anone 感想まとめ(1話〜最終回)

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広瀬すずさん主演ドラマ「anone」。坂元裕二さん脚本のドラマですのでやはりとても面白い内容でした。「Mother」「Woman」に続くヒット作となりそうな予感です!

ここでは、ドラマ「anone」の感想(1話〜最終回)をお伝えしていきます。

anone 感想 1話

演技派俳優が揃い、早くも第2話が気になる内容でした。

想像以上の…!

冒頭から林田亜乃音(田中裕子)が大量のお札を見付けたり、持本舵(阿部サダヲ)が余命宣告をされたり、通称ハズレこと辻沢ハリカ(広瀬すず)のバイトは遺体があったアパートなどの特殊清掃をしていたりと色々と想像以上の展開でした!

ハリカの過去だったり、ハリカのチャット相手のカノン(清水尋也)との関係だったり、持本と青羽るい子(小林聡美)が突然一緒に死に場所を探しに行ったりと第1話から随分スピード感の早いドラマだなと感じましたが、それよりも見逃せない感が強くとても面白かったです。

大金は人を狂わせる!

ハリカと共にインターネットカフェで暮らしていた美空(北村優衣)と有紗(碓井玲奈)は、有紗が偶然見付けた大量のお札を探しに行きます。

お金を見つけると美空が有紗とハリカを裏切りお金を奪って逃走してしまいます。美空に裏切られた有紗はハリカとも縁を切ってしまいます。

逃走した美空は亜乃音に金を奪われます。亜乃音は有紗とハリカが持つ金も回収しようとしていて、その道中に持本とるい子に遭遇します。

持本達は偶然にもお金を見てしまいお金を奪おうとしますが揉めている最中にハリカがお金を奪って逃走しました。そのお金はどうやら偽札のようなのですが…。

美空や有紗の態度の変貌っぷりに驚きました。1年間家族同然に過ごしていたのに、こんなに簡単に関係が崩れてしまうのかと思いました。

また、持本とるい子は死に場所を探しているのに他人のお金を必死で追いかけていることに最初は違和感を覚えましたが、お金は人を狂わせるので仕方ないのかもしれないと感じました。

気になることが多すぎる!

亜乃音が元印刷工場である自宅で大量のお札を発見しその金を海沿いに隠していたこと、その金を使わせまいと必死であること、お札をゲームセンターで両替しようとしといた謎の男(瑛太)…。

一体あのお金は何なのでしょう?偽札を作ったことには間違いなさそうですが誰が?一体何のために…?

ハリカは幼少期おばあちゃんと二人で学校にも行かず毎日楽しくおとぎ話のような家で暮らしていた…という記憶が実は間違っていて、ハリカは両親に見離されて施設に預けられていて酷い扱いを受けていました。

「お前はハズレだ」と言われ続けた結果自らをハズレだと言うようになりました。

カノンが実は同じ施設に預けられていて、カノンはハズレという名前にピンときてチャットでやり取りをするようなったのでした。

カノンは病気で治療には大金がかかるとのことで、カノンしか信用できる人がいないハリカは何とかしたいと思うのですがハリカは一体どんなことをしていくのでしょうか?

anone 感想 2話

主人公である辻本ハリカ(広瀬すず)と林田亜乃音(田中裕子)の関係が変わっていきます…!

ハリカと亜乃音の関係に心が温まる!

当初はお金がほしいハリカと、夫が勝手に造った偽札を見付けただけの亜乃音は会話すらままなりませんでした。

しかしハリカがデジタルカメラを見付け、失踪したはずの亜乃音の娘の玲(江口のりこ)が生きていて夫とは会っていたこと、意外に近くに住んでいることが分かり、二人で写真で見たラーメン屋に行きます。

その後、亜乃音はハリカを自宅に泊めたりと、徐々に2人は距離を縮めていきました。玲は亜乃音の本当の娘ではなく、本当の母親が現れた時に二人の関係が壊れてしまったのでした。

事実を知ったハリカは亜乃音を慰め、励まします。そんなハリカに亜乃音は心を許し工場の清掃のアルバイトを頼みます。ギクシャクした関係は、すっかり親子のような温かい関係に変わっていきました。

そんな関係を見ていると心が温まりますし、親からの愛情を受けていないハリカが亜乃音に優しく接することができていることにも感動してしまいます。

ハリカは持本(阿部サダヲ)とるい子(小林聡美)によって誘拐されてしまいましたが、無事に亜乃音の元へ帰ることができるのか気になります!

