きみが心に棲みついた初主演決定!吉岡里帆さんの快進撃を辿る

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1月期ドラマ「きみが心に棲みついた」に初主演が決定した女優の吉岡里帆さん。2013年に女優として本格的始動をし、その透明感と演技力を武器にたった4年で連ドラ主演に登り詰めました。

その吉岡里帆さんの今までの軌跡を追っていきたいと思います。

福田雄一監督作品「明烏」でヒロイン・明子に抜擢

2015年コメディ映画で定評のある監督・福田雄一さんの作品「明烏」のオーディションで見事ヒロインを獲得。この作品で吉岡里帆さんを知ったかたも多いのではないでしょうか。

ムロツヨシさん、佐藤二郎さん、といった福田組の個性豊かな俳優陣に紛れ、体当たりでコメディに果敢に挑戦。

滑舌も良く一生懸命さがにじみ出ており、長ゼリフも変顔も多い中、全力で役に取り組んでいることが伝わる演技を披露していました。

ビジュアルもぱっつん前髪の妙なボブカットという攻めた風貌。吉岡さん自身も転機になった作品とのちに語っています。

朝ドラ「あさが来た」の田村宜役(のぶちゃん)

そして2016年、大ヒット朝ドラ「あさが来た」での“のぶちゃん”役でブレイクを果たします。ここでものぶちゃんというややクセのある、でも頑なでまっすぐなキャラクターを見事に演じていました。

着物姿に眼鏡がトレードマークののぶちゃんは本当に華があり、他を圧倒するオーラがあったように思います。ここで女優・吉岡里帆の存在を世間に知らしめた、と言えるのではないでしょうか。

ドラマ「ゆとりですがなにか」から4期連続レギュラー出演

そこからはテレビドラマで見ない日はない、というほどの大活躍で。「ゆとりですがなにか」を皮切りに、4期連続連ドラレギュラー出演を果たします。

そして「ごめん、愛してる」では満を持してヒロインに。主人公・律をまっすぐに愛する女性を情感豊かに演じ切りました。

「きみが心に棲みついた」に初主演決定!

そして2018年1月期にとうとう初主演を獲得。自己評価が異様に低く、人前で挙動不審になることから周囲に“キョドコ”と呼ばれている女性・小川今日子を演じます。

予告編を見るにつけ、ただのコミュ障の暗い女性ではなく、その自分の欠点を把握し前向きに直そうと奮闘している姿が垣間見え、その“ひたむきさ”から、まさに今日子は吉岡里帆さんの十八番の役ではないか、と思いました。

今までさまざまな“まっすぐでひたむきな女性”を演じてきた吉岡里帆さんが、おそらく頑張っているけど何か空回りしている女性を、一生懸命演じてくれるのではないかと想像します。

 

以上、吉岡里帆さんの今までの軌跡をたどってきましたが、この作品がある意味今までのキャリアの試金石となることは間違いないでしょう。

今どん兵衛のCMどんぎつねで男性のハートを鷲掴みにしている吉岡さんが、この今日子役で女性の支持を得られるのかどうか。

ややうっすら不気味な闇を感じる恋愛ドラマ「きみが心に棲みついた」での活躍に期待が高まります。

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