99.9 ドラマのあらすじ 4話 チームで名誉の回復に挑む!

99.9 刑事専門弁護士

無実の罪を認めることはどういうことなのか

第4話で描かれるのは特許と、権利に対する陰謀です。無実の罪を認めてしまうことでどうなってしまうのか、つらい現実が描かれています。気になるあらすじをチェックしていきましょう!

強制わいせつ罪で捕まる菊池

今回の事件の被疑者、菊池章雄(板尾創路さん)は強制わいせつの罪で拘置所に入っていました。菊池はシンポジウムに参加したところ、以前同じ職場に勤めていた井原に会います。

話が盛り上がった二人はバーに行くことに。意識がないほどに酔ってしまった菊池は井原に担がれてバーを出ました。

気が付くと見覚えのない路地裏におり、道に出ると井原が警察官に向かって胸を触られたと訴えていたのです。全く身に覚えのない菊池は無罪を主張していました。

捜査で明らかになる疑問点

一方菊池の勤める会社の社長は、早速記者会見を開き謝罪をしていました。菊池は有名人であったことからも世間に事件が伝わっていたのでした。

バーの店長、根本は井原がここに来たのは今回が初めてであると言っていました。そして菊池が口説こうとしていたと言いました。そして店を2時半ごろに出ていき、それ以降は知らないと証言しました。

ですが検証の結果、女性が酔った男を支えながら路地裏に行くには、証言された時間では足りないことがわかります。タクシーを使ったか、誰かが手伝った可能性があるのです。

鵜堂はすぐに示談にしてほしいと言うが…?

証言に違和感があることがわかりましたが、事務所には鵜堂が示談で話を進めてほしいと持ちかけてきました。

深山は菊池の同僚から井原が少しの間同じチームとして働いていたこと、転職先の会社がつぶれてしまったことを知ります。

事務所では示談の手続きが進んでおり、井原は示談金1,000万円に同意しサインをしていました。

示談を受け入れてしまった菊池に待っていた現実

鵜堂に恩を感じ感謝していた菊池ですが、世間の目は冷たい。強制わいせつをしていたと、同僚を始め冷たい目で見られる菊池。家には心無いいたずら書きが張られ、近所の人の目も冷たい。

娘にも「やってないならどうして認めたの」と強く罵倒されてしまいます。「ウソをついたお父さんが帰ってきても私たちは幸せにはなれない」と言われ、菊池は示談して出てきたことについてもう一度考えることになったのです。

事実とは違うポイント

深山は営業時間中のバーに調査に行きます。ですが最初に証言をした根本はカジノに出かけたと言います。更に店では事件当日も音楽が大音量でかかっていたことがわかりました。

店のBGMの音量では、カウンター側から菊池と井原の会話を聞くことは出来ません。更に井原と根本が付き合っていたことが明らかになります。

調査を続けていた立花たちは、根本が消費者金融に多額の借金をしていたことを突き止めました。

名誉回復のために事件を調査する深山達

翌日、菊池が斑目法律事務所に出向きます。そこで菊池は「裁判をして無実を証明してほしい」と言います。ですが示談が成立して告訴を取り下げられてしまうと、裁判ができなくなるのです。

深山は菊池から訴えることを提案します。調査で分かった根本と井原が付き合っている事実を付きだし、美人局であったことを立証する。それを詐欺罪として訴えることができれば名誉を回復することができると。

菊池の話から事実が発覚していく

菊池は鵜堂から特許の報酬を5万円しかもらっていなかったと言うのです。権利は会社に帰属され、会社は特許によって数百億の利益を上げていました。

半年前に海外の企業からヘッドハンティングの話があったが、今となっては鵜堂に恩があるから断るつもりだと話しています。その一連の話に違和感を持つ深山と立花。

そんな時菊池は道端に止まったタクシーを見て、緑色のタクシーが事件の当日止まっていたことを思い出します。聞き込みの結果タクシーがバイクと事故を起こして止まっていたことがわかります。

ドライブレコーダーには、根本が菊池をおぶって井原と歩いている所が映っていたのです。

佐田が提案した驚きの方法で自白を取る!

決定的な証拠を見つけたチームは2人の自白を取るために同時に呼び出します。そこで相手が自白したと見せかけ証言を取ります。

根本は水に睡眠薬を混ぜて菊池を眠らせ、強制わいせつ犯に仕立て上げたと。二人は、黒幕は鵜堂であることを語りました。

鵜堂はヘッドハンティングの話を聞いており、菊池に恩を売って会社から離れないようにするため井原に手をまわしていたのでした。

鵜堂は菊池を少ない報酬でつなぎとめるために今回の事件を起こしたのでした。菊池は告訴を決め、名誉と元の生活が戻ってきました。

深山の過去を所長は知っている…?

第4話ではいわれのない罪を受け入れてしまった後どうなってしまうのか、つらい現実を描いていましたね。

ラストシーンでは斑目が持っているラグビーボールに深山大介と言う名前がありました。斑目所長は深山の過去について知っているのでしょうか。次回も気になりますね!

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