コウノドリ2 感想まとめ(1話〜最終回)

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目次

第1作がヒットし、第2作目となったコウノドリ。前作に続くヒットの予感満載です!

ドラマ「コウノドリ」2期の感想(1話〜最終回)を完全に個人主観でまとめてみました!

コウノドリ2 感想 1話

気になる第2シリーズですが新しいキャラクターが登場します。

産婦人科に研修に来た赤西吾郎は登場初回から出産を目の当たりにしながら産婦人科医になるつもりはないと言い放ちました。

そんな彼が産婦人科にどのような影響を与えるのか、毎日生まれてくる様々なベビーたちにどのような影響を受けていくのか楽しみですね。

耳が聞こえない妊婦の場合

早見マナ(志田未来)は難聴の妊婦。毎回の検診は筆談やジェスチャー、口を読み取るなどで会話しますが難しい医療用語はもちろん分かりません。ご主人も難聴で、産まれてくる赤ちゃんの耳が聞こえるかどうかも心配した様子でした。

「どうしても赤ちゃん欲しかった」と筆談で伝えるシーンでは胸が締め付けられる思いでした。不安も大きいけれど、それでもやっぱり赤ちゃんが欲しいという気持ちがよく分かりました。

無事に赤ちゃんは産まれ、検査の結果赤ちゃんの耳は聞こえました。とても喜ばしいことですが、今度は耳の聞こえる我が子にどう様々なことを教え、伝えていくのかということが問題になってきます。

産まれてからが大変…って子育てしてる人はみんな思うことですが、大変さも違うし感じ方も人それぞれ違いますよね。

キャリアウーマン妊婦の場合

佐野彩香(高槁メアリージュン)はキャリアウーマンで、仕事ではプロジェクトを任されていたが出産に伴い同僚に仕事を途中で託すことになってしまったことを後ろめたく感じていたようです。

しかも赤ちゃんには「心室隔欠損」という病気が見つかりました。産まれてみなければ、手術するのかそのまま自然に塞がるのを待つのか方法が決まりません。

仕事復帰を考えていたのに病気が見つかってしまってどうしよう…。と、どんどん情緒不安定になっていく姿に胸が締め付けられました。

妊娠中はただでさえ情緒不安定なのに、赤ちゃんの病気、ご主人は仕事が忙しい…。ものすごく不安もなんだろうと思うと胸が痛くて涙が出ました。

赤ちゃんは無事に産まれ、退院前日に「私、やっぱり怖いです。明日からこの子と2人でやっていけるのか」と言う言葉に共感の思いと、どうにかしてあげて欲しいという思いでいっぱいでした。

ご主人の育休は取れず最後、赤ちゃんと2人の部屋で1人放心状態の彩香の姿が目に焼き付いて離れませんでした…。

マナのご主人の場合

マナのご主人は懸命にマナを支えていく、素晴らしいご主人のように感じました。産まれた時、マナやサクラ(綾野剛)や他のスタッフにまで深々とお礼をしている姿に心打たれました。

ものすごく良い人、優しいご主人!うらやましい!

彩香のご主人の場合

赤ちゃんの病気のことで病院で説明を受けるときも仕事で遅れてやってきたり、子育てのことを不安に思っていると「俺も手伝うから」と上から目線だったり…。

悪い人ではないのだろうけれど、なんかイライラすると思いました。きっとイライラした女性は多いです!怒ってくれた四宮先生(星野源)!ナイス!

優しい喋り方と丁寧さ

あんな先生だったらなんでも質問しちゃいそうなくらいにこやかで温かみのある人柄のサクラ。しかもイケメン!こんな先生だったら良いよなーなんて思った女性は多いはず!

この第1話でマナとのやり取りがあまりにも優しすぎて胸キュンが止まりませんでした。

患者さんに寄り添いまくり

患者さんの目線にたってくれて、患者さんのことをこんなに考えてくれる鴻鳥先生。寄り添うなんて言葉では足りないです。患者さんと添い寝してくれるレベルで考えてくれます。

コウノドリ2 感想 2話

コウノドリ自体が産婦人科のお話なので、毎回涙なしには見られません。今回も存分に泣かせて頂きました!

