99.9Season2 5話ネタバレ 裁判官と検察が結託!歪んだ判決

99.9 刑事専門弁護士 season2

今回は強制わいせつ事件を請け負う事になりますが、二転三転していきます。どんな真実が隠されているのか。

今回の裁判官遠藤啓介(甲本雅裕)は、少年法の厳罰化を実現したい為に事例が欲しいと思っている川上(笑福亭鶴瓶)から、プレッシャーをかけられていました。

強制わいせつ事件は嘘!?

元同僚の志賀(藤本隆宏)は、骨折で動けない為に、奈津子(渡辺真起子)と一緒にやって来て、刑事裁判の弁護を協力してほしいと言います。

その事件は、女子高生の工藤久美子(清原果耶)に対する強制わいせつ事件で、17歳の山崎大輝と友達の大江徳弘が起訴されていました。山崎は警察に脅迫されて一度自白をしています。

佐田(香川照之)は、断ろうとしますが、深山と尾崎(木村文乃)は、勝手に捜査すると言って事務所を出ていきます。警察に脅されて自白した山崎は、自分はやっていないと潔白を訴えています。

誰かが嘘をついている

検事の喜多方修造(矢柴俊博)と裁判官遠藤は、何か怪しい雰囲気です。

事件当日山崎は、仕事仲間と一緒に焼肉屋にいたと店員(アキラ100%)が証言します。

しかし、裁判官が、1週間前に来店したお客さんを100%覚えていると言えますかと何度も100%100%というので、そこまで言われると、わかりませんと答えてしまいます。

裁判官遠藤は、弁護士の証拠を認めようとしません。検察の言い分に積極的に取り入れようとしているように見えます。深山らは何かあるのかと不信感を抱きました。

深山たちは、久美子の通話記録が黒塗りされている事が気になり、通話記録を確かめました。久美子が出会い系サイトで知り合った男と会っていたこという事がわかります。

久美子と会っていた五十嵐徹が証人になり、久美子とその時間に新宿で会っていたと証言します。

久美子は母親に知られると怒られると思ってウソをついたといいます。そして、犯行の日付と時間も間違っていたと証言を覆しました。

検察の喜多方が訴因変更(事件発生日の変更)を裁判官の遠藤があっさり認めてしまいました。そこまでやるかと深山は呟きます。裁判官と検察官側は犯人と被害者がアリバイのない日を探っていたのです。

しかしここに来て大江が自白します。大江は事件当日は雨が降っていたと主張しますが事件現場に雨は降っていませんでした。天候やアリバイが矛盾がしているのに有罪判決となります。

隠された真実

犯行当日に雨が降っていたのは西府中しかなかった為に、深山は大江が犯行時刻に西府中駅にいたのではないかと考えます。

深山は、6日にあったひったくり犯逮捕の協力要請のための看板を見つけます。そのひったくり犯の特徴が大江にぴったりでした。ひったくりの被害者の女性は、その後死亡しています。

もし大江が捕まれば強盗致死の容疑で裁かれる事になります。大江は強盗致死よりも強制わいせつの方が罪が軽くなると知りやってもない罪を認めたと言います。

久美子は検察から脅されて訴因変更したことを告白して謝罪します。

 

いかかでしたか。今回、検察は「訴因変更」を使ってきました。それを逆手にとって裁判に勝利しました。新聞の見出しも「裁判の良心 検察の暴挙を食い止める」と検察だけが悪者扱いになっています。

5話は裁判官と検察と弁護側の三角関係がテーマになっていました。川上は、事務総長岡田(榎木孝明)とも因縁がありそうですね。

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