ホリデイラブ 6話 井筒夫妻が強烈!里奈のプロ級の手口に震撼

ホリデイラブ

このドラマは正直高森夫妻よりも、井筒夫妻が強烈すぎてそちらがメインになってしまっているような感さえあります。それくらい中村倫也さんと松本まりかさんの演技には凄みがあり、圧巻。

もう里奈は小悪魔どころか魔女のような風格すらあります。中村倫也さんのカメレオン俳優っぷりもますます盤石。井筒夫妻の無双は今後どうなっていくのでしょうか。

里奈の名言

「男の人がどういう人か知りたければ、奥さんや家の中を見ればわかる」

「恋愛が始まる時は両方の意思が必要なのに、終わる時は片方の意思だけでいいんだ」

このふたつの里奈の言葉はなかなか刺さるものがありました。しかしこんな男性の見極め方では、もうターゲットが必然的に既婚男性のみになってしまっているではありませんか!一理はあるもののかなりコワイです。

しかも他人の家庭の様子を逐一チェックしていること自体、すでにストーカーっぽいですし。あとはたしかに別れるときには片方の意思のみで決まってしまうのは、理不尽かもしれませんね。目から鱗です。

だからこそかなり揉めてしまうのでしょう。同じタイミングで相手をイヤになれば、綺麗に別れられるのでしょうけれど、そううまくはいかないものです。

気の毒な渡

母親との電話が敬語であり、孫をあまり可愛がっていない様子などから、どうやら渡も毒親育ちなのかな、と推測しました。…本当にドラマでの毒親率は高い!ですね。

「隣の家族は青く見える」の深雪や「アンナチュラル」の六郎の家と同じ匂いがします。おそらく世間体・学歴重視の格式の高い家なのでしょう。

また子どもたちが清々しい程パパに懐いていないのも泣けてきました。自業自得といえば自業自得ですけど、子どもにあんなに毛嫌いされる渡の姿は痛々しいです。

里奈の手口がプロ級で震撼

予想通りといえば予想通りなのですが、里奈は志賀の弱みを握り“ニセ黒井”になりすまさせて“浮気写真”を撮ってこさせ、それをネット上に拡散。

夫の気持ちが離れるように仕向けるだけでなく、ネイルサロンの顧客まで離させようとする技は素人技ではありません。

そこまでのことができるのに、なぜモラハラ夫に対しては対策を練ることができなかったのでしょうか。

純平、志賀、渡、の3人ならば渡が一番コントロールしやすい人間のように見えるのですが、彼に対してはおとなしく虐げられたままでいたのはなぜなのでしょう。

ここまで策士の里奈が何もできないわけはないように思うのですが…。

 

ラストで七香ちゃんが頑張って保育園に行こうとしている姿を見ると、いたたまれない気持ちになってしまいました。あんな状態になっても無理に通わなければならないものなのでしょうか。

「ガンバレ!」と送り出すよりもほとぼりが冷めるまで家にいるか、もしくは他の園に行ってもいいのでは。身勝手な大人の事情にこどもを巻き込むことだけはしてはいけませんね。

里奈が今度はどんな手で追い詰めてくるのか、かなり心配です。

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