モンテクリスト伯は伏線が散りばめられていて面白い!6話の伏線は!?

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いよいよ6話では死者も発生し、ますます復讐劇に拍車がかかっている「モンテ・クリスト伯」。残酷でクレバーな手法の復讐に戦慄しつつ、また各所に散りばめられた伏線に唸ることも。

そこで「モンテ・クリスト伯」に見る伏線を、少し拾っていきたいと思います。

モンテクリスト伯の伏線①「私に友人を売るようなマネはできません」

神楽は南条の弱みを握るために、真海に南条と香港マフィアとの関係に関する捜査資料の情報提供を懇願しますが、それを断った際に放ったこの一言。

「私に友人を売るようなマネはできません」

この言葉、きっと真海は神楽に長年突きつけたくてたまらなかった言葉ではないでしょうか。このセリフを放ったときの真海の表情も最高でした。

しかしこの言葉を聞いても尚、神楽はまだ真海=暖とならないのでしょうか。少し鈍感すぎるような気もします。

神楽の経営する“神楽エステート”のキャッチコピーが“人に寄り添う建物”となっているのも、ものすごい皮肉。本当は“人を踏み台にして成り上がった”企業ですからね…。

モンテクリスト伯の伏線②盗聴器の隣にある像のポーズ

盗聴器を仕掛けた真海からのプレゼントの釣り竿の隣に置いてある像は、内緒、というようなポーズを取っているのが、面白いです。

内緒どころか機密情報がすべてダダ漏れになっているとは、神楽は思いもよらないでしょう。

モンテクリスト伯の伏線③「留美さんの匂いは落ち着く、ずっと嗅いでいたい感じ」

安堂の「留美さんの匂いは落ち着く」というこの言葉、個人的には6話で一番ぞっとしたセリフでした。

視聴者にはもうすでにバレバレですが、愛し合っている安堂と留美は実の母子。当人同士はまだその事実を知る由もありませんが、この安堂の言葉に嘘がなければ、なんというか、やはり遺伝子レベルで深く繋がっているのだなあ、と痛感させられる言葉でした。

そうですよね、母親の匂いは落ち着いて当然です。そしてこの匂いにどれだけ今まで飢えてきたことでしょうか。

安堂は6話終盤では留美をババア呼ばわりもしていますが、このセリフは意外と本心だったのではないか、と思います。

モンテクリスト伯の伏線④「もうすぐで父と母にいい報告が出来そうなの、楽しみです」

すみれの言葉を受けての愛梨の「もうすぐ父と母にいい報告ができる」というセリフ。これは間違いなく殺された両親への復讐完遂の報告でしょう。

“しっかり仇を取ったよ”と近いうちに報告できる、と踏んだ愛梨の遠回しな脅し文句のようにも聞こえました。

この愛梨の言葉の真意をすみれは汲み取ることはできていないとは思いますが、今後のすみれの身に起こることを思うと、背筋が凍りますね。

モンテクリスト伯の伏線まとめ

以上「モンテクリスト伯」6話での伏線についてみてきましたが、いかがでしたでしょうか。このドラマは含みのあるセリフや映像がかなりありますから、そうしたものを味わい尽くすとより面白さが増していくと思われます。みなさんもぜひチェックしてみてください!

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