子宮ガンであると告げられて…

今回の妊婦さんは、検診にて子宮にガンが見つかったというとてもヘビーな内容でした。子宮の一部を摘出しましたがガン細胞は思いの外広範囲に広がっており、子宮全摘出をしないといけないとのこと。

一刻も早く子宮全摘出しなければならないが、赤ちゃんはまだ19週…いつ、どのタイミングで出産をし、同時に子宮全摘出をするか。これが赤ちゃんを授かる最初で最後のチャンスということもあり、夫婦でぶつかりながら話し合っていました…。

サクラ(綾野剛)は28週での出産を勧めようとしますが、四宮(星野源)は32週での出産でなければ赤ちゃんにリスクが高すぎると対立します。夫婦に伝えると奥さんは自分がなるべく長くお腹で育てたい、自分の命の危険よりも赤ちゃんのことを優先したい。

ご主人は奥さんの命が1番 だから、最悪赤ちゃんを諦めても良い…。お母さんがいないサクラがお母さんに伝えたいことは「お母さんが自分の手で子供を育ててほしい」ということでした。

誰にでも起こり得ることだから

だから怖いですよね。年齢性別関係なく誰でも病気になる可能性はあります。たまたま今回のコウノドリでは、妊娠中に子宮ガンが見つかったのですが他のガンだってあり得ます。

ドラマの中で「私、ガンになんて負けませんから」という台詞がありました。自分が同じ立場だったら、そんな風に言えるだろうか…。と考えさせられました。

女は強い

自分の身を投げうってでも子供を守りたいというのが母です。しかし、母が強いのではなく女が強いとドラマの中で話すシーンがありました。確かに、母だから強いというわけではない。子供がいなくとも女は強くなれると思いました。

夫婦

奥さんは自分の命に変えてでも赤ちゃんをちゃんとお腹で育ててあげたいと、自分が死んでご主人と赤ちゃんだけになったとしても大丈夫なようになるべく長くお腹で育ててあげたいという思いでした。

ご主人は3人で生きていく、2人で赤ちゃんを育てていくんだという思いを奥さんに何度も伝えました。どちらも真剣だからこそぶつかってしまいましたが結果としてより絆は深まりました。

こんなに真剣に誰かとぶつかったことあるかな?と自分に置き換えて考えてしまいます。

医師同士

サクラはお母さんが赤ちゃんを育てていくんだという思いが強く、四宮や他の医師は赤ちゃんのリスクが高すぎるという思いでぶつかり合いました。

お互いに真剣に患者さんのことを考えるからこそのぶつかり合いですが、仕事でそんなに人とぶつかることはがあるとしたらそれは素晴らしいことなんだと思います。

真剣に仕事において人とぶつかれることはそう滅多にないですもんね。

毎回重たい内容のコウノドリですが、泣ける、感動すると話題です。女性だけでなく男性にも、まだ子供のいない人にも、子供がいる人は昔を思い出しながら見ていただきたいです。

コウノドリ2 感想 3話

続けて、ドラマ「コウノドリ」2期、3話の感想・あらすじをみていきたいと思います。

・素直すぎる妊婦

山崎麗子(川栄李奈)は心臓に持病があり無痛分娩が決まっている妊婦。とても素直過ぎるがゆえに人から言われたことを真っ直ぐにとらえすぎてしまう。

身体を冷やしてはいけないと言われれば厚着しすぎてしまったり、火事を見たら痣がある子が産まれると言われたら心配になって病院まで来てしまうほどだ。

入院し、いざ無痛分娩!というタイミングで今度は友達から「無痛分娩なんて子供より自分を優先しているだけだ、愛情がない、おっぱいが出ない」と言われ、無痛分娩を拒んでしまう。

