ブラックペアン 3話“そろそろ…”渡海が言った言葉の真意とは!?

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ブラックペアン 3話の最後で渡海が“そろそろか…”

「ブラックペアン」では今までの劣勢を一気に打破すべく、2件のスナイプ手術を成功させた東城大学。

とはいってもすべてスナイプという医療器具のおかげ、というよりは、渡海の神の手によるオペの腕の賜物というのが実情ではありますが。

そうした医療界の闇もぶっちゃけて描いているのがこのドラマの面白さでもあり、リスクでもあります。こうした厳しい描写が今後、抗議の対象にならないことを祈りますが、正直このドラマを視聴し続けていると大病院と医師への不信感は募っていきそうな気もします。

そんななかスナイプ手術2件成功のタイミングで、ドラマに新たな動きが起ころうとするのを示唆する描写がありました。

それは渡海の「そろそろ…」という独り言。一体この言葉は何を意味しているのでしょうか。

ブラックペアン 3話“そろそろ…”の真意とは!?

3話の最後で渡海がレントゲン写真を片手に言った一言・・・“そろそろか…”。

この言葉の真意について探っていきたいと思います。

そろそろ…父親の仇を取るタイミングが来た?

渡海がなぜ論文を書かずにあのスタイルで東城大学に居座っているのか、それには深いわけがあります。

もちろん目の前の患者さんの生死よりも、雑誌上の論文の方を実績として重視している医学界への反発心も大いにあるとは思いますが、それだけではありません。

17年前、佐伯教授と親友であった父親が、佐伯の医療ミス(?)を発見したばかりに、左遷された、という過去があり、その事実を知った渡海は父親の無念を晴らそうと、その機会をずっと伺ってきたのでした。

そしてその機会が近づいてきた、と言う意味で「そろそろ…」という言葉が出たのです。

しかし父親の仇を討つために、渡海は何年大学病院に勤務しながら、そのチャンスを待ってきたのでしょうか。凄い執念ですね。

そろそろ…佐伯教授の化けの皮が剥がれる?

4話からは一見信頼関係にあったように見えた佐伯教授と渡海の関係性が、実はまやかしであったことがどんどん露呈していくことになります。

佐伯教授が渡海の腕を信頼しているのはたしかですが、一方渡海は人として佐伯教授を信用してはいないようです。

だけど表向きは佐伯教授に従順に見せており、その実績もあげてきました。佐伯教授の名を守るのに、渡海が陰でどれほど尽力してきたことでしょう。

そしてそれを佐伯教授もわかっているはずです。渡海は佐伯教授の信頼を得つつ、虎視眈々と佐伯教授の化けの皮を剥ぐ機会を伺っていたとは、その緻密さに感服します。

ただ佐伯教授がそれに全く気付いていないような、お気楽な人間にも全く見えず、彼がどの程度渡海について把握しているのか、はかなり不気味ではあります。

そしてその点がこのドラマの面白さのひとつになっているのではないでしょうか。

ブラックペアン 3話“そろそろ…”についてまとめ

以上「ブラックペアン」の3話のラスト付近で放たれた「そろそろ…」という渡海の独り言の真意についてみてきましたが、いよいよ渡海の目的が明るみに出てきましたね。これからの展開が非常に楽しみです。

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