BG 2話 ただの警護じゃない!裁判官が警護を依頼する本当の理由

視聴率好調のBG~身辺警護人~の2話あらすじをお伝えしていきます。
今回の警護は裁判官の妻
老人ホーム殺害事件の裁判で、判決が無罪になる可能性が出てきます。被告人が殺害したことは明らかに変わりのないことだと世論や報道が過熱していきます。
そんな折、老人ホーム殺害事件の担当をしている裁判官の行永辰夫(田中哲司さん)の家の前に駐めてあった自転車が放火されます。老人ホーム殺害事件の脅迫だと判断した警察は裁判官にSPをつけることになりました。
しかし、家族である妻の亜佐美(大塚寧々さん)にはSPがつくことはありません。心配した辰夫は日ノ出警備保障の身辺警護課に依頼してきます。
依頼を受けた身辺警護課のメンバー
菅沼まゆ(菜々緒さん)はSPと合同警護になることが面倒だとやる気のないそぶりを見せていましたが、レベル3で危険手当が出ることを知り今回のリーダーであるBGに名乗り出ます。
沢口正太郎(間宮祥太朗さん)は危険な任務だと知り、課長である村田五郎(上川隆也さん)から目をそらします。村田課長は島崎章(木村拓哉さん)にまゆと一緒に警護するよう命じました。
奥様はやりたい放題
行長夫妻の家へ行くと、SPの落合義明(江口洋介さん)が業務についていました。辰夫は章たちに「片時も離れず、どこへでもついていってやってください」とお願いします。
SPとは違いBGは武器を持たないと知った亜佐美は「武器を持たない一般人に護ってもらうだなんて・・・」と不満そうな態度をとります。
辰夫が出かけると、亜佐美はまゆと章に皿洗いや玄関の掃除をさせました。さらには、買い物に出かけると言いだしワガママに付き合うことになりました。
買い物のお目当てはハイヒールでした。章は玄関掃除をしていたときにはなかったような靴を買う亜佐美に違和感を覚えます。買い物が終わると、次は美容院に行くと言い出します。
美容院前で待機するまゆと章。亜佐美は逃げるような隙をみているのではないかと章はまゆに話しかけました。
奥様が密会!お相手は・・・
美容院前で待機していたまゆと章でしたが、いなくなっていることに気付きます。まゆはすぐさま店内に入り、章は辺りを探すと隣の出入り口から亜佐美が出てきました。
人と会いたいと言う亜佐美にまゆと章は付き添うこととなります。亜佐美が会いたいという人は不動産の営業マン三上勇作(石黒英雄さん)でした。三上は新婚で奥さんと子供がいて、そんな変な関係じゃないと言いますが・・・
辰夫が襲われる
裁判所で辰夫が襲われます。老人ホーム殺害事件のことを叫ぶ女は放火犯と同一人物なのでしょうか・・・
村田課長が高梨を引き留めに
村田課長が高梨雅也(斎藤工さん)を身辺警護課に戻ってくるよう説得しに行きます。章のことをよく思っていない高梨は身辺警護課に戻るのを嫌がります。村田課長の説得はうまくいくのでしょうか。