サクラや周り医師、看護師、ご主人が必死の説得をし、なんとか無痛分娩を受け入れ、無事に出産したのだった。

産後うつのお母さん

彩加は赤ちゃんの検診で、助産師の小松留美子(吉田羊)や白川領(坂口健太郎)から赤ちゃんの心臓の経過が順調であると言われ、やっと仕事に復帰ができると喜んでいた。

その様子に小松や白川は違和感が…。彩加は早速保育園探しを始めるのだが、彩加の母親から「子供が3歳になるでは母親が側で見てあげたほうが良い」と言われてしまう。

ある日夫が帰宅すると赤ちゃんの様子がおかしい…すぐさま病院に連れていくと気管支炎だと診察され、もちろん保育園どころではなくなってしまった。どんどん追い込まれていく彩加…。

小松はLINEのIDを彩加に無理矢理にでも渡して相談に乗ろうとするが、他の医師に見つかりルール違反だと言われてしまうのだが彩加が心配でならない。そして、彩加はついに赤ちゃんを置き去りにしていなくなってしまう。

サクラや四宮も必死で探し回り、屋上でサクラが見つけた彩加は今にも飛び降りそうだった。サクラが止めようとすると四宮が彩加に声をかけた。

四宮は、

「今引き止めているのは僕のワガママです。まだ治療の道がある患者を放っておくことはできない。治ります。少しだけ話を聞いてください。」

と声をかけ、彩加もそれに応じ四宮の手を取ったのだった。

その後、四宮は彩加のご主人も交えて彩加が産後うつであることを伝え、同時にご主人を叱る。最後には、彩加もちゃんと赤ちゃんを可愛いと言えるほどになっていた。

回想シーンでサクラの患者だったお母さんが産後うつで自殺してしまっていたので、どうしても彩加のことは助けたかったのだなということが強く描かれています。

何よりドライな四宮が彩加のことを引き止めたシーン、彩加のご主人を叱るシーンがぐっときます。

コウノドリ2 感想 4話

4話は安めぐみさん、木下優樹菜さんがゲストです!

自然分娩が偉いというイメージ

誰が言ったのかも分かりませんが、自然分娩でないといけないみたいな風潮が日本は強すぎますよね。自然分娩だから偉い、自然分娩だから愛情が沸く、帝王切開は出産じゃないなど色々他人のことに干渉しすぎだと思います。

こういった女だから~みたいなことが日本にはまだまだ多いから、少子化や晩婚化などが進むのだと思います。女性がのびのびと自由に結婚、妊娠、出産を考えられるようになったら良いと思います。

白川先生よく言った!

NICUでの青木夫妻ですが、他人事ですが腹が立ちました。可愛い我が子が頑張っているのに、何をやっているだと思いました。

現代ではなかなか他人から怒られる、注意されることが少なくなってきたのに白川先生はよく注意してくれた!と関心しました。言わなければ気付かない、悪いということか分からない、そんなことは多々あると思います。

言われて初めて自分が間違っていたことに気付くというのは決して悪いことではないと思います。“間違ったことは注意し合う”そんな風潮がもっと広がっていくと良いのになと思いました。

5話以降への期待!

サクラも四宮も一生懸命に仕事をするからこそぶつかるのですが、四宮がちょっとは柔らかくなっていくのか、サクラと四宮は対立してしまうのか、人手不足のペルソナは今後どうなっていくのか、気になることが多々あります!

コウノドリ2 感想 5話

今回の第5話は特に泣ける回でした。

悲しすぎる

瑞希の赤ちゃんが亡くなってしまったこと、亡くなった赤ちゃんを出産し赤ちゃんが泣いていないこと、赤ちゃんが戸籍に残らないこと…悲しすぎて苦しくなりました。

なぜ自分がこんな目に遭うのかと思ったと思います。自分を責めたと思います。瑞希が悪いわけはないのに責めずにはいられなかったと思います。

赤ちゃんに異常があったわけでもなく、病気だったわけでもなく、ただただ原因不明だなんて納得できなかったと思います。

サクラを責めず自分が悪かったという瑞希はとても強い人で、言葉にならないほど辛いことがあったのに人を励ますことができる瑞希を心から尊敬します。

子供を育てる責任

翔太くんのご両親の気持ちが全くわからないということはありませんでした。

緊急帝王切開で産まれた我が子が病気で、手術をしても障害が残るかもしれない、超低体重児というだけでも障害の心配があるのにさらに…と思う気持ちがとてもよく分かります。

