コンフィデンスマンJP カジノで騙した時の「壺振り」ルールは!?

コンフィデンスマンJP

ついに始まった月9ドラマ「コンフィデンスマンJP」。初回は30分拡大版で、冒頭から賭博でも詐欺が描かれていました。

そこで“THE BIG STORE”で行われていたイカサマの丁半博打について少し詳しくみていきたいと思います。

【闇カジノ】壺振り次第の丁半博打

まず、私を含め丁半博打を詳しく知らないかたのために、丁半博打についてざっくりと説明したいと思います。

まず、丁半では偶数を丁、奇数を半、と言い、壺とは正確にはザルのことであり、壺に入れられ、振られたふたつのサイコロの目の合計が、半(奇数)か丁(偶数)であるか、を予想して賭けるのが、丁半博打、とのこと。

ちなみに丁半の語源は、偶数は2でちょうど割り切れるため丁、奇数は2では割り切れず半端がでるため半、であることからそう呼ばれるようになったようです。

ちなみに壺振り・政吉(リチャード)が言っていた「グニの半」とは2と5のことを指し、数字にもそれぞれさまざまな独特の呼び方が存在します。

そしてこの形式は江戸時代中期から後期にかけて整ったとのことで、かなり歴史のある博打といえそうです。

【闇カジノ】壺振りのイカサマルール(コンフィデンスマンJP版)

そしてダー子とリチャードが営むTHE BIG STOREでは、丁半博打の際、すでに出る目の決まったサイコロが使用されており、もうサイコロを選んだ時点で出る目が決まっているというからくりがあったようです。

なので壺振りはもうサイコロを壺に入れた段階で出る目をわかっているため、あとは相手に合図を送るだけ。リチャードはまばたきの回数でそれを、心人(ボクちゃん)と久美子社長に教えていたようです。

まばたきが1回ならば丁、2回以上なら半。そして久美子社長は勝ち続けることができたわけです。

ちなみにドラマ「賭ケグルイ」ではこの丁半博打で「穴熊」という賭場の床下に隠れてサイコロの目を操作する、というイカサマを行っていました。

【闇カジノ】壺振りが夜桜の麗に交代→ルールも変わってしまう!?

しかし、壺振りがダー子こと夜桜の麗に交代。久美子社長は絶体絶命のピンチ!かと思いきやここでも政吉がまばたきで合図。見事久美子社長は勝利します。これには視聴者も肩透かしに合ったのではないでしょうか。

そしてここからが本番。ダー子とリチャードのみならず、周囲のすべてがニセモノ。しかもその後組んでいたもうひとりの社長までだましていた、という二重詐欺が判明。

結局丁半博打のイカサマはかませ犬であり、メインではなかった、というオチでした。しかしよくあれほどの人数のスタッフを揃えられたものです。…お金の力でしょうか。

 

以上、コンフィデンスマンJPでの壺振りのルールについてまとめてみましたが、いかがでしたでしょうか。

なかなか日常的に丁半博打をするような機会はありませんが、見ているぶんにはちょっとしたエンターテイメントになりますね。

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