オトナ高校 視聴率が下降!原因は!?

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土曜ナイトドラマとして深夜枠に始まったこのドラマ「オトナ高校」。

 

「さくらの親子丼」「明日の約束」など社会派の重いドラマのあるなかで、かなりの異彩を放っています。深夜枠らしい、下ネタ満載のかなり攻めているドラマなのです。

そのせいもあるのか、視聴率も初回5.4%、第2話3.6%とやや下降しています。正直初回のインパクトが強かったため、拒否反応を起こした視聴者も多かったのではないでしょうか。

ただ個人的には多少どうかと思う表現はあるものの、大らかに割り切って見れば、土曜の夜に気軽に笑って楽しめるドラマだと思います。

またゲスな表現のなかにも人間の真意みたいなものも見え隠れし、ときどきはっとさせられることもあります。そうした賛否両論の「オトナ高校」の視聴率が下降した要因を少し考察してみようと思います。

オトナ高校 視聴率下降の原因は!?

酷いニックネームにドン引き?

エリートで童貞だから“チェリート”、モテ男と見栄から偽ったために“サショー”、アルデンテのパスタのお弁当やさんを営んでいるから“ヤルデンテ”、万年二番手の女性だから“スペア”…と由来も名称もかなり酷いニックネームが主要登場人物につけられています。

こうしたかなりの悪ふざけに不快感を感じた視聴者もいたのかもしれません。

“ヤレたら卒業!”あからさまな少子化対策

とにかく「オトナ高校」は気持ちのいいほどあからさまです。少子化対策なので、性行為をすることが最重要視されています。

普段日常的には口にはできないような言葉が、普通に連呼されるので、下ネタにアレルギーのあるかたが視聴するのは無理だと思われます。

ただ個人的には性的なことのみならず、このドラマでは、人間のゲスい、目を伏せたくなるような業、本能、みたいなものもモノローグとして、こちらも容赦なく描写している点は評価したいと思います。

キレイごとばかりのドラマよりかは、よっぽどリアルです。完全に全方位、振り切った表現をしている大胆さはすごいと思います。

タブーに切り込みすぎ?容姿描写もハンパなし

先ほども述べたように、とにかくモノローグ(心の声)が丸出しなので、ときどき刺さることがあります。主人公・英人は常に“偏差値”を用いて人を、容姿、学歴、などさまざまな観点から値踏みしています。

もちろん、他の登場人物も同じく、です。なので、精神的に潔癖のひとには耐えられないと思います。

たしかに、容姿の表現は、キツすぎかな、と思わなくもないですが、では自身は値踏みしていないのか?と自分に問えば、やはり聖人君主ではなく、結局英人と同じだよな…と。

オトナ高校 視聴率下降の原因まとめ

人間所詮こんなものかもしれない、と思い直すと、このドラマは俄然見やすくなりました。

第3話で連呼されていたブラックな“ありのまま”の自分を受け入れられたのかもしれません!?

個人的には第2話目からだんだん気楽に楽しんで見られるようになったのですが、視聴率が下降するのも、それはそれでわかるような気がします。

好き嫌いがハッキリわかれる作風なので、できれば、このまま、視聴率や世間を気にせずに大胆に突っ走っていってほしいと思います。

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