愛する我が子に生きてほしいに決まっています。ですが辛い思いをさせてまで生き続けることが本当に我が子の幸せなのか?と色々考えてしまいます。子供を育てるというのは本当に幸せですが本当に大変なことです。

医師達は確かにその子のその後の一生をみていくわけではないので両親が責任を持つのが当然のことなのですが、子供を育てる責任を無視した親もいます。そんな時に医師達は何を考え何を感じるのかな…とふと考えました。

毎回泣くのは分かっているのですが、今回は本当に大号泣でした。西山夫妻がその後幸せに過ごし、瑞希がまた妊娠して無事に赤ちゃんを産むことができるように心から祈りました。こんなに泣ける回がまだ第5話だなんて…。

コウノドリ2 感想 6話

ペルソナに勤務する下屋はピンチヒッターを頼まれた参院で当直医をしていました。

そこで出会った一人の妊婦、神谷カエは切迫早産のために入院している妊婦で、年齢が同じ下屋と神谷は名前も一文字違いと、お互い出来すぎたような偶然に親近感を抱き、次第に友人のように仲良くなっていきます。

自分の現状に満足できずにいた下屋の葛藤

今回は神谷カエの母体死亡という悲しい内容のお話でしたが、物語の本髄は下屋の葛藤という面でした。

鴻鳥や四宮がいつも助けてくれて、小松にフォローされ白川に励まされるといった整いすぎた環境にいる自分の伸びしろが見えなくなってしまったのかなと感じるシーンが多くあり、

だからこそ異変に気付いていたのに直接は何もせずに最悪の結果となってしまった神谷の死の責任が全て自分にあると感じたのかもしれません。

変わりたいと願っていたはずなのにできなかった自分へのいら立ちや後悔がとても伝わってきました。

救命に移った下屋への洗礼

下屋が出した結論である救命への異動で、救命初日から洗礼を受けるシーンがありました。鴻鳥も救命はきついと下屋に言っていましたが、異動初日に1年ももたないと断言されたのです。

しかし救命をなめんなと加瀬に言われた下屋は、神谷の件での悔しさを全力で伝えることが出来ていたのでへこたれてほしくはないんです。

次回予告では下屋が救命で懸命に働く姿も流れていたので、どう経験を積んでいくのかが気になります。

倒れた小松のその後

終盤小松が腹部を押さえ倒れてしまったのですが、日々ハツラツとしていた小松だけにとても心配です。

次回小松の病状について詳しく放送されるかと思いますが、小松はこれからもペルソナメンバーと働けるんでしょうか…。そして小松が自身の病気にたいして出される結論も見守りたいです。

新メンバーの倉崎が増える

我が子が退院してすぐにペルソナの産科に勤務することが決まった倉崎ですが、コウノドリファンとしては、下屋がいなくなって、小松まで倒れて、新しいメンバーが増えるという大きな動きに多少の動揺を隠せません。

しかし倉崎は鴻鳥たちの元同僚らしいのでどういった風を吹かせてくれるのかも楽しみにしたいところですね。

コウノドリ2 感想 7話

今回は小松(吉田羊)に病気が発覚してしまいます。

小松の葛藤やサクラ(綾野剛)と四宮(星野源)のサポートなどチームワーク、仲間の大切さが描かれた回でした。

小松頑張れ!

第6話の最後に倒れこんだ小松ですが、子宮筋腫がひどくなっていました。ホルモン療法という手もありますが将来的に癌になるリスクは高いままになってしまいます。

子宮を全摘出するのがベストな手段なのですが、独身で子供のいない小松が子宮を全摘出するということがどれだけ辛いだろう…と考えさせられました。

サクラも四宮も下屋(松岡茉優)も、産科のスタッフ全員が小松の手術の成功を祈り帰りを待っていました。こんなにも周りの人間から愛されているなんて、小松の人柄が本当に素晴らしいのだと感じました。

常に周りに目を配り、いつも笑顔で元気で、人懐っこくて、誰と接していても平等でいられる小松に憧れてしまいます。

四宮が…!?

