ファイナルカット感想まとめ(1話〜最終回)

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亀梨和也さん主演火曜ドラマ「ファイナルカット」がついにスタートしました!

収録中に骨折された亀梨さんですが、さすがのプロ根性で見ていても全く気付きませんでした。身体が心配ですがドラマは最後まで収録できそうです。

ここでは、ドラマ「ファイナルカット」の感想(1話〜最終回)を書いていきます。

ファイナルカット 感想 1話

「ファイナルカット」第1話の感想をまとめました!

キャストがすごい!

主人公の慶介(亀梨和也)はもちろん、慶介の協力者で幼馴染みの野田大地(高木雄也)、恭子を自殺に追いやった番組「ザ・プレミアワイド」の司会者の百々瀬塁(藤木直人)、プロデューサーの井出正弥(杉本哲太)、慶介に翻弄される小河原若葉(橋本環奈)、若葉の姉で同じく慶介に騙され翻弄される小河原雪子(栗山千明)、12年前の事件の担当刑事である高木清一郎(佐々木蔵之介)…。

さらに第1話ゲストに矢田亜希子さんがご出演されました!見応えのある俳優陣ですのでドラマも見応え抜群でした!

亀梨さんの魅力が満載!

大地の前では素の慶介、若葉の前ではまだ付き合うことにはならず煮え切らない態度だがしっかり胸キュンポイントを抑えてくる普通のサラリーマン、雪子の前では絵を勉強している真面目そうな青年、復讐の為にファイナルカットを井出に突き付けた怒った慶介…。

初回だけで様々な表情の慶介を見ました。ドラマ冒頭ではパルクールを取り入れたアクションシーンがあったりと、さすが亀梨さん!と思わず言ってしまうほど亀梨さんの魅力が溢れた第1話でした。

腹が立つメディア

恭子を自殺に追いやったことにも腹が立ちますが、自宅に押し掛けてきたりあることないこと報道したりと人間としてどうなの?と思うことが多く嫌悪感がすごかったです。

井出のやり方にも腹は立ちましたが、リポーターをしていた真崎久美子(水野美紀)も同類なのかな?と思います。

今回1話は井出のファイナルカットでしたが、2話は真崎のファイナルカットのようですので、期待しています!

気になることが多々!

慶介が小河原姉妹に近付いた理由が、恭子の運営していた保育園の上の階に小河原法律事務所があり、恭子が不審人物を見たと言ったのは小河原法律事務所の関係者なのではないかと考えているからなのですがまだ小河原一家については分からないことが多すぎるため気になります!

慶介は雪子、若葉に素性を隠して近付きますがどちらかを愛してしまうとのこと…!

今のところ雪子だろうなという感じはしていますが、復讐計画も狂わすほどの純愛のようですのでそこも気になりますね!

また、高木は12年前ただ捜査をしていたのか、それとも真実に近付いていたのか…?高木も間違いなく重要なキャラクターだと思います!

ファイナルカット 感想 2話

無実の罪を着せられ無念の死を遂げた母の復讐を果たすべく、母を死に追いやったメディアを相手に積年の恨みを晴らしていく主人公の姿を描くドラマ、ファイナルカット。

今回の標的は誰だったのでしょうか?

それではファイナルカット第2話を観た感想をまとめていきましょう!

小河原姉妹がしっていること

12年前の事件で母が見た怪しい人物が真犯人だろうという流れで物語は進んでいます。

その怪しい人物というのが、慶介が近づき交際している小河原若葉(橋本環奈)、そして小河原雪子(栗山千明)の兄である祥太なのですが、事件当時翔太にはアリバイがありました。

事件が起こったとき翔太は若葉といい、雪子は事件現場付近で慶介の母を見たと証言しているのです。

慶介と若葉がデートをしていたとき、若葉が家族について語るシーンがありました。母や父、雪子の事を楽しそうに話す若葉ですが、翔太のことは現在海外にいるということ以外知らない様子。

その後若葉が家族に翔太の事を聞くシーンでも、父と母、そして雪子までもが全員口をつぐんで話をはぐらかしたのですが、若葉だけは本当に何も知らない様子だったんです。

若葉だけは何も知らず、なにも聞かされていないのだとしたら、慶介にべた惚れの若葉がなんだか気の毒に思えてきてきますね。若葉役を演じているハシカンがすごく可愛いからかもしれませんが…。

