トドメのパラレル最終話感想 宰子はもう一度旺太郎を好きになる?!

感想

「トドメの接吻」は終わってしまいましたが、最終回の1年後の後日談がhuluで配信されています。続編商法として非難されてしまうのも、わからなくもないのですが、個人的にはあざといとは感じませんでした。

地上波の最終回もきれいに終わっていたので、huluはコアなファンへのオプションだと思います。それだけ作品に力があった、ということでしょう。

では、そんな話題の「トドメのパラレル」10話の感想を述べていきたいと思います。

ナイン探偵事務所と“時をかける少女”

もうナイン探偵事務所のネーミングと着信音が“時をかける少女”っていうセンスが泣けます。エイトからナインへ。旺太郎がアップデートして生まれ変わったってことですよね?

そして“時かけ”は言わずもがなタイムリープものの名作。リスペクトなのでしょう。しかし、旺太郎、歳いくつ?と思わなくもないですが…。きっとママがコアな時かけファンでよく聴いていた、のかもしれませんね。名曲ですから。

「あいつ、まだ生きてんの?」

パラレル最終話は旺太郎と宰子しか登場しませんが、長谷部が話題にのぼります。長谷部に対し「あいつ、まだ生きてんの?」の旺太郎の言葉には吹きそうになりました。

本当にドラマ本編では長谷部は死にまくっていましたから。まさに「不憫なやつ」です。お人好しないい子なのに、尊氏に殺されてばかりでした。

でも宰子と長谷部が実際に付き合っていたら、旺太郎はどうしたでしょうか。耐えられたでしょうか。

いつになっても告白できない旺太郎

ドラマ本編では愛に無自覚で、愛を信じないことで自分を保っていた期間が長すぎて、宰子に自分から好きだとは言えなかった旺太郎。

でも今回は春海の「どうせおまえのことだから、また利用するんだろ」「人は簡単には変わらない」という言葉と、宰子が死んでしまったときの記憶が呪いになって、自分からは好きだとはなかなか言えません。

タイムリープした直後に、周囲の人へのフォローはきっちりしたし、美尊と尊氏も無事に結婚へとの運びになっているし、そろそろ禊も終わっていいような気もするのですが。

「あのさ…」の言葉の続きは、きっと「宰子ともう一度やり直したい」でしょう。

くしくもビーフストロガノフの鍋に邪魔されてしまったのですが、「宰子を愛してる」の言葉は、やっぱり美尊に、ではなく宰子に言ってもらいたいものです。

宰子にロックオンした?旺太郎

「帰れよ」と追い返したのに「もっとあなたのことを知りたい」なんて、これ、もしかして宰子は俺に惹かれ始めてるんじゃね!?…って旺太郎は思ったのではないかと感じました。

ドラマ本編でもそうでしたが、旺太郎は自分の気持ちには疎いけれど、女からの好意には敏感でしたよね。だからこそあれだけ利用できた。そして今回の勘もおそらく当たっています。

そこで調子に乗ってきての、あのエンドになったのでしょう。たぶん、旺太郎は宰子に好きになってもらうように落としにかかると思います。

あとの二人の将来は…旺太郎が春海の言葉を呪いにしているかぎり、うまくいくのではないでしょうか。

以上が感想でした。ドラマの撮影だけでも大変な中、こんな特別編まで作ってくれてありがたいです。役者さんは本当に大変だったことでしょう。労をねぎらいたいと思います。

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