親子関係が複雑すぎる!

亜乃音と玲が血が繋がっておらず、玲がショックで家を飛び出しましたのは分かります。しかし、久しぶりに玲に会いに行った亜乃音と亜乃音を見付けた玲の温度差にビックリしてしまいました。

玲は亜乃音には気付きながらも無視したのですが、なぜそんな態度を取っているのか理解ができません。写真で見た、玲の父親と息子と写る優しい表情とあまりにも違いすぎました。

なぜこんなことになってしまったのか、真相が気になります!

持本とるい子の死に場所探しは…?

2人は死に場所を探していたはずなのに、今では完全に亜乃音のお金を奪うことしか考えていません。大金は本当に人を変えてしまうのだなとつくづく感じました。

しかし、るい子は勝手にあの偽札を裏金だと決めつけてハリカを誘拐までしてしまいますが、そこまでしてるい子は何をしたいのでしょうか?持本はるい子に流されているだけですが…。

また、誘拐したハリカを連れてカレー屋に戻ってきたのですが、そこには拳銃を持った持本の幼馴染みの西海(川瀬陽太)が…!一体どうなってしまうのでしょうか!

ついにあの人が…!

第1話から気になっていた中世古理市(瑛太)ですが、第2話でも1万円札を触り何かを考える表情を見せていました!予告で中世古は亜乃音の工場の元従業員だったことが分かります!

中世古は偽札造りに関与していた可能性が高いですね。中世古がドラマにどんな展開をもたらすのか気になります!

anone 感想 3話

3話の感想をまとめました!

持本の人生が悲しすぎる!

持本舵(阿部サダヲ)は工事現場の監督をし、婚約者と幸せな結婚を夢見ていました。しかし婚約者は結婚前に子供が絶対に欲しいという理由で持本に精子の検査を頼みます。

すると持本は子孫を残すことができず婚約者は持本の元を去りました。その後カレー屋を営みますが、幼馴染みの西海(川瀬陽太)に騙されフランチャイズのカレー屋になり、西海により土地を奪われます。

さらに末期ガンで余命宣告を受け、出会った青羽るい子(小林聡美)とハリカ(広瀬すず)を誘拐することになってしまいます…。

さらに西海が上司を殺害したあとに持本の店に潜伏していたため持本も青羽も巻き込まれてしまい、最後には西海を説得することもできず末期ガンであることも信じてもらえず西海は誤って死んでしまいました…。

持本の人生はこのまま何も残せず終わってしまうのでしょうか?ハリカを何度も逃がそうとした優しい持本には幸せな最期を向かえて欲しいです。

亜乃音の優しさにウルウル!

ハリカを誘拐した持本と青羽ですが、ハリカを亜乃音の娘だと勘違いしたまま西海に話してしまい西海は亜乃音から身代金を取ると言い始めます。

連帯責任だと脅し青羽を亜乃音の元へ送り込みますが、当初ハリカを娘と思っている青羽と娘の玲(江口のり子)が誘拐されたと思っている2人は会話が噛み合いませんでしたがハリカか脅された写真を見て亜乃音は状況を理解します。

亜乃音はハリカにのためにご主人の残した1000万円を渡します。そしてその1000万円は川瀬の手には渡らず青羽が持ち逃げします…。大金は本当に人を狂わせます!

ハリカ以外の人間、持本、青羽、川瀬、中世古(瑛太)が亜乃音に近付く理由は金以外にはありません…。

ハリカも当初彦星(清水尋也)を助けるための金欲しさに近付きましたがいつの間にかハリカと亜乃音の間には家族の絆のような芽生えていました。

他人同然のハリカのために財産を投げ出した亜乃音の優しさや、ハリカを想う気持ちに感動します!辛い経験の多い亜乃音、ハリカには最後幸せになってほしいです!

中世古の思惑は…?