後半のあたりから、四宮が他の病院の人とカフェで話すシーンがあり、その後四宮が珍しくBABY(サクラが素性を隠して活動しているピアニスト)のライブを見に行きました。

ライブが終わったサクラに話がある…というところで終わってしまいました。ヘッドハンティング?ですよね!ただでさえ忙しそうな産科なのに四宮が抜けてしまったらサクラはどうなってしまうのでしょうか…。

ドラマの中のことですがサクラのことが心配です。

素直に甘えられない…分かります!

倉崎(松本若菜)はシングルマザーの産科医で、下屋が救命に行った後産科に配属されました。

四宮とサクラは以前一緒に働いていたことがあるので倉崎の事情も性格も知っているのですが、深夜や明け方に倉崎の患者さんが急変してもまだ幼い子を育てている倉崎を気遣って連絡をしませんでした。

翌日そのことを知ると倉崎はお礼を言うこともなく、私が主治医なのに!と反発してしまいます。小松は、うまく甘えられない女もいるとサクラと四宮に伝え倉崎を励ましに行きました。

その後帰宅直前に患者さんが急変すると、倉崎の娘さんを小松が迎えに行ってくれることになり倉崎は残業することができました。

こういう頼りかたもあるでしょ?と小松が倉崎に言ったのですがその時から倉崎は少しみんなと打ち解けることができたのかなと思います。

小松のような優しい同僚がいてくれたら、なかなか甘えられない人でも甘えられるようになるのかなと感じました。

今回の第7話は小松や皆の優しさが沢山伝わってきて、休むことも必要だというメッセージも込められてると感じたので、世の中の頑張りすぎている人に是非見てもらいたいなと思いました。

若手達、頑張れ!

スキルアップのために産科から救命に転属した下屋ですが、産科とのあまりの違いに全然役に立つことができません。基礎中の基礎であるはずの点滴すら下屋にはできませんでした。

それでもめげずに頑張っている、頑張ろうとしている下屋の姿はカッコイイと思いますし、自分も頑張ろうと思わせてくれます。

一方の白川(坂口健太郎)は、学会での発表が上手くいってからなんだか天狗になりはじめています。見兼ねた今橋(大森南朋)は遠回しに注意するのですが白川に届きませんでした。

自信を持つことは素晴らしいですが、自信を持つと周りを見下してしまいますのでチームワークが乱れてしまいます。そのことに白川が気付けるのか?今後白川がどうなっていくのか心配です。

コウノドリ2 感想 8話

今回は四宮(星野源)、白川(坂口健太郎)に焦点が当てられていました。自分ならどうするのか色々と考えさせられた回です。

白川の過信

サクラも今橋も経験があると言っていましたが、自信がついてくると過信してしまい周りが見えなくなり重大なミスをしてしまうことがあります。

医師でなくとも働いたことのある人なら誰にでもあり得ることですよね。医師であるからそのミスが命に繋がってしまうため本当に怖いです。

自分に自信を持つことも大切ですが、自信を持つということは周りに耳を傾けることは決して忘れてはいけないということを学びました。

四宮の想い

もし自分の父親が同じ境遇だったとしたら、自分は父親の仕事を応援できるのか?と考えると、きっとできないと思います。四宮は本当に口下手だけどやはり心は優しくて素敵な人だなと思いました。

それぞれの決断

もしも、自分の子供が同じように医師の誤診によって危険な目に遭ってしまったら風間のご主人のように怒りをぶつけるのだろうか…?と考えました。

子供が病気になってしまったことは誰のせいでもないのでぶつけようのない怒りを医師にぶつけてしまうのでしょうか。

風間のように静かに自分を責め、ご主人の怒りを鎮めることも自分にはできないかもしれません。風間は強い女性だなと感じました。

白川が立ち直って先を目指す姿をとても嬉しく感じましたし、下屋と共にいつまでも高め合っていく2人でいてほしいです。

白川と下屋はいつになったらくっつくのだろう?といつも思ってしまいます。この2人の今後の関係が気になります!

コウノドリ2 感想 9話

今回は不育症が疑われる妊婦さんのお話でした。サクラ(綾野剛)の周りの人間模様にもどんどん変化が出てきました。

不育症?

