何を隠しているのでしょうか。そして、章と村田は日ノ出警備保障の社長に、重大な任務があると呼び出されました。
いかかでしたか。3話のネタバレを書いてみました。章は仕事かっこよくこなしていますが、たまに見せる思春期の息子との会話がなんとも言えません。