林田印刷所の元従業員である中世古は今は弁当屋に勤めています。

弁当屋の店主からクーポンを作ってと頼まれると物凄い機材の揃ったアパートの1室で作業するのですが、偽札造りの技術を盛り込んだクーポンを作りますが結局コストがかかるので却下されてしまいました。

偶然、亜乃音を見付けた中世古は亜乃音を追い掛けて亜乃音のご主人に線香をあげたいと言い印刷所に向かうのですがお線香をあげたかったのではなく、欲しい機材を手に入れるためでした。

川瀬が亡くなった現場に偶然居合わせた中世古は偽札が入った林田印刷所の紙袋を回収したのですが、それは偽札造りが明るみに出ないためなのでしょう。

中世古が林田印刷所に勤務していた頃から偽札造りに関わっていたのか、それとも中世古は単独でずっと偽札造りをしていたのか、そして何のために偽札造りをしているのか…。

中世古にはまだまだ謎が多く気になることだらけです!

anone 感想 4話

今回第4話ではラストに衝撃の展開が待っていて次の展開が早くも気になります!

ドラマ「anone」第4話の感想をまとめました。

まさか…!

亜乃音(田中裕子)の娘、玲(江口のり子)は亜乃音の本当の娘ではないと知ると家を飛び出してしまい絶縁状態でした。しかしハリカ(広瀬すず)がきっかけで玲を見付けることができました。

玲に会いに行った亜乃音でしたが玲は亜乃音を無視します。しかし今回亜乃音は再び玲の働くガソリンスタンドに出向くと、偶然玲の息子に出くわしました。

そのまま息子を送ると玲が出て来てその夜会うことになりました。喫茶店に現れた玲は亜乃音に再婚することを伝えもう二度と来ないでと言うと、亜乃音は「おめでとう」とだけ伝えました。

そして玲が家に帰ると、息子と一緒に出てきたのは、まさかの中世古(瑛太)でした!中世古には奥さんも子供もいるのになぜ?そもそも亜乃音の娘だと知って近付いたとしか思えません!

中世古の目的は偽札を完成させることなのだと思いますが、その為に亜乃音の娘である玲に近付いたのでしょう!中世古の素性、目的が気になります!

るい子の過去が悲しすぎる

男女差別を感じながら生きてきたこと、学生の時に妊娠しその子は生まれることなく亡くなってしまったこと、それから亡くなった娘の霊が見えるようになり共に生きてきたこと、

結婚して息子が生まれたけれど義母と同居になり義母と折り合いが悪かったこと、子育てに義母が口をだし息子がるい子の言うことを聞かなくなり我が儘に育ったことなど、これだけでも悲しいなと思います。

しかしさらに!るい子は限界に達して息子を連れて家を出る決意をしましたが息子は経済力のないるい子についてくる気はなく、お金を用意して迎えに来ると息子に約束し家を出たのでした。

そのため、るい子は亜乃音の1000万を盗んだのです。結局るい子が盗んだお金はさらに盗まれてしまい、1000万の行方も分からなくなってしまいました。

るい子は夫と離婚することになりましたが、るい子への愛情の欠片もなく義母が過干渉の家庭で育った息子はるい子と食事すらすることなく別れることになってしまいました。

これまでの人生があまりにも悲しすぎたのでるい子には持本(阿部サダヲ)と明るい人生を歩んでいってほしいです!

ハリカの真っ直ぐさが際立つ!

ハリカが本当に良い子だなと思う反面、玲やるい子の息子の屈折した所が気になってたまりません!

恵まれて育ったはずの玲、るい子の息子よりも、施設で育ったハリカや彦星(清水尋也)のほうが真っ直ぐに大切に生きているなと感じました。

生まれ育った環境に関係なくハリカは真っ直ぐ育ったんだろうなとは思いますが、親からの愛を知らないハリカや彦星がとても良い子に育ったことを美しく感じます!

anone 感想 5話

回を重ねるごとに深まるハリカ(広瀬すず)と亜乃音(田中裕子)の絆に目頭が熱くなります!

今回第5話では衝撃のラストとなりました…!

「帰って来る」という言葉に胸が熱くなる!

ハリカのチャットの相手で友人の彦星(清水尋也)は難病で入院しています。あるとき突然彦星からの連絡が無くなったため、ハリカはとても心配になり病院へ向かうと彦星は集中治療室にいました。

ハリカの帰りが遅いことを心配した亜乃音の元にハリカから電話があるのですが、ハリカは亜乃音に「今日はそっちに行けない」と言います。

すると亜乃音は「ここはもう、あなたの帰って来るところ」と伝えるとハリカは何があったかを話します。

亜乃音にとってハリカはもう家族であって、ハリカにとって亜乃音はとても大切な人になっているのがよく分かるシーンでした!

本当の娘のようにハリカを大切にする亜乃音の親心のような優しさに胸が熱くなりました!

ラストに驚く!