不育症がテーマだったのですが、不育症自体範囲がかなり広く原因が分からないことが多いということに驚きました。赤ちゃんが育たないことだけが不育症だという思い込みもあったのでとても勉強になりました。

婦人科系の病気はまだ世の中にあまり知られておらず、「お母さんが悪い」という決めつけを勝手にしてしまう人がいるのも実状です。ドラマ「コウノドリ」を通して少しでも偏見が減ることを願っています。

四宮の父

親子揃って産婦人科医で切磋琢磨している二人の関係がとても素敵です。四宮は冷静ですがやはり本当は優しい人なんだなということがよく分かりました。

最初のうちは塩見三省さんと星野源さんは似ていないと思っていたのですが、不思議とだんだん似ているように見えてきました。お二人の演技力で似ているように見えたのだと思うとすごいですよね!

成長

救命で勉強中の下屋(松岡茉優)は相変わらずしごかれています。救命医としてはまだまだの下屋なのですが打たれ強さと明るさでなんとか頑張っています。

ある日救命に妊婦が運ばれてくると先に帝王切開で赤ちゃんを助けるべきだ!と初めて下屋がまともな治療方針を決めることができました。

白川(坂口健太郎)は、未だに研修先が決まらず今橋に相談します。今橋は自分の目で見て決めた方が良いと言うと白川はバツが悪そうです。

今橋は、自分はペルソナしか知らず以前白川のように勉強しようと思ったが行動に移せなかったからうらやましいのだということを伝え、白川にまたペルソナに帰って来てほしいということを言いました。

下屋も白川もちゃんと考えて、ちゃんと成長しているなということを感じます。最終回では白川は別の病院に研修に行くのだと思いますが、下屋と白川がくっついてほしい!と願っているので研修の前に何か起こってほしいなと思います。

コウノドリ2 感想 10話

今回は出生前診断をした夫婦の赤ちゃんがダウン症候群で夫婦の選択が問われるという内容でした。

サクラ(綾野剛)と四宮(星野源)の意見も違いましたし、赤ちゃんがダウン症候群と診断されたお母さんもそれぞれの選択をしました。

サクラはどの人の選択にも否定することなく、寛容に受け止めていました。

10話は登場人物ごとに意見をまとめてみました!

高山夫妻の場合

夫の光弘(石田卓也)の両親に出生前診断を受けろと言われ受けたのですが、21トリソミーが陽性という結果でした。

21トリソミーはダウン症候群のことなのですが、妻の透子(初音映莉子)も光弘も赤ちゃんを産むのか、諦めるのかなかなか決心がつきませんでした。

透子の母は透子に、透子が苦労するから赤ちゃんは諦めた方が良いと言います。光弘の両親も同じ意見です。透子は両親の意見でなく二人で話し合おうと言いじっくり話し合い、やはり赤ちゃんが諦めることに決まりました。

しかし、手術直前になり透子はやはり産みたい!と思い踏みとどまりました。なかなか子供を授からなかった夫婦なのですが、不安も大きいけれど赤ちゃんを育てようと心を決めました。

明代の場合

明代(りょう)と夫の信英(近藤公園)の赤ちゃんは羊水検査の結果、陽性でした。明代は元々検査の結果が陽性なら赤ちゃんら諦めると決めていました。

明代と信英は小さなお弁当屋を営んでいてすでに娘がいます。障害のある子供を育てる経済的余裕もなく、自分達がいなくなったら娘に全ての負担をかけてしまうという思いから諦めることになりました。

しかし、亡くなった我が子を抱いてすごく可愛いかったと言う明代は見ていられないほど悲しそうでした。

サクラの場合

ご家族が幸せになるためだと自分に言い聞かせている。でも、僕は赤ちゃんが好きだから…。とサクラも葛藤しています。

本当は全ての赤ちゃんに産まれてきてほしいと願っていますが、赤ちゃんが産まれてから家族が壊れてしまったら元も子もないということでした。

四宮の場合

出生前診断の結果を見て、どうしようかと決めるのではおかしい。どうするかを決める前に検査を受けるのは無責任だ!と言います。

四宮は出生前診断には反対のようです。もしものことを考えずに軽い気持ちで受ける検査ではない!ということを伝えたいように感じました。

倉崎の場合

倉崎(松本若菜)は、親になる前に子供の情報を知って何が悪いのでしょうか?と言い出生前診断に肯定的な意見です。倉崎も子供を産み育てていることもあっての意見なのですが四宮とは意見が割れました。