百々瀬の絶対的圧力

プレミアワイドの司会者である百々瀬は第1話でもちょっとやばい奴感は出ていましたが、今回は新宿署の副署長である高田に直接指名手配犯の独占インタビューの許可をとったり、前回のぷっつん芸とはまた違う真崎への優しい言葉、でもその中に感じる絶対的な圧力を見せつけたりといったい何者なんだという印象が強まりました。

しかし態度は違っても一貫していっていることは同じで、真実を報道するということに異常なまでのこだわりがあるように見えます。そうなるまでのなにかきっかけのようなものはあるのでしょうか?

12年前の事件は関係しているのか、今後の展開で明らかになっていくと思われます。

高田の正体とファイナルカットの使い道とは

第1話から影があるというのを大いに感じさせている高田ですが、百々瀬と連絡をとっていて、いよいよ慶介の本名まで呼んでしまいこいつは一体何者なんだという恐怖を感じる存在となりましたね。

ドラマや映画の中では必ずしも警察=正義ではないので、高田は12年前の事件において重要なことを隠しているのかもしれません。

そして慶介が毎回ターゲットに見せるその人物のファイナルカットとなる映像ですが、すぐにどうこうしろという細かいことは何も言っていないんです。

ただ、また自分が現れるということと、いずれわかるということだけを伝えています。慶介にとっての本当の意味での復讐はまだ始まってもいないのかもしれませんね。

ファイナルカット 感想 3話

母親への復讐劇というドラマですので毎回復讐の相手に腹が立ちます!そして今回は許されない恋も動き出します。

ファイナルカット第3話の感想をまとめました!

小池にイライラ!

今回のターゲットはディレクターの小池(林遣都)です。小池はザ・プレミアワイドでは下っぱ扱いされていますがネットでは神扱いされています。

それは日頃の鬱憤を晴らすように、ディレクターという立場を利用して問題のある人物の個人情報を流していたりしていたからでした。

小池は慶介(亀梨和也)の母親、恭子(裕木奈江)の事件の時まだ新人で、上に命令されてなんでも良いから撮って来いと言われた小池は自殺した恭子の葬儀に参列し、こともあろうか恭子の死に顔をカメラで撮ろうとします。

小池に気付いた慶介が止めると小池は泣き出し土下座して謝りました。それから小池は人を貶めるようなことはしまいとしたようですが、最近の小池はそんなことを忘れてしまっていたのでした。

ストレス発散にしてはいきすぎていますし、未成年の個人情報を流すなんて…と見ていてイライラしました。志もなく、流されて生きてきた小池が今後慶介の手助けをして少しでも改心することを願います!

慶介の恋が…!

素性を隠し、復讐のために姉の小河原雪子(栗山千明)と妹の若葉(橋本環奈)に近付く慶介ですが二人とも慶介の素性に気付くこともなく好きになっています。

雪子は慶介と初めてデートをしますが、一緒に絵を見に行っただけでした。しかしそんな短時間のデートでも慶介は雪子の優しさを知ります。

慶介は事件の真犯人は二人の兄である祥太だと断定して近付いていますので、祥太の情報をさりげなく聞き出していました。

両親から祥太は海外に留学中であると聞かされていたのですが、祥太は行方不明になっていて両親はついに失踪届を出すことを決めたのでした。

慶介は雪子からその事実を知らされると動揺しますが、雪子はそんな状況でも慶介が時々悲しい顔をすると心配します。そんな雪子に心を動かされた慶介は雪子にキスをしました!

復讐のために雪子に近付いた慶介でしたが、本当に好きになってしまっています!4話の予告では慶介、雪子、若葉が鉢合わせになります!

慶介はこのピンチをどう乗り切るのか?そして恋の行方は…?気になります!

高田は敵なのか?