亜乃音の工場で働いていた中世古(瑛太)ですが、今回ついに偽札作りに成功しました。

中世古は元々IT企業を経営していて人に裏切られて失脚し、その後亜乃音の工場で働き、現在のお弁当屋で働いているという経緯も明らかになりました。

持本(阿部サダヲ)が印刷業を始めてみるということで、中世古を呼んで話をするということになったのですが中世古は元々亜乃音の工場で偽札を作っていたことを明らかにし、皆で偽札を作ろうと提案してきたのでした!

第6話の予告を見ると、偽札を作ることに今のところ皆は反対のようでしたがハリカは彦星の病気を治すために一刻も早く大金を手に入れたいため、もしかしたら中世古に言われるがままに偽札を作ってしまうかもしれません!

今後の展開が気になります!

奇妙な関係が心地良さそう!

身寄りの無いハリカ、娘に絶縁された亜乃音、病気を隠す持本、全てを無くした青羽(小林聡美)の4人が奇妙な同居生活を始めたのですがそれがとても楽しそうで面白いです!

ハリカの話を楽しそうに一生懸命聞いたり、持本のどうしようもないところを全力で突っ込んだり、家族でも友達でもないこの4人がとても楽しそうに生活していることが微笑ましく幸せそうに見えます。

亜乃音がハリカのことが愛しくてたまらない様子や、持本と青羽の微妙な距離感、ハリカが家にいることが楽しくてたまらない様子など、この関係は愛に溢れているなと感じることができます。

決して幸せな境遇ではないはずなのに、こんなに幸せそうに生きているハリカ達を見ていると元気をもらえます!

anone 感想 6話

第5話までは主人公のハリカ(広瀬すず)や亜乃音(田中裕子)らの人間関係に注目が集まっていましたが、第6話以降は中世古(瑛太)との偽札造りやハリカと彦星(清水尋也)の恋模様にも注目が集まりそうです!

中世古が怖すぎる!

妻も子供もいながら亜乃音の血の繋がらない娘である玲(江口のり子)と結婚の約束をしていたというの謎の行動は偽札を造りを上げるために亜乃音を協力させるための罠でした!

しかも、元々亜乃音のご主人である京介(木場勝己)が中世古と偽札を造っていたのも孫を守りたいからという気持ちからでした。

玲の息子である陽人(守永伊吹)はハリカと同様に忘れ物が多かったり質問が多かったりと周りとは少し打ち解けにくい性格です。

幼稚園を辞めてほしいという手紙を陽人は玲に渡したくなく、ライターで燃やしそれが原因で火事となり陽人を助けようとした男性が亡くなりました。

中世古は陽人が家事を起こすまでの行動を話した動画を撮っていてそれをネタに京介を半ば脅すように偽札造りに協力させたのでした!

そして今度は同じように亜乃音を脅し、また偽札造りを再開させようとしています。亜乃音は玲や陽人を救うために偽札造りに加担することを決めましたが、そこまで偽札に固執する中世古が怖すぎます!

人の気持ちなんて全く考えていないサイコパスのような中世古ですが最初からこんな性格ではなかったようですので、きっかけとなった中世古が作った会社のことなどが気になります!

彦星の元へ若い女が…!

頑張ればあと1年は生きられると医師、父から告げられた彦星はハリカにあと1年もある!と無理矢理にでもポジティブに捉えますが、ハリカはやはりなんとかお金を用意して彦星の治療をし病気を治したいと切実に思っています。

そのためにも、やはり中世古と協力し偽札を造ろうと決めたハリカですが同じ頃彦星の病室を訪ねるお金持ちの若い女性が…!その女性は彦星の手を握り彦星を助けると言うのですが…。

やはりこの女性が大金を使い彦星の治療をするのでしょうか?この女性の正体とは?二人の関係は…?続きが気になります!

ようやく彦星の顔が見れた!

