99.9 ドラマのあらすじ 9話 華麗なる一族が舞台!

99.9 刑事専門弁護士

第9話では隠れた陰謀がポイントに

前回は深山(松本潤さん)が逮捕されると言う衝撃の展開でした。ですがチームが協力したことや、佐田(香川照之さん)の言葉によって証人が動いたことで無罪を勝ち取ることができましたね。

佐田もチームの一員として一体感が出てきました!続く9話ではチームワークを発揮できるのか見ものですね。

ある大豪邸では事件が起きていた

佐田は深山、立花(榮倉奈々さん)を連れて斑目の親友の豪邸を訪れます。ですが訪れた山城家では斑目の親友、山城善之助は殺害されていたのです。三男の妻、皐月(国仲涼子さん)が自分が殺したと言います。

深山は警察が来る前に証拠を写真に撮っていました。そして警察が来るまでの間、家族に聴取するのでした。家族は被害者を除いて7人いました。長男夫婦、二男夫婦とその長男、三男夫婦です。

深山は凶器のネクタイを写真に撮り、観察します。

介護をしていた皐月が犯人…?

皐月は逮捕されますが、深山は疑問を持っていました。被害者は脳梗塞を患い、右半身にマヒが残っていました。体の不自由さからか、その介護を一人で担当していた皐月に強く当たっていたようです。

そして皐月はそのストレスから殺したと言いました。

皐月の証言によると、善之助は皐月のみ部屋に入ることを許可していました。事件当日、夕飯を出した皐月でしたが善之助がすぐに下げろといいました。

そしてワイングラスを含む食事の盆を皐月に向かってひっくり返したのです。皐月はカッとなって善之助が気に入っていた朱色のネクタイで首を絞めたと証言しています。

証言と事件の検証を行うチーム

深山はパラリーガルたちを連れて山城家に向かいました。最初に一人ずつ個別に証言を確かめ、そして検証実験を行いました。

一方立花の姿は皐月の実家にありました。皐月の母の話によると、皐月は家族から蔑ろにされていました。母は皐月のお腹の中には子供がいると言い、それは家族の誰も言っていないと証言したのです。

事件の疑問点がいくつか見えてきた

検証や証言とった結果、疑問点がありました。全員が善之助の寝室に集まる1分20秒の間、誰も善之助には近づかなかったこと。そして証言の内容もすべて同じだったことです。

6人は全員「皐月が善之助の朱色のネクタイを手に呆然と立ち尽くしていた」とほぼ同じ証言をしたのです。その件を皐月に話しても頑なに自分が犯人だと言い張ります。

そこでチームは誰が犯人か明らかにするために動き出すのでした。

検証や聞き込みでわかる事実

チームは聞き込みを始めていました。お手伝いさんは「18:00に帰るまで長男以外はすべて家にいた」と証言していました。

また運転手は長男を経団連の会食に送りましたが、帰りが何時になるかわからないと言って先に運転手を帰したのでした。

ですが佐田が入手した経団連の記念写真に写っていた長男は、凶器である朱色のネクタイをつけていたのでした。

事実を真犯人に突きつける!

翌日、チームの姿は山城家にありました。そこで真犯人に至るまでの推理を伝えます。犯人は左利きであることがわかっていました。皐月以外で左利きであるのは長男、功一でした。

当時長男は経団連の会合に行っていたと言いました。ですが佐田の聞き込みの結果、長男は先に帰ることになりました。そこで長男がいる間に記念写真を撮ることとなったのです。

急いで帰ることで長男は犯行時刻に間に合います。そして深山が事件当日に撮った写真の長男の服は、経団連の記念写真の時に来ていた服とは違うものだったのです。

ワインは皐月やじゅうたんに掛けられたのではなく、長男がかけられていた。そして着ていたネクタイで善之助を殺したため、着替える必要があったのです。皐月はそこで犯人の身代わりになると言いました。

そして話の口裏を合わせることにしたのです。

解決に見えた事件…真相は

長男が逮捕され、皐月は釈放されました。ですが深山には引っかかることがありました。後日事務所に来た皐月に深山はある推理を口にします。「皐月はチームを犯人が他にいると誘導していた」と。

全ては山城家の遺産相続が目的でした。血縁のない皐月は遺産を相続することができません。長男は逮捕され、他の相続権のある息子たちは犯人隠匿の罪によって相続権はなくなります。

ですが、皐月の赤ちゃんは相続に関して生まれているものとしてみなされます。皐月は「何の証拠もない」と言います。ですが明らかに動揺していました。法律上、皐月を罰することは難しいです。

何とも後味の悪い事件となってしまいました。

最終回、深山は冤罪事件をどう覆すのか

深山は9話で過去のことを思い出していました。深山と斑目は過去父親の葬式で会っていたのです。そこで斑目に2つの質問をします。「どうして僕を事務所に入れたのか」「どうして、小指で眉毛をかくのか」。

深山には見覚えがあったのです。また検事正室では丸山が、検事正が深山の父親の裁判を担当していたことを突き止めていました。

最終回ではそれらの疑問が明らかにされるのか、楽しみですね!

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