慶介は実は警察官なのですが、母親の事件を密かに調べていました。署長の高田(佐々木蔵之介)は慶介が恭子の息子だということに気付いていました。

高田は慶介に恭子の事件を調べるためにここに来たのか?と尋ねられますが慶介は警察には良くしてもらったので警察を志したとかわします。実際にはそんなこと思ってもいませんが…。

高田はザ・プレミアワイドの司会者である百々瀬(藤木直人)と交流があるようですが過去にこの2人には何があったのでしょうか?高田は少なからず恭子の事件には関係していそうです!

ファイナルカット 感想 4話

第4話は主人公の中村慶介(亀梨和也)がカメラマンである皆川(やついいちろう)へ復讐する回となりました。

また、素性を隠して河原田姉妹に近付く慶介ですが今回ついに鉢合わせしてしまいます!様々な展開があったドラマ「ファイナルカット」第4話の感想をまとめました!

皆川が最低すぎる!

今回のターゲットの皆川ですが、ある人気子役の転落事件がありその子を突き落としたのではないかという疑惑をかけられた少年を執拗に追い回します。

その少年は皆川に追い回され機材から転落しますが皆川は少年を助けることもなく少年を強引に自供させました。慶介の母、恭子(裕木奈江)の事件の時に執拗に恭子や慶介を追い回しました。

自宅の中まで撮影する卑劣さですが、皆川本人は全く悪いと思っていなさそうでした。

慶介がファイナルカットを突き付けた時、皆川は今回限りにするから見逃してくれと懇願しますが慶介は母の事件の時もそうだったと言い皆川に正体をバラします。

そして皆川から母親を事件の犯人に仕立てあげたのは、情報番組「ザ・プレミアワイド」の司会者である百々瀬塁(藤木直人)であることを突き止めます!

皆川は人のプライベートに土足で踏み込み、そして人の倫理に反することをする卑劣な人間でした。子供を恫喝することなど許すことができません!

恭子の事件の時は上からの指示ということもあり、まだ納得いきますが今回の皆川の行動は最低で見ていて腹が立ちました。

高田はやはり…?

警察官である慶介の上司、高田清一郎(佐々木蔵之介)ですがやはり恭子の事件のことを何か知っていそうでした。しかし高田は話そうとしません。

恭子が容疑者だと警察が断定する前から百々瀬は「恭子が犯人で間違いない」とある筋から聞いたと言っていました。そして百々瀬と高田はなんだか訳ありの様子です。

やはり、高田が百々瀬に情報を流したということなのでしょうか?まだ真相は分かりませんが、次回第5話ではついに慶介が百々瀬と接触するようです!

それによって高田と慶介の間にも何か変化が生まれるのでしょうか?恭子の事件の真相、高田の真意など気になることが沢山あります!

三角関係が泥沼化?

慶介に弄ばれている妹の河原田若葉(橋本環奈)と、慶介が本気で好きになってしまいそうな姉の河原田雪子(栗山千明)の三角関係がついに動き出しそうです!

雪子といる慶介を若葉が見てしまい、どういうこと?と問い詰めたところで第4話が終わりました。

予告では若葉が嫉妬に狂い雪子との関係に亀裂が…?慶介は素性もバレてしまうのか?雪子との恋はどうなるのか…?こちらの展開も気になります!

ファイナルカット 感想 5話

第4話までは華麗に復讐を遂げてきた慶介ですが、今回はそうはいきませんでした!ドラマ「ファイナルカット」第5話の感想をまとめました。

百々瀬が強敵すぎる!

ザ・プレミアワイドの司会者である百々瀬(藤木直人)ですが、当初から司会者にしては異様なまでに権力を持っているなと感じていましたが5話を見て納得しました。

警察の幹部と交流があったことにかなり驚かされました。4話までは高田(佐々木蔵之介)が黒幕?と思わせておいて、もっと上層部だったのですね。

慶介の母の事件の情報はここから入手したものでしたが、百々瀬は慶介が突き付けたファイナルカットを敢えてテレビで流し、こういう偽物の動画がある!という報道をします。

これによって慶介は一気に窮地に立たされてしまいそうです。慶介は強敵百々瀬に母親への謝罪の言葉を言わせることができるのでしょうか?

恋の行方はどうなる?

素性を隠して、姉の小河原雪子(栗山千明)と妹の小河原若葉(橋本環奈)に近付いた慶介でしたが雪子と会っているときに若葉に見付かってしまい鉢合わせになってしまいました。

咄嗟に雪子は慶介を庇いますが、慶介の言った「お兄さん」という言葉が雪子の頭を巡ります。その後雪子は騙されていたことを若葉に言いますが、若葉は納得できません。

しかし最後に雪子がお兄ちゃんが帰って来たと嘘を言って慶介を呼び出すと、それを雪子と若葉は遠くから見ていました。

これによって騙していたことがバレてしまったのですが、予告では若葉はそれでも慶介のことが好きな様子です!慶介は雪子に惹かれていますが、この恋は叶うのか…?

姉妹に亀裂が入りそうな恋ですが、慶介には幸せになってほしいです!

ファイナルカットです…

動画を見せたあとの「これがあなたのファイナルカットです」の決め台詞なのですが、無い方が良いのでは…?と感じます。

確かに盛り上がりの場面でもありますが実際復讐する人はそんな決め台詞言いませんし、決め台詞が無くてもカードのURLに書いてあるのでそれで充分ですし、この決め台詞があるとドラマ全体を少し安っぽく感じさせてしまうのではないかと思ってしまいました。

ファイナルカット 感想 6話

第5話までで母親の事件に関わる人物のファイナルカットは一通り出し尽くした為今回はファイナルカットがありませんでしたが、色々な急展開が起こりました!

慶介は今後大丈夫なのか?!

百々瀬(藤木直人)へのファイナルカットが、フェイクニュースだとして逆手に取られてしまい慶介(亀梨和也)がどう出るかに注目しましたが今回は百々瀬へのアクションはありませんでした。

百々瀬はこれまで慶介に復讐に遭ってきた人を集め慶介のことを調べて逆にニュースにしてやる気でいます。

百々瀬らは、なかなか慶介の素性を掴めずにいましたが、慶介が今回起きた事件の容疑者が自殺をしようとした所を体を張って助けるとそれが生中継されておりバッチリ慶介の姿が写っていたのです!

これにより百々瀬らは慶介を簡単に調べられそうです。さらに、その映像を雪子(栗山千明)も見ていて最後に慶介は雪子に会うと自らの素性をバラし、母親の事件の真犯人は雪子の兄であると言ったのです…!

妹の若葉(橋本環奈)は映像を見ておらず雪子も知らせていませんが若葉は素性が分からない慶介のことをそれでも好きだと言います。一気に素性がバレてしまいそうな慶介の今後が心配です!

高田は敵か味方か気になる!

慶介は上司の高田(佐々木蔵之介)に母親の事件のことを改めて聞きますがその時には慶介の敵のように見えました。しかし高田の動きを見ているとそうではないのかも?と思うこともあります。

高田は上司と百々瀬の間で踊らされているだけだと感じるときもあれば、高田が何かチャンスを伺ってると感じるときもあります。

高田の真意は何なのか?慶介にとって高田は敵なのか?味方なのか?高田にはまだまだ謎が多いです。

相変わらずゲスなやり口!

今回起こった事件の報道をする際、公務執行妨害で逮捕されただけなのにその両親から謝罪の映像を撮ってそれを放送し容疑者を犯人に仕立てあげるという慶介の母親と同様に人の人生をめちゃくちゃにするやり口に腹が立ってたまりません!

さらに、容疑者に写真を無理矢理突き付けた結果容疑者は自殺を図ってしまいました。慶介が助けたため事なきを得ましたが一歩間違えばまたメディアによって殺される人が増えてしまうところでした。

人の人生を何だと思っているのだろう?と見ていて常に感じるほど嫌悪感が止まりません!

ドラマを見ていてニュースなどを全て鵜呑みにしてはいけないなと改めて思いましたし、メディアにはきちんと真実を報道してほしいと強く思いました!

ファイナルカット 感想 7話

この第7話で一気に話がクライマックスへ向かい始めました!

事件の真相、そして慶介の恋も一気に動き出します!

高田の本性がついに!

これまで慶介は高田(佐々木蔵之介)のことを、メディアに情報をリークする敵だと思っていましたが実はそうではありませんでした!