これまで横顔しか分かりませんでしたが、今回ようやく彦星の顔がハッキリ見られました!まだ18歳の清水尋也さんですが独特の雰囲気が漂い18歳とは思えない色気を感じます。

華奢な体型、中性的な顔立ち、色白の肌で病気の役がピッタリハマる清水尋也さんが魅せる“紙野彦星”にこれからさらに注目していきたいと思います!

anone 感想 7話

第7話の感想をお伝えしていきます。

亜乃音さんの名言

「悲しみが大きくなると、怒ってることにしちゃうの」と言う亜乃音さん(田中裕子)。またまた名言が飛び出しましたね。毎回名言が出てきますが、私はかなり刺さった言葉です。

確かに・・・私は深い悲しみを感じたとき、苛立ちを感じるときがあります。怒っているときも『なんでわかってくれないの?』という悲しみをぶつけているような感じもします。

そう考えると、怒られたり怒ったりしているときも受け止め方や感じ方が変わってくるんじゃないでしょうか。

彦星くんを助けたい

彦星くんに、最新医療をどうしても受けさせたいハリカちゃん(広瀬すず)。時給が1800円と高時給の夜の清掃アルバイトを始めます。

携帯のスケジュールに入っているのは全部アルバイトで、朝から夜までバイトが入っていてそこにまた深夜バイトが入ることに驚きました。

そんなに働きづめになったら、ハリカちゃんも体調崩しちゃうんじゃないかと持本さん(阿部サダヲ)と同じく心配になりました。

彦星くんを一途に想うハリカちゃん、健気でかわいいですよね。こんなにも想われているなんて、彦星くんは気付いているのでしょうか?

一年という余命を知ってしまった以上、そうするほかなかったのかもしれません。私がハリカちゃんの立場になった場合はどうするんだろうとも考えてしまいます。

小さい頃に一緒に施設にいた記憶も少ししかないまま、会えずにいる相手のことをそんなにも想えるのか・・・私はそこまで熱心になれないかもしれません。

大事な人が生きるためなら悪いことをしてもいい。一生牢屋に入ってもいいという決意は凄いなと想いました。

お金を盗まれる

一生懸命貯めたお金を同僚の浜口さんに盗まれます。返して!と詰め寄ると、孫のプレゼント!といけしゃあしゃあと言い放ちました。

これっぽっちで!とお札を投げつけましたが、果たしてこれっぽっちなのでしょうか・・・盗人の気持ちはわからないです。

前から思っていましたが、銀行に預けるとかしないと危ないですよね・・・ハリカちゃんは銀行口座はもっているのでしょうか?

ハリカちゃんの名言

前に「大切な思い出って支えになるし、お守りになるし、居場所になる」というフレーズが出てきていましたが、今回も出てきました。

この言葉もグッときて、私は手帳に書き残しておいたくらいです。確かにそうだと感じます。ハリカちゃんにとっては亜乃音さんの家で暮らしているのは大切な思い出になるのではないでしょうか。

亜乃音さんとの絆がどんどん深まってきていて、本当の家族のようになっていく姿を見ているのはなんだか心があったかくなります。

中世古の偽札作りが妻・結季にバレた

中世古くん(瑛太)が偽札作りの拠点にしている家にたまたま通りすがった妻の結季(鈴木杏)に知られてしまいます。

結季は全然出てきていませんでしたが、これからキーマンになっていくのでしょうか?どのような行動を取るのか、楽しみです。

anone 感想 8話

8話の感想をお伝えしていきます。

どこかで見たことのあるシーン

朝ハリカちゃん(広瀬すず)が、みんなを起こします。その様子はまるで大家族のお母さんでした。布団から出たら起きたことになると言うのもまさにお母さんが言いそうな言葉ですよね(笑)

フライパンを叩きながら起こして回るのですが、亜乃音さん(田中裕子)を起こすときには布団を引っ剥がします。

そのとき、亜乃音さんは「私が布団を離さないんじゃ無い。布団が私を離さないの~!」と言いました。

まさかのデジャブ?ハリカちゃんが最初に亜乃音さんの家に泊まった朝は、ハリカちゃんがこの言葉を言っていました。今では反対になっているのがクスッと笑えて面白かったです。

茉歩の行動に絶句

彦星くん(清水尋也)の携帯を勝手に使ってハリカちゃんに連絡をしてきた茉歩(藤井武美)に腹が立ちました。しかも実際に会って話をする場所もきっと茉歩が選んだのであろうオシャレな感じのカフェでした。

もうすっかり彼女面なのに、二人が付き合っていたらどうしようかと思ったと言うあたりもなんだかとても不快感でした。彼女にしたら束縛が激しいタイプなんだろうな、携帯見ちゃうんだもんな・・・とゾッとしました。