今橋の場合

今橋(大森南朋)は医学が進歩し、救える命も増えたが一方で悩む家族も増えていると言います。NICUでは赤ちゃんが頑張っているけれど面会にあまり来ない家族もいます。

家族が置いてきぼりになっていることも多いというのも事実です。命を救うってどういうことかな…?という言葉にとても重みを感じました。

まとめ

みんなそれぞれの考えがありました。やはりどれが正解などということはなく、それぞれの想いがあって決断をしたことです。

検査をする、しない、検査の結果を見て赤ちゃんを産む、産まない、それぞれの考えがあって当然のことです。ただ結果論だけで誰かを否定したりせず、全てのママ、妊婦さんが他人の言葉に傷つけられないような世の中になってほしいです。

コウノドリ2 感想 11話(最終回)

前作から大人気のドラマでしたが今作も毎回感動すると話題のドラマでした。

本当に出産は命懸け!

ペルソナの助産師小松(吉田羊)の同期の武田(須藤理彩)が出産となりましたが、お産が進まず赤ちゃんの心拍が落ちたため緊急帝王切開となりました。

自身も助産師の武田でしたが自分のお産となるとやはり怖いという気持ちがあったようです。武田の赤ちゃんは無事に産まれましたが、武田の出血が止まらず心停止してしまいます。

救命から下屋(松岡茉優)も駆け付け皆で必死の処置をし、なんとか息を吹き返しました。武田の緊急帝王切にはサクラ(綾野剛)と四宮(星野源)も立ち会っており、子宮全摘出となりましたが命は助かりました。

出産は本当に何が起こるか分からない、命懸け、そのことを改めて実感しました。

「帝王切開はラク」だとか「自然分娩だから愛情が湧く」だとか、様々な心無い言葉を掛ける人がいますがお産はどんな形でも立派なお産、命懸け!ということがもっと世の中に浸透してほしいです。

立派な決断!

高山透子(初音映莉子)のお腹の赤ちゃんは羊水検査の結果やはりダウン症だと診断されます。透子は悩み、迷いながらも赤ちゃんを産むことを決断しました。

今橋(大森南朋)の提案で実際にダウン症の子を持つ親子達と触れあった透子と、実際に触れあって1人じゃないと励まされた夫の光弘(石田卓也)は後日両家で集まります。

そこで辛くなったら助けてほしいと言った透子と、皆で育てようと言った光弘にはもう迷いはありませんでした。

実際に体験しないと理解できないと思いますが、透子の決断は素晴らしいと思いますし、最終的には透子をしっかりサポートすると決めた光弘の決断も素晴らしいと思います。

それぞれの道で頑張ってほしい!

父親が亡くなり故郷で産科医として働くことを決めた四宮、自身のスキルアップのために研修に向かう白川(坂口健太郎)、助産師として長年頑張ってきたけれど今後はもっと母子に寄り添うための施設を作りたいという小松、

救命で頑張っている下屋、そしてずっとペルソナにいることを決めたサクラ…。

皆それぞれの道、それぞれのやり方で前に進みだしました。皆ペルソナが大好きで、大好きだからいつか戻るために頑張る人もいます。大好きだから離れた所から見守るという人もいます。

信頼し合ってきたからこそバラバラになっても家族のように仲良くいられるペルソナのスタッフ達に憧れます!

クスッと笑える要素も!

これまで仏頂面ばかりだった四宮が可愛い笑顔で笑ったり、白川と下屋にほんの少し進展があったりと重たい内容の合間に見えるこういうシーンが大好きでした!

四宮の笑顔にはかなりキュンとさせられました…。

 

大人気ドラマ「コウノドリ」でしたが、これで完結かな?と思います。こんなに泣ける医療ドラマは他にありませんでした!キャスト、スタッフの皆さんの今後の活躍に期待します!

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