トドメの接吻 最終回 タイムリープのその後の世界はどうなる!?

感想

10話にわたって放送されたトドメの接吻がついに最終回を迎えました。

3ヶ月の間に何度もタイムリープを繰り返してきた主人公の旺太郎ですが、旺太郎をタイムリープさせていたサイコが旺太郎をかばい死んでしまいます。サイコの死の後本当の愛に気付いた旺太郎。

春海からタイムリープをしてもこの世界は続いていくという助言を聞き衝撃を受けたわけですが、もう一度サイコに会うため、春海とのキスで3ヶ月前へとタイムリープする決意をしました。

以下、トドメの接吻最終話の感想です。

タイムリープのその後を知った旺太郎と春海の正体

サイコの死後、自分にとってサイコがどれだけ大切な存在だったかに気付いた旺太郎でしたが、サイコがいないとタイムリープが出来ないため時間を戻し生き返らせることができません。

そんな旺太郎の前に突然現れた春海。ここで春海は旺太郎に、この世界を捨ててタイムリープをしてもこの世界は旺太郎を失ったまま続いていくんだと言いました。

そして春海は過去に一家心中で家族を亡くしており、自分も死の淵を彷徨ったことからサイコと同じタイムリープの力を持ったと明かしました。

サイコと違うのは戻る時間で、一週間のサイコに対し春海は三ヵ月なんですね。

何を隠そうわたくし個人的に、春海は旺太郎の弟説を信じていたので、なんだそんな事だったのか!となってしまったわけですが、このシーンでの春海…菅田将暉さんの演技力は目を見張るものがありました。

サイコの気持ちにも気づいていて、旺太郎のクズさも知っている春海がみていたのはタイムリープによって人は幸せになれるのか。無慈悲に見えていた行動にも意味はあったんだなと感じましたね。

旺太郎が突然いい奴に!

春海の言葉を聞いたからかサイコが死んだからか、旺太郎は突然めちゃめちゃいい奴に変貌します。もともと理由があってのクズだったので、これはこれで本当の旺太郎を見れた気がしてよかったのですが、

美尊に本当のことを話し別れを告げ、戻った三カ月先でも美尊や尊氏、布袋や長谷部を助けようと必死に気持ちを伝えるんです。

あれだけ欲しがっていた尊氏が事故の犯人だと証明できる証拠テープすら取り上げて踏みつけ壊してしまうほど。結果全てがうまくいく流れになったのですが、クズから一転まさかの改心に驚かされました。

サイコとの再会が切なすぎる

最終回で一点だけとてつもない喪失感に襲われたのがこのサイコとの再会シーンでした。まだ自分を殺そうとしている謎の女設定だった頃のサイコを旺太郎は見つけ声をかけます。

サイコは自分の意思なしでタイムリープしたわけですから、当然旺太郎との三カ月など覚えていません。そんな旺太郎が目の前で涙を流し自分をよく知っていると、幸せになれと言ってくるわけで、サイコは大混乱。

個人的にはサイコと旺太郎のハッピーエンドで終わるものと信じていたので、ここでサイコと二度と会わないという決断をした旺太郎をサイコの代わりに追いかけてとっ捕まえたい気分ではありましたが、冷静に考えるとこれが綺麗な終わり方だったのかな…とも感じます。

とにかく旺太郎がいい奴になりすぎててつらいという状態に陥りました。

最後はやっぱり男の友情…?

タイムリープを重ねひたすらかかわってきた人たちとの関わりを切った旺太郎。旺太郎の言葉ですべての人物の人生が良く変わったように見えました。その中で唯一関係を切らなかったのが春海。

春海とのキスシーンもなかなか笑えましたが、二人が並んで普通の友達のように笑っているのは最終話で旺太郎が救われたという証拠かもしれません。

出来ればこの先サイコと出会って恋をしてほしいなとか、春海と旺太郎はこの先死ぬまで友達なんだろうななんて想像を膨らませさせてくれた最終話でした。

 

以上がトドメの接吻最終話の感想でした。

何度もタイムリープをして、見つけたものは金でも名誉でもなく本当の愛だったというなんとも考えさせられたドラマで、終わってしまうのが寂しいですが、

またいつか旺太郎とサイコに会えることを願ってタイムリープのできない日々を過ごしていきたいですね。

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