好きな人のためなら、どんなことでもするというスタンスはハリカちゃんと変わりないような気もします。

しかし、無理矢理な感じも否めないし「そこまでして生きようと思わない」と毛嫌いしてしまう彦星くんのこともわかるような気がしました。

茉歩の行動で進展する2人

茉歩がハリカちゃんと会って良いこともありました。それは、彦星くんがハリカちゃんの電話番号を入手したことです。緊張し合う2人の姿がとても愛らしく、キュンキュンしっぱなしでした。

お互いのことを大切に想っていることを伝えることもできましたし、その点で言えば茉歩グッジョブ!といらついていた部分が解消されました。

持本さんの病気がついに知られる

ずっと隠し続けていた持本さん(阿部サダヲ)がどこか悪いのでは無いかと、あおばさん(小林聡美)に問い詰められました。毎回クラッときているような場面があったように思います。

病気をひた隠しにして、ニセ札作りを生きる糧にしていた持本さんは健気だなあと感じました。持本さんはあおばさんに好きだと想いを伝えていましたが、あおばさんの方はどう思っているのかと思っていました。

持本さんを運んで寝かせているときに涙ぐんでいるのを見て、これは持本さんのことをあおばさんも好きになっているんじゃ無いかと思います。

先生にバレた!

弁護士の万平(火野正平)は亜乃音の不審な動きが気になって調べていました。

一万円札に使われているホログラムを亜乃音さんが落としていったことに気付きますが、印刷所をたたんで再スタートを切ろうともちかけました。

印刷所まで送っていくと、印刷機が動いている音を聞き万平が中へ入ると中世古(瑛太)が一万円札を印刷していました。ニセ札作りを見てしまった万平は驚き、激昂しながらも自首を強く進めます。

先生はどこまで気付いていたのでしょうか?あの驚きと激昂ぶりは、ここまでだとは思っていなかったのかもしれないと思いました。

そして、シーンの最後で中世古が首を絞めました・・・!亜乃音さんが必死で中世古を止めていましたが、ここままじゃ先生が死んじゃう?!

anone 感想 9話

9話では最終回に向けて様々な動きがありハリカ(広瀬すず)、亜乃音(田中裕子)の人の温もりに溢れた生活が終わりを告げます…!

ハリカの決断に涙が止まらない

ハリカは彦星(清水尋也)に会いたいと言われ会いに行くのですが、病院に着く前に茉歩(藤井武美)と出くわし話をします。

茉歩は彦星の治療費を父親に出してもらうと聞くとハリカは嬉し涙を流すのですが、彦星自身が好きな人がいるから金で気持ちを買われたくないと言い拒否したと聞きました。

それを聞いたハリカはある決断をし彦星に会いに行きます。

ハリカは本当は会って楽しく話をしたかったであろう気持ちを隠し、彦星と決別する言葉を涙ながらに掛け、2人は二度と会えないかもしれないという展開になってしまいました…。

ハリカは彦星に生きてほしいという願いから起こした行動ですがハリカの涙をこらえながら彦星を突き放す言葉を掛ける仕草、ショックを隠しきれない彦星の表情に胸が締め付けられ涙が止まりませんでした!

やっと気持ちが通じたのに…

持本(阿部サダヲ)は余命宣告を受けていることもあり、るい子(小林聡美)の自分への好意にどうして良いのか分からずにいましたが

偽札の存在がバレた今回、中世古(瑛太)と逃亡すると持本はるい子に告げ、るい子に決別をしようとするのですがるい子は持本の病気に気づいていました!

るい子は持本を看取ると約束をし二人はしっかりと抱き合うのですが、大切な人がもうすぐいなくなってしまうるい子の気持ち、大切な人と一緒にいたいけれど生きられない持本の気持ちがその姿から感じられ切ない気持ちにさせられました。

やっと気持ちが通じた二人の未来があまりにも短く切なくなります。

亜乃音の優しい嘘がハリカを孤独に…

偽札の捜査で亜乃音の元へも警察が来ましたが、あと少しで終わる…というところで工場に偽札の切れ端が見つかり亜乃音は連行されてしまいます。

彦星のことで泣き疲れたハリカが戻ってくるとちょうど亜乃音が連行されるところでしたが亜乃音はハリカを巻き込みたくないという想いから知らない子だと言います。

亜乃音の優しさから出た嘘でしたが、彦星という大切な人ともう会えなくなってしまい、さらに亜乃音は警察に連行されてしまい、嘘だと分かっていても知らない子だと言われたハリカの気持ちを考えると胸が苦しくなり涙が止まりません!

