未解決の女 原作とドラマの違いは?原作シリーズは3作品ある

未解決の女-警視庁文書捜査官-

テレビ朝日系で始まるドラマ「未解決の女」。脚本は大森美香さんが担当されますが、このドラマには原作があります。そこでこの「未解決の女」の原作について詳しく見ていきたいと思います。

「未解決の女」原作の作者は麻見和史

作者は麻見和史さん。2006年「ヴェサリウスの柩」で第16回鮎川哲也賞を受賞し、小説家デビューを果たしたとのこと。

代表作は警視庁捜査一課十一係シリーズで、累計40万部を突破。作風は初期は医療もの、のちに警察小説にシフトし、謎解き要素の多い作風であるようです。

過去にも「石の繭」「特捜7 銃弾」「水晶の鼓動」の3作品がテレビドラマ化されており、この「未解決の女」で4作目のテレビドラマ化になるようです。

「未解決の女」原作の警視庁文書捜査官シリーズ

原作となった警視庁文書捜査官シリーズは現時点で3作品あり、

・2015年「警視庁文書捜査官」

・2017年「永久囚人 警視庁文書捜査官」

・2018年「緋色のシグナル 警視庁文書捜査官エピソード・ゼロ」

の3作品となっております。

この原作本をもとに大森美香さんが脚本を書かれていくこととなるようです。

また麻見さんは作品を追うごとに登場人物のキャラクター性を重要視するようになり、ユーモアも交えるようになったとの情報もありますので、「警視庁文書捜査官」は新しい作品ですから、おそらく人物描写もおもしろいものになっているものと思われます。

とくにヒロイン・鳴海がコミュ障で文字フェチという、かなり斬新でヒロインらしからぬ設定はとてもおもしろいです。今からこの鳴海をあの鈴木京香さんがどう演じるのか、非常に楽しみです。

「未解決の女」ドラマと原作の違い

しかし今回ドラマ化するにあたり、大きく変更された設定がありました。それはヒロイン鳴海のバディ、矢代朋です。原作では矢代は男性であり、名前も矢代朋彦。

男女のバディでも面白そうではありますが、ドラマでは頭脳派×肉体派の女刑事コンビを見どころとして大きく推しています。

個人的には脚本家・大森美香さんの古い作品ではありますが、2001年の「カバチタレ!」のあの深津絵里さんと常盤貴子さんの名バディぶりが未だに忘れられないので、

ぜひ女バディものの名手・大森さんにまた「カバチタレ!」を超える女バディものを描いてもらえるといいな、と思わずにはいられません。

製作者サイドの方でももしかしたら「カバチタレ!」の大ファンの方がいるのかもしれませんね。

このドラマの鳴海と矢代が、ベリーショートでちゃきちゃきした論理派の深津絵里さんと、ゆるふわ系でおっとり直感派の常盤貴子さんを超える名コンビになることを期待したいと思います。

 

以上、「未解決の女」の原作「警視庁文書捜査官」についてみてきましたが、いかがでしたでしょうか。

なんとテレビ朝日はこのドラマ以外にも「特捜9」「警視庁捜査一課長」と計3つ!の刑事ものドラマで勝負するようです。「未解決の女」も「相棒」のように大ヒットするといいですね!

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