高田は慶介の母である恭子(裕木奈江)が容疑者として疑われていた時捜査に当たっていましたが、捜査を進めていくうちに上層部に妨害され事件の捜査から外されてしまいました。

それから高田は水面下で事実を探り、上層部、そしてメディアに近付き安心させ徐々に恭子の事件を調べていたのですが、慶介の出現により予定を狂わされました。

高田は慶介と同じく恭子の無実を確信していて、慶介の力になってくれそうです。高田が慶介の味方だと分かった時は喜びと安心で思わず笑みがこぼれました!

祥太の謎が増えていく!

これまで祥太が生きているかも謎でしたが最後に若葉(橋本環奈)が父親の部屋にいるときに祥太からのチャットに気付きやりとりをし、やはり祥太が生きていたことが分かりました!

祥太が事件の容疑者として上がりながらも揉み消されたのは父親の達夫(升毅)と警察の芳賀(鶴見辰吾)が繋がっていたからで、事件当時の状況からやはり祥太が真犯人は間違いなさそうです。

なぜ祥太が幼い子供を殺してしまったのか、またそこからすぐに留学をしたのは祥太の意思なのか、それとも達夫に言われてなのか、留学先からなぜ失踪したのか、また失踪したはずの祥太がなぜ達夫と連絡を取り合っているのか…。

どんどん祥太の謎が増えていきます!また、これまで明かされて来なかった祥太役が誰なのかも気になります!

小河原家も報道被害者になりそう!

祥太が真犯人だということを突き止めるために動いているのは慶介達だけではなく、「ザ・プレミアワイド」も全力で捜査をしています。

しかし百々瀬(藤木直人)らは恭子の時と同様に小河原家を破滅させてしまうような報道をしてきそうです!

慶介と雪子(栗山千明)は最後に熱いキスをし二人は愛し合っていますが、結局慶介の起こしたことで雪子が報道被害者になってしまいそうです。

事件の真相も気になりますが、小河原家がどうなってしまうのか、慶介と雪子の恋の行方も気になります!

ファイナルカット 感想 8話

雪子(栗山千明)に嫉妬した若葉(橋本環奈)が慶介(亀梨和也)を陥れましたね。最後に浮かべた笑が怖すぎます。可愛らしい若葉が豹変しました。

最終回では、慶介と祥太が顔を合わせるようですね。

祥太が犯人の証拠が続々!

慶介と雪子一夜を共にしてしまいましたね。雪子だけでなく慶介も雪子に惹かれてしまっていますね。

百々瀬(藤木直人)とブレミアワイドのスタッフが慶介の母の事件についての動画を見せて真犯人と思われる祥太探しに協力すると言いますが、もう騙されないときっぱり慶介が断ります。

組んだところで慶介を利用しようとしているのがありありとわかるので断って正解ですね。

事件当日小河原弁護士事務所で働いていた事務員が、トイレにSDカードが浮いて祥太の父達夫が流して捨ててしまったといいます。

高田(佐々木蔵之助)と慶介は被害女児の母親(高橋かおり)に会いに行き、しほちゃんが折った折り紙の中に「しょうた」と書かれたものがありました。

しほちゃんが祥太と一緒にいたという証拠になるのではないでしょうか。また。警察の上層部に、いくら証拠が見つかったと再捜査をかけあってもあっさり断られてしまいます。

小笠原家へのファイナルカット

慶介は、雪子を通して小河原家に対するファイナルカットの映像を突きつけようとしますが、きちんと目を合わせる事ができていませんでした。でも、最低な家族だと雪子に言い切っていました。

雪子は両親に12年前の事件のことについて隠している事を教えてと迫ります。達夫が防犯カメラのデータを見て、祥太の犯行と確信したといいますが、証拠のデータをトイレに流したと父親が白状しました。

まだ若かった祥太と雪子そして幼い若葉をメディアから守るためだったと言います。子を想う親の気持ちが真実をネジ負けてしまったようです。

慶介に渡された手紙には何も書かれていませんでした。雪子に好意を持っている為に、慶介は詰めが甘くなったようです。大地は惚れんなよと慶介に言っていました。気持ちに嘘はつけませんね。

若葉が豹変

若葉とチャットをしているのは本当に祥太なのでしょうか。朝帰りをした雪子が慶介と一緒だったと勘づいてから、雪子に対する嫉妬が収まらずチャットで祥太に雪子への恨みを言います。

そして、雪子から慶介の事が好きと聞いたために、凄い形相でチャットをし始めます。本当に怖い顔でしたね。若葉は雪子に対して殺意を覚えているようでした。

そして、とうとう嫉妬心が爆発してしまいましたね。若葉は慶介を祥太とチャットしていると伝えて家には誰もいないからも部屋に呼びます。

そして、若葉は慶介にナイフを向けたかと思うと自分自身にナイフを刺してしまいます。にやりと笑う若葉怖かったですね。慶介が逮捕されてピンチに陥りそうです。

ファイナルカット 感想 9話(最終回)

いよいよ「ファイナルカット」も最終回となってしまいました。小河原祥太の正体は?そして12年前の事件の真犯人は誰なのか?いよいよ判明します!

若葉は自作自演

「傷口が…」との担当医の言葉を聞くと、どうしても「アンナチュラル」が思い起こされてしまうのですが、どうやら若葉は慶介に刺されたのではなく、自分で刺したようです。

しかも兄・小河原祥太の入れ知恵によるもののよう。しかし、若葉は本当にかわいそうです。本気で慶介を愛してしまったのですから。

若葉はある意味慶介の復讐劇の被害者。慶介も罪を問われない罪を犯していると言えるのかもしれません。

小河原祥太ついに登場!

小河原祥太の正体に関してはネット上でさまざまな予想がされていましたが、やはり新登場の人物でした!演じているのは山崎育三郎さん。

おそらくこれをぴったりと予想できたかたはいないのではないかと思われます。山崎育三郎さんの品の良さが、小河原家の一員であることの違和感をいっさい感じさせません。

留学経験もある山崎さん。さすが!の配役でした。慶介との対峙も見事でした。

百々瀬のお見舞いの相手は妻

そして百々瀬が花束を抱えてお見舞いに行っていた相手は妻でした。演じているのは霧島れいかさん。「もみ消して冬」では北沢家の亡くなった母親も演じられています。

百々瀬の妻は若年性アルツハイマーを患ってしまったとのこと。百々瀬の“正義感という名の悪意”という言葉はかなり的を射ていると思いました。人を追い詰める一番のやり方です。

真犯人は小河原祥太

いよいよ百々瀬の進行のもと、慶介と小河原祥太の対決が実現。慶介の母・恭子のハンカチが外に落ちていた、という外に漏れていない情報を知っていた祥太は、それが決めてとなり真犯人と断定されました。

真犯人は始めから最後まで小河原祥太で一貫していました。意外性はないものの、これはこれでよかったような気がします。しかし本当に罪の隠蔽は恐ろしいものです。

「トドメの接吻」でも「家族の旅路」でも描かれていましたが、真実を隠蔽することでなんの落ち度もない人間が地獄を見ることになります。

そして犯罪者の息子のレッテルから慶介が解放されても、今度は小河原姉妹が犯罪者の妹というレッテルを背負うことになる、というのも悲しいことです。慶介が雪子を愛しているなら、尚更。

はじめ慶介が嘘の自白をしたのは、雪子を守るためかと思ったのですが…。

百々瀬の謝罪で復讐劇は完遂

慶介の復讐劇は真犯人を見つけることだけでは終わりません。さらに百々瀬から12年前の過剰な報道で恭子を自殺に追いやったことへの謝罪を見事勝ち取りました。おそらく真の復讐の目的はここにあったのでしょう。

そのためには真犯人を見つけ出さなければ、マスコミの報道が間違いであると証明できませんから。余談ですが、百々瀬の使用した“慙愧(ざんき)に堪えない”という言葉を今回初めて知りました。

意味は自分の言動や過ちに対して強く後悔し深く恥じること、とのこと。これで慶介もやっとほんの少し気持ちが治まったのかもしれません。

 

以上が「ファイナルカット」最終回の感想でした。正直、雪子との恋愛パートは蛇足だったかな、と個人的には思いましたが、慶介は今度は雪子を守ることが生き甲斐になるのかもしれませんね。

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