ずっと孤独だったハリカがやっと手に入れた温かい場所が一気に無くなってしまい、ハリカの心情、そして今後が心配です。

anone 感想 10話(最終回)

中世古のミスから偽札偽装が発覚してしまい、亜乃音は逮捕、中世古は偽札を持ち逃げ続け、るい子と持本は持本を看取りたいというるい子の希望から二人で逃亡生活を始めます。

ハリカは会う約束をしていた幼馴染の彦星くんに会うため病院を訪れますが、先進医療を受けるチャンスを自分への気持ちで断った事実を聞き彦星君を突き放す嘘をつきました。

以下、anone最終回の感想をまとめていきます。

ハリカと彦星君、鑑別所の刑務官に感動

亜乃音が警察に連れていかれ、るい子や持本もいなくなってしまった林田印刷所でハリカは一人でいるところを翌朝警察に発見され、鑑別所へと移送されることになりました。

そこでは以前マンガ喫茶で共に生活していた友人が先に入っていたりとちょっとした再会もありつつ、なんといっても感動的だったのはハリカに届いた彦星君からの手紙でしたね。

先進医療を受けるということは自分と彦星君との関係を絶たなければならないと納得したハリカは、訪れた病室で彦星君に嫌われようとひどい嘘をたくさんついたのですが、

彦星君はその真相に気が付きニュースで報道されているハリカへ手紙を書いたんです。

そこから毎日届く彦星君からの手紙には、以前ハリカがそうしていたように外の世界の出来事が書かれていて、それをハリカは楽しみに読んでいたある日、彦星君が面接に訪れます。

初めての対面で最初はうろたえていたハリカも次第に楽しそうに話をし始めるシーンで、刑務官の女性のハリカに対する接し方にまた感動ポイントが。刑務官はハリカの身なりを整え髪を直し彦星君の前に座らせます。

そして決められていた30分を過ぎてもハリカの楽しそうな姿に声をかけることをやめ、40分が過ぎたところで声をかけました。

その後部屋へと戻ったハリカに、人生はやり直せるというなど、ハリカはどこに行っても愛される存在なんだということを再認識させられました。

持本とるい子の関係

持本の病気にただ一人気付いていたるい子は持本を看取るという目標を立て、2人で生活を始めました。次第に弱っていく持本を支え続け、ついに最期の時。

持本は少し寝るけどすぐに起きるとるい子に伝え息を引き取りました。その翌日るい子が見ていたニュースには以前街頭インタビューを受けた際の持本の映像が。

るい子はそれを見て涙するですが、この2人は初回から2人セットという印象で、おせおせのるい子に押されっぱなしの持本という関係性が心地よかったので、最終話までぶれずに2人セットでいてくれたことに安心しましたね。

瑛太の演技がうますぎてつらい

中世古役を演じた瑛太さん。偽札をつくるきっかけになった人物なので陰の主役といってもいい重要な役どころだったわけですが、瑛太さんの演技力がすごすぎて最後の方はつらくなってきてしまうというなんとも理解しがたい現象がおこりました。

というのも、中世古は脅迫をしたり突然首を絞めたりと悪い奴なんですけど、生粋の嫌な奴というわけでもないんです。

亜乃音の孫・陽人ととの関係がそれを物語っていて、陽人が成長と共に以前の火事が自分のせいなのではないかと気にし始めていることを親よりも気にかけていた中世古。

逃亡生活中も陽人をずっと気にしていて、出頭前最後の願いは陽人に会うことだったんです。

瑛太さんは実際にお子さんがいる方なので、ひとつひとつのふるまいというのが慣れているのはもちろんなんですが、陽人を守ろうとする中世古の熱い思いが見ていてしんどくなってくるほど伝わってきましたね。

付せん回収がすごすぎる

最終回を終えて感じたのは気持ちがいいほど付せんを回収してきたということ。

中世古が陽人にたいして固執する理由も、一見意味が無いように思えたるい子の霊感体質も、趣味が悪すぎて雑巾になってしまった蝉のパジャマも、全てが回収されています。

るい子は生まれてこのかた望みが叶ったためしがないというのも、持本を看取るというところで達成し、小さなところまで完璧に回収していたように思います。

最終回を終え、ハリカや亜乃音とはお別れになってしまいますが、生きていることで訪れる不幸もいつかは笑えるという持本のセリフがこのドラマの本題だったのではないでしょうか?

以上ドラマanoneの最終